大乱闘カオスマッシュピード 過去ログ.12

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数分後、列車の速度が安定し車内の揺れが鎮まっていく…




マリオ「――――……いでで……お、お~い…みんな、大丈夫か~…?(地面へずっと転倒していた) 」

はらぺこあおむし「あ~~~~~~~~~~(床で伸びている) 」

ムスカ「貴様!!何をする!?ウ、ウワァーッ!!!!(ぎゅうぎゅう詰めの車内で身動きを封じられていた挙句どさくさに紛れて誰かにサングラスを叩き割られる) 」

スカーフィ「うげ~…ち、ちぬかとおもった……(うつ伏せでピクピクしている) 」

オリヴィエ「ガララーッッッ 皆さん皆さん!こうして古今東西の猛者一同が介するのも最後かもしれませんよ!塊根が残らないよう目的地に着くまで生き残りをかけて斬り合いませんか!(超ウッキウキで目を輝かせながら車両の連絡扉を開ける) 」

リズ「 ピシャンッ (扉を閉める) 」

ヤ無茶「(車内でいろんな人に踏みつけられ既に虫の息) 」

市長「密です。ソーシャルディスタンスです。(密集している住民らを引き剥がそうとジェノサイドカッターする) 」

ヒロ「………なんとか、脱出できたようだな(ペコリーヌの手を握ったままだということには気づかずにほっと一息) 」

飛電或人「はぁぁ……なんとかなったな……ん?(ふと、車内の窓から外の景色を覗いてみる) 」

party parrot 1.2.3「 ok(三密を避けるように距離を取る) 」

ネイマール「(床で蹲ってる) 」

party parrot 4「 お っ ぱ い  」

party parrot 1.2.3.4「 水のように激しくwwwwwwww花のように優しくwwwwwwwwwwwww(密になり荒ぶるエグザイル) 」

ゆゆうた「おっ(ry(おっぱいに反応するように) 」

ペコリーヌ「え、ええっと…ヒロくん…? 」


列車の外に映るもの、それは、役目を終えて崩壊していく大乱闘の世界。崩れ落ちる舞台は瓦礫ではなく光となって、砕けた空へ吸い込まれるように昇っていく。


その光はあまりにも美しかった。まるで、この大乱闘を過ごした彼・彼女たちの戦いや出会いの記憶(ログ)のように、ひとつひとつの光が宇宙の中で輝いていた…




BGM♪: +Plus / 『キャンバス』


AS「おっと待ってくれ雇用主、俺はヤツとの語り合いに興味がある。(リズが閉じた扉に待ったをかけ、向こう側へと渡っていく)すまないな、俺の性根は"見ての通り"なんだ。列車ごと逝っても恨まないでくれ。 」

白鷺「(オリヴィエに反応して立ち上がる)丁度私も試してみたい技が……(刀を鞘ごと構えた瞬間、鼻から口から喀血し)ゲブッ……あっ無理し過ぎた… 」

リズ「やめんか!犠牲者の数が指で数えるのもバカらしいことになるから!大勢が大気圏外に放り込まれて『助けてくださいシャア少佐ァァァ』とか叫びながらあの綺麗なお星様に突入するから!! 」


――――― 僕らはみんな "自分らしさ"という名の筆をもってるんだ ―――――


梓「あら斬り合いですか。ではどうか皆様方で。私は最後に残った方の刀剣を頂きましょう(火事場泥棒) 」

ヒロ「………ん?どうした?ペコリーヌちゃん。…そうか、飯を食おうって約束………!!??(彼女の方を向いた時初めて、状況に気づく)す、すまん…!(慌てて手を離す) 」


――――― ほら少しの勇気で どんな色にも変えてゆける想いを描こう ―――――


デッドプール「(絶景の中脱出し損ねたのか宇宙をさまよっているのが見える) 」

イズ「……?如何なさいましたか、或人社長?(窓の外をじっと眺めているある人を不思議そうに見つめ、自分も窓の外の景色を覗きこむ) 」

笠間「あっ甲ちゃーん、焼肉って聞こえたんすけど……あっぶっ倒れてる…… 」


――――― この空はどこまで続く?僕らの知る世界は狭くて ―――――


オリヴィエ「よぉし死ぬまで殺っちゃいますよー★(ドアを蹴破って強行突破) 」

キャロル「ニコリンの分まで私は麻雀に勝たなければならない…… 」

飛電或人「……ん?ああ… 今回の戦いの中で、いろんなことがあったなぁって…(宇宙を漂う光の一つ一つを見届けるように、ただただ笑みを浮かべながら眺めている) 」

エディ「寝たい……(寝たい……)」


――――― 誰かの助け求める声 聞こえぬふりして ―――――


霞「ああ……えっと、今の幻の雇用主さんですか?ごめんなさいね、彼ああなるともうきかないんですよ…… 」

キルビス「なんであいつらあんなに元気有り余ってんだ……こちとら瀕死な気分だ…(ソファで項垂れている) 」


――――― 争うことで存在価値 確かめては疑念を抱き ―――――


ツキシマ「……なんか、死にたいのにこうやって列車にまで乗って。……生にしがみついて、これじゃあ俺がどうしたいのかわからないな。(列車の窓から外を眺める)……そんなんでも、いいか。 」

リズ「くそう!公開求人で上級エリートが来たからってはしゃいで闇鍋するんじゃなかった!!5回ぐらい重なった気がする!!つよぃ…… 」

L「バリ、ボリ、バリ、ボリ…(テーブルの上に広げたお菓子を摘まんでいる) 」

白鷺「(何もしていないのに刀を握りしめたまま血の海に沈んでいる) 」


――――― 違いを「個性」じゃなく「敵」と決め付けては突き離し ―――――


アキラ「あ、兄さん待ってて。今治療するから…! 」


――――― 人との関係は支配で結ばれてゆくものじゃなくて ―――――


AS「よし来た……お前の腕前見せてもらうぞ……!(意気揚々と扉を蹴破って現れたオリヴィエに、楽しげに斬りかかってゆく) 」

ペコリーヌ「あ…いえいえ!全然構わないですけど……なんだか、不思議な感じがして。(ヒロに) 」

黒ウォズ「やれやれ、一時はどうなるかと思ったが……我々もまた、運がいい… 」


――――― 手と手をつなぎ 声を聞くんだ ―――――


白ウォズ「やあ、黒い私。(突拍子もなく現れる) 」

イーリア「くっそお前らだけ楽しそうなことを!アタシも混ぜやがれ!!(ボロボロの身体で斬り合いに乱入する) 」

黒ウォズ「……!?…君は確か…消滅したはずでは… 」


――――― 彩る世界 憎しみあう事はない 綺麗に交われるから ―――――

見観子「い、胃が痛い……だ、だれか胃薬を……ついでにリアのこと止めてください……うう…… 」

白ウォズ「……??なんのことだい?この私が、いつ消滅したと…?あの最後の戦いにも参戦していたというのに… 」


――――― 無駄な命なんてない 互いに認め合い ―――――


ラウニ「死ぬ!!死ぬって!!(薬を指ごと白鷺の口に突っ込みながら引き摺り、別の列車に慌てて移動する) 」

イズ「……今回の一件を経て、多数の笑顔を検知いたしました。みなさん、とてもいい表情をしておられるようです。 」


――――― 無限に広がるキャンバスは希望に染まってく ―――――


キャロル「スターウォォズ!!(クソやかましい高音)くん!無事だったのか! (ダダダダダー ピタッ) ポートピアの犯人おせーて(迫真真顔) 」

黒ウォズ「なにを…――――!(そうか…今目の前にいるのは「オリジン」の…)…………いや、すまない。どうやら私の気のせいだったようだ。(消えていった「Z世界の白ウォズ」との最後の会話を思い出し、ふっと笑ながら窓の外を見やる)………美しい…(ただ、そう呟く) 」


――――― 僕らはみんな "自分らしさ"という名の筆をもってるんだ ―――――


白ウォズ「……もう一人の私、この娘は誰だい?(きょとんとした顔でキャロルと交互に視ながら) 」


――――― ほら少しの勇気で どんな色にも変えてゆける想いを描こう ―――――


飛電或人「笑顔、か……(車内でそれぞれに戯れる住民たちを見つめては、つられて笑いだす)……よぉし!新ネタを思いついたぞ~!笑顔(スマイル)のチャンス参る!!はいっ、アルトじゃ~~~~~~ないとっ!!!m9( ・`ω・´) 」

ポッド042「解説:今のは、笑顔を意味する「スマイル」と、チャン"ス参る"をかけたダジャレであり… 」

飛電或人「うわーーーーー!!!!!!!お願いだからギャグを説明しないで~~~~~~!!!!! 」


――――― 何の為産まれてきたか答えなんてどこにもないけど ―――――


黒ウォズ「彼女かい?……彼女は…――――――― 葬儀屋だよ。(あえてジョークをかます) 」

ペコリーヌ「………あれ?(周囲を見渡す)気のせいかもしれませんけど……なんだかちょっと寒くないですか? 」

琴葉葵「はぁ~、いっぱい詠ったらお腹すいてきちゃった。チョコミントアイス食べよ~♪ 」


――――― こうして当たり前の日々に潜んでる奇跡 ―――――


氷冬「そう?私はちょうどいいくらいだけど…(キンキンに冷えた餡蜜を食べながら) 」

スカーフィ「マホイップクリームたい焼き…美味しいね~♪(クリームたっぷりのたい焼きを幸せいっぱいの表情でかぶりついている) 」

フーナ「仕事終わりのデザートは格別よね~…♪(クリームソーダを飲んでいる) 」


――――― 光の裏に影があり 綺麗ごとばかり語れない ―――――


ヒロ「不思議な感じ?……誰かに手を引いてもらったことがない…とかか?(ペコリーヌに)……いやぁ、この暑い時期にちょうど………よくないな、うん!そしてそこ!よくこんな時期に餡蜜を…って君か!ヨシ!(ぇ(氷冬を見て) 」


――――― ともなう怒りや悲しみ 目をそらさずに向き合い ―――――


おでんルイージ「おい、おでん食えよ!(あつあつの!おでんを!!オルガに!!!叩きつけるように食わせる!!!!) 」

メトロイド「メトロイド、おもロイド。 」


――――― 痛みを知ることでやさしさ許しあうことが出来たなら ―――――


ペコリーヌ「わぁ……!どれも美味しそう…!(氷冬達の食べている物をみて食慾がそそられる) 」

キャロル「——————(白ウォズの反応、黒ウォズのジョークで何かを察したのか、無表情で床に視線を落とす。しばらく黙りふけっていたが)———— すまぁいる(顔を上げ、ニィッと歯を覗かせ笑って見せた) 」

ディレイ「……おい、そこのチビ達。(ぬっ、と氷冬達の近くに現れ)それをオレにもくれ、うまそうだ。 」

アオ「………(本当にあっという間のひと時だった……でも、この戦いの中で…何か大切なものを、思い出せた…そんな気がするよ…)(包帯がまかれた右腕に静かに左手を添え、窓外の景色、流れていく光を眺めている) 」


――――― 明日はもっと笑えるはず ―――――


ハクア「誰がチビじゃ!!!!(過剰反応)なに、それならよいぞ。ほれ、遠慮せずおぬしも食うがよいぞ。(氷冬たちに差し出したような冷たい和菓子をディレイのテーブルへ) 」


――――― 彩る世界 憎しみあう事はない 綺麗に交われるから ―――――


ペコリーヌ「あ、いえ、そういうわけではない…と、思うんですけど。何というか……胸の奥が少し、もやっとするというか…ふわっと、ですかね…(ヒロに) 」

ヴォイド「………あの世界がなくなって、融合された世界線?とやらはまた各々の時間へと進んだはずだ。あくまで仮定だが。……きっと、「あいつら」も無事だろう。(キャロルの背にそっと告げる) 」


――――― 無駄な命なんてない 互いに認め合い ―――――


ディレイ「頂こう。(冷たい和菓子を口に運ぶ)……ああ、美味いな。やはりオレが生きていると感じられるのはこの瞬間だけだ。……いつか、いつか全てが緩やかに朽ちてゆけばいい。 」

マロン「すぅ……すぅ……(戦い疲れ、ソファで静かに眠りこけて居る) 」


――――― 無限に広がるキャンバスは希望に染まってく ―――――


フーナ「あはは…(さらっと怖いこと言ってる…)(ディレイに苦笑しながら) 」

氷冬「……?(ふと、ディレイの瞳を覗き込むように見つめる) 」


――――― 僕らはみんな "自分らしさ"という名の筆をもってるんだ ―――――


ミオリ「キー君~?アッちゃん~?あれ~…二人ともどこ行ったんだろう?おーーーい…(二人を探しながら隣の車両へと向かっていった) 」

ヒロ「……戦いが終わった後の安堵感?にしては…もやっとする…?…俺に手を引かれて、そんな感じになったんだよな?(ペコリーヌに) 」

カズネ「…あの光… あの戦いの思い出… たくさんのもの 得た きっと 忘れない… 」


――――― ほら少しの勇気で どんな色にも変えてゆける想いを描こう ―――――


ディレイ「……何だ?オレを見ても面白いものはないぞ。("きっと氷冬には見覚えのある"眼をしている) 」

門矢士「…………フン…―――― カ シ ャ ッ (遠くからヒロの姿をカメラに納めた後、両手をポッケに突っ込んで別車両へと姿を消した) 」


――――― 彩る世界 憎しみあう事はない 綺麗に交われるから ―――――


氷冬「……そう?私たち、"きっといい友達になれる"と思うわよ?(その瞳から何を察したのかは判断できないが、少なくとも、ディレイに対するその眼差しは冷たくなく、とてもあたたかなものだった) 」


――――― 無駄な命なんてない 互いに認め合い ―――――


ペコリーヌ「うーーーん………よくわかりません。まあ、そんなよくわからないものも、きっとお腹いっぱい食べれば忘れることでしょう。(ヒロに)…あ、皆さんのそれ、どこで売ってたんですか?私もう、お腹ペコペコで…(氷冬達に) 」

2B「……これが、人類の戦いの記憶、か………ふふっ…(その口元は優しく緩んでいた) 」


――――― 無限に広がるキャンバスは希望に染まってく ―――――


ハクア「おお、これはすべてワシの手作りじゃ。おぬしらも食べるか?ほれ。(ペコリーヌとヒロにそれぞれ桜餅が置かれた皿を差し出す) 」

森ノ宮「(禁煙ガムを口に放り込みながら、車窓の景色をぼーっと見ている)……また会おうぜ、ジジイ……いてててて、日常って奴に戻らねえとなあ……仕事が溜まってら 」


――――― 僕らはみんな "自分らしさ"という名の筆をもってるんだ ―――――


浦橋龍助「ぐがああああああああああぐごおおおおおおおおおおおおおおお(ソファに横たわって深い眠りについている) 」


――――― ほら少しの勇気で どんな色にも変えてゆける想いを描こう ―――――


ディレイ「友達か。……人間はこういうとき……"飯友達"というやつか?ならば、なってもいいな。(和菓子を口にし、ほんの薄っすらとだが笑う) 」

ペコリーヌ「なんとまあ、手作りだったんですね…!食べます食べます!(食慾全開) 」

葦名弦一郎「 (窓の外から銀河の奔流を眺め、かつて葦名で見た夜空と重ね合わせる)………………良きものだ。(ぼそり) (それは無意識で発した、葦名以外に対して初めてかもしれない感想。そして近くで喚き合う、ここまで戦った同志たちを横目に)地上に降りたらなにをするか。…酒でも、飲んでみるか。星見酒もまた、悪くはなかろう 」

カピ「マヤちゃん(靭帯という靭帯を断裂させながら倒れている) 」

ヒロ「………それもそうだな。一緒になんか食べるか!(ペコリーヌに)あ、ハクアちゃん!よしよし、いただこういただこう!(ウキウキ 」






戦いの疲れを癒しながら、戦いの思い出を語り合いながら、彼らは楽しいひと時を過ごしていた。そして、その楽しいひと時は、ついに結末へ進もうとしていた―――――















ォ ォ ォ ォ ォ ォ ォ … ッ … ! (銀河鉄道「グランカオス」の前方に、世界線へと戻れるワームホールが存在していた)


ニッキー「いよいよ「狭間」を抜け出すよ~……って、あれれ…??(前方のワームホールにやっと元の世界へ戻れると胸を撫で下ろしていたが、ふと、そのホールを凝視し、違和感を覚える) 」




ヒロ「……?(士の気配に気づく)………なんだ?一体…? 」


ワームホールをくぐれば元の世界に戻れる、そのはずだった。
しかし、ホールの穴は誰の目にも明らかであるように――――
―――衰えていくように凝縮していたのだった。


海東大樹「……参ったね。(突如ヒロたちのもとへと現れる)…見えるかい?あの穴を潜れば、僕たちは元の世界へ戻れるんだ。だが見てごらん。穴は世界の崩壊によって、少しずつ閉ざされようとしている。これが何を意味するかって?このままだと僕たちは――――永遠にこの何もない狭間の空間を彷徨い続けることになる。 」

ハンネス「(例の顔) 」

うちはイタチ「(例の顔) 」

ムッコロ「ウゾダドンドゴドーーーン!! 」

ベジータ「(例の顔) 」

イーノック「(例の顔) 」

サンジ「あぁん!?正気かおめぇ!?元の世界に帰れなくなるってのか!? 」

DMトゥーン「それはまずいぞ…!列車はもう止まらない!このまま突き進むしかないのに…! 」

黒ウォズ「一難去ってまた一難…さて、どうしたものか…(策を講じようと顎下を摩りながら) 」

桐生戦兎「最っっっ悪だ…orz 」

ヒヨリ「そんな…!ここまで来たのに…帰れないなんて……そんなの、やだよ……!私たちは、絶対帰るんだ!!元の世界に…!! 」

アーロン「……穴を抉じ開ける事はできないのか?(いつの間にか列車の中に姿があった) 」

ロー「だがこのままだと、ホールにぶつかって列車が爆破する可能性もある。そもそも、あの穴をこじ開ける方法だって無い…っ……(チッと舌打ちし) 」

エミリア「ホールを広げないと元の世界には戻れない……でも、方法はない… そして、このままだとホールに衝突……いったいどうしたら…っ……!? 」

オリヴィエ「話は聞かせてもらいました!!(バァーンッッ)世界の終わりを前にすると恋人同士が愛し合うんですよね!私達もみんな仲間で 殺 し愛ましょう!!(超笑顔) 」

ヒロ「………うそだろ……?最後の最後でこんな……ことって……!! 」

アーロン「――――――――――不可能を可能に変える、今のお前達ならそれが成し得る。…こうしてこの場に集結している事こそが、それを物語っているはずだ。

飛電或人「……諦めるには、まだ早い……!(俯き気味だったが、その顔をまっすぐに構え直す)……信じるんだ…そうすれば、必ず"奇跡"は起きる――――!

宮下愛「アルトン……!(或人を見て)信じよう、奇跡を………!


ホールの穴が、もはや点になるほど最小限に縮小していく…


ヴォイド「―――――ッ!!! 」


しかし、誰も諦めてはいなかった。奇跡を信じるように、彼らの決意は強くみなぎっていく。




ォ  ォ  ォ  ォ  ォ  …  …  ―――――――――(ワームホールの穴が、今まさに、閉ざされようとした……その時だった――――――)




――――――… ド ド ド ル ゥ ル ル ル ッ …




――――― ド ド ド ド ド ド ド ド ド  ド   ド   ┣ ¨  ┣¨  ┣¨  ┣¨  ┣¨  ┣¨  ┣¨ ┣¨  ┣¨ ┣¨  ! ! ! (突然けたたましく鳴り響くタイヤの擦れる音。その音は車両の上で掻き鳴らされており、轟音は軈て、車両から車両へと飛び移りながら駆け抜けていき―――)




―――――   バ  ッ  ン    !  (先頭車両から「バイク」が飛び上がる。バイクにまたがったその人物は列車よりも一足先にホールへと迫り――――)









レインド「 ―――――――  「俺たち」が救ってやろうぜッ!! ―――――――(バイクから飛び降りた英雄が、ホールへとその手を伸ばす) 」









――――――――  " え え … ! "  ――――――――








――――――   パ   キ   ャ   ア   ァ   ァ   ン   ッ   !   !   !   ――――― (「二人の男」が違う世界で手を伸ばし合う。互いに見えることが無い手を伸ばし続け、そして…―――― その手は、ついに"届いた" )




突然、凄まじい破裂音と共にワームホールごとその空間が砕け散る。列車など優に通り抜けられるほどの大きな穴となって――――




ニッキー「―――――――!!! あれなら抜けられるよ!!グランカオス、全速疾走~~~~っ!!!! 」





砕け散る破片を潜り抜ける銀河鉄道――――その上空に、二人の人物が舞い上がっている。











仮面の男 → ヴィナミス「―――――("向こう側"より現れた人物―――― その仮面は砕け、素顔が露わとなる)―――― ス … (男は手を伸ばす) 」


レインド「 ス … ――――(男もまた手を伸ばした) 」


ヴィナミス&レインド『――――――   パ  ン  ッ  ――――――(宙を舞う二人はそのすれ違いざまにハイタッチを交わし、互いにこれ以上ない大胆不敵な笑みを浮かべた)』


ヴィナミス「お元気で、レインド ――――――(男の身体は淡い光を残して消えていく―――) 」


レインド「―――――― またな、ヴィナミス。(消えていく光の温かさを背に感じながら、列車の上へと降り立つ) 」







キャロル「(列車の天井を昇竜でぶち開け、帽子が凄まじい風圧で飛ばされない様押さえながら目を凝らしその背を見た。瞳は僅かに小さくなるが、すぐになんてことのないいつもの陽気な笑みに戻り、二人の男に大手を振った)—————— 帰ろう!(ヘビメタを流したり、家でプレステしてろって怒鳴られる様なイタズラしたり、レモンを顔にぶちまけあって……そんな……) 」















―――― 当たり前にありふれてぶっ壊れた日常に ――――


















プ  ァ  ー  ー  ー  ー  ッ  !  !  ! (宇宙を駆ける列車は汽笛を鳴らして旅立つ ――――― 私たちが愛した、あの『混沌の物語』へ )




















Ending♪:『GOinNG to the CHAOS DRAMA』( WANIMA / 『GONG』 )














































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+ ...
―――――― 大乱闘カオスマッシュピード END ―――――――


END……?


?……D NE―――――――――


―――      プツン       ―――


【CHAOS DRAMA SYSTEM】 - please type key -


――ENTER――


【 please select domain】 1. gusest  → 2. member


―― 観測者権限 LOGIN ――


【 action input 】[ name ]:Adel hight  [ log ]:私は非常用ダイアログからドアを開いた。座標717 干渉ユーザーをSTANAELへ指定 『望むものは得られたかしら』 ]


―――― 終点…? ――――


―――――終点の残骸が突き刺さり墓標を成した最果て、不毛の荒野。祭りの気配はなく、ただ静粛だけが時と共に過ぎ去る地に『メッセージウィンドウ』が表示される


アーデルハイト「―――――『望むものは得られたかしら』(メッセージウィンドウに表示された画像ファイル。そこに表示されたドアを開き、童話に登場するような出で立ちの少女は語りかける) 」

ジール「―――――(相対した男は、終点の残骸にもたれ、切断された四肢、失われた左目からとめどなく赤を流し、白髪に顔を覆ってほくそ笑んでいた。光姫との戦いに敗れたことが伺える。呼吸は荒く、それでいて弱く永くないことが伺える)―――――――生憎と『何もなかった』……俺はな。『駒』は機能しなかったらしい……だがそれはお互い様だろう。愛し人の影法師に、お前の駒は何ができたか? 童歌の姫君よ 『お前の愛した世界はそこに在ったか』 」

アーデルハイト「――――――(酷く、今ある結果が『残念』であったように苦笑し首を横に振る)『何もない』『降り出しに戻る』ってところかろしら。『この世界そのもの』を手に権限を得て世界を塗り替える……そこまでは『良かった』。惜しむべくはよりにもよって、それを手にしたのもまた『あの人』であったというコト。 駒に駒を投じて盤上遊戯を演じたけれどだめ押しののれん押し、全部かけても泡の叩き売り。結局、この世界の掃除は叶わずくるりくるりと狂った日常が繰り返されるってわけ 」

ジール「お互い、『駒を演じ』たのは『不本意』という訳か。不満か?いいや不服などあるまい。三文役者が望まぬ三文芝居でぼろ儲け、喜び極まって最高の笑みが花を飾り、晴れてブロードウェイへ駆け上がった成金銀幕のスタァ。ちょうどそんな感じの目をしているぞ、今のお前は 」

アーデルハイト「まさか……。今の世界は気に入らない、可愛い可愛いあの子達が幸福であったとしても、私は尚も『幸福な終わり』を追い求め続ける。―――――――私が回避すべき『筋書き』は何一つ、以前変わらずこの世界の足跡として残されている。 」

アーデルハイト「ただ――――――― 最後に彼の笑顔が見届けられた。それで結構(嘘偽りはない、後ろ手を組み、少しばかりの名残惜しさを見せつつも伏見がちに安らいだ笑みを浮かべる)はぁぁぁぁぁぁぁァァァァ――――愛しのヴィナミス……素敵……好き…… 」

ジール「きっしょーい(笑) 」

アーデルハイト「いやきしょくないでしょどう考えても。それより、あなたの駒はどうだったの。望むものを勝ち取ったかしら 」

ジール「ああ、敗して尚勝ち取ったとも。アレが望んだのは『存在の死』だ……生命の死は何者にも超越できん、だが『存在の死』を超越したその時、アレは『カオスルーム』や『我々の外部干渉』では『抹消できない』という『抗体』を得た。 」

アーデルハイト「……。にわかには信じがたい話ね。それはすなわち、私達同様に『この世界に名を置いて尚、存在しない者』と同列になるということ。けれど観測者の席が増えたという記録はないわ 」

ジール「―――――――――。――――――――  混沌の神は、物語の本を『閉じる』ことで新たな創世を担おうとした。だが、『閉じた本』は別の読み手が再び『開く』可能性を持つか、或いは物語が一人歩きするか……いずれにせよこの顛末を迎えるのは存外、逆転の一手が用意されている限り簡単だったのさ。  だが、物語が『正当な手段で終焉を迎えた』場合……。『END』の三文字が書き添えられてしまった場合、その破滅因果は回避が叶うか否か 」

アーデルハイト「――――――。――――――――悪趣味ね。舞台の上で事が起きれば、それもまた役者による『物語』と観測者には認知される、最早修正は不可能。少なくとも、このカオスマッシュピードで『役者が脚本を書き換える。それが是である』と新たに定義してしまった以上、役者の持つ力は観測者の権限を凌駕しつつある。 」

アーデルハイト「―――――――!!(何か、それも致命的な『見落とし』に気づいたのか、目を大きくみひらく)――――――ねえちょっと、まさか…… 」

ジール「役者は役者にしか殺せない……。さて、夢物語を彷徨う哀れな童姫<アリス>よ……うさぎは捕まえたか?白の騎士は揃えたか?トランプの兵隊は充分か。 私は夢の住人であり夢を喰らう蛇、ジャバウォックを得た。おやすみのキスで別れたが最後、夢の終わりまでまっしぐら。続くことも覚めることもなく虚無が続く(『勝利』を確信している。それはどの様な結果であれ、俺は満足できるという意思表示となる微笑みであった)  それでは  サ ヨ ナ ラ  良い悪夢を 」


【system】Satanael logout


アーデルハイト「(相反し、不敵な微笑みを浮かべているが旗色は良くはない。酷い悪夢にうなされた直後の様に、苦し紛れの笑みを湛えた)―――――― サヨナラ 良い夢を 」


【system】Adelhight logout




――――――クトゥルフ神話著者、ランドゥルフ・カーターの描いた『物語』は、それがあたかもノンフィクションであったかのように完璧であった。あたかも、彼が夢を経て得た実体験に基づく伝記であったかのように―――――――


――――――物語の演者は運命<あなた>より生まれ出でたのか? 或いは…… “どこかに存在する演者を夢見た我々が”筆をとったのか? 空想と現世を隔てる明確な根拠は存在しない、鏡が悟りの具でないように、我々が自らの誕生を記憶する術を持たないように――――――











―――― 今は"なにもない"世界 ――――









終点の残骸が失われし世界。存在しないはずの世界。だのに彼女は歩を進める、だのに彼は佇む。原初に通ずる海原を。





黒衣の存在「…………。――――――――― (遠く、月明かりだけが頼りの黒と白しか存在しない海辺で、それは水平線を見やりブーニーハットを風にさらわれないよう手で押さえる) 」

黒衣の少年「―――――――(遅れて空間が歪み、黒煙で形成された回廊が生成される。その暗がりから分離するようにして、同じく黒衣を身に纏い、フードで素顔を覆った小柄な少年が砂浜に足跡を刻んだ)――――――(佇む黒衣の存在を前に、足を止め沈黙を守る) 」




黒衣の存在「――――――――。君には出会った事がある。いや、よく似た誰か……私にとって善き人のお気に入りだったか―――――(遠くを見据えたまま、一瞥もやらず男とも女とも判別のつかない声は告げる)―――――くたびれている、酷い有様だ……。『守護者』の命を解かれて尚も盤上の『駒』であり続けるか 」

黒衣の少年「―――――お前は?(何の感慨もない、何の感情もない。言葉を得た無垢な存在が疑問を投げかけるように、そのままの意味で問いかける) 」

黒衣の存在「抜け殻、或いは――――――― (ブーニーハットを外す。黒く長い髪、鴉の羽のようでもあり、深淵の闇が形を得たようでもある黒に染めた頭髪が、夜に溶け同化するようにして靡く。 月明かりだけが頼りの暗がりで、赤く輝く閃く眼は横たわる月の様に笑みで細まった。ほんの僅かに憂いを含んで)―――――これが本来の姿か 」

黒衣の存在「―――――――以前の世界でも、そして現世の今もなお、安住の地を求め彷徨う。自らそれを滅ぼしてでも……。だが実のところ、何も感じない、何を失ったのかも……仮初の顔を、鏡に写さなければ思い出せない程に魂は磨耗している。  君はどうだ? 『世界』と説いて、誰を想い馳せる…… 」

黒衣の少年「"僕"は―――――――― 」

黒衣の存在「(返答を待つことなく腰を上げ、そして、二つに分かれた 『 鍵 』 を拾い上げる。そして、ある『歌』を紡ぎ始めた。さながら子守唄の様に甘い声色で)―――――――。 」


―――――光り輝く楽園の果実―――――


――――― 一つは赤く ―――――


――――― 一つは青く ―――――


―――――『血』と『魂』―――――


――――― 二つの力で記録が繋がり ―――――


――――― 二つの力で物語は動く ―――――


――――― そして新たな『世界』が見えてくる ―――――


黒衣の存在「――――――――(―――――混沌世界における禁忌。それは『あなた』へ一瞥をやり不敵に微笑む) 」


――――― 次の『失楽園』を創るのは『あなた』だ ―――――


黒衣の存在「―――――――――――――― も う は じ ま っ て い る ―――――――――――――― 」


←――― Chaos drama  Go to next saga


+ ...
――― ある異世界 ―――


紫髪の女「ぐぁっ……!!(眼を抑え、苦しそうに藻掻いている)嘘……でしょ、視認……された!?ありえない……ありえない、私の"観測"が反撃された……? 」

緑髪の男「オイオイどうした……まさか"反撃"されたってのかァ?……有り得ねえ、今までどの"世界"を平らげて来てもこんな事無かったろ。 」

赤髪の男「俺ァ壊せりゃそれでいい、とっととよォ、"次の世界線"に跳ばせてくれよ……頼む暇なんだよそろそろなぁ! 」

紫髪の女「おかしい……おかしいでしょ……"この世界"の"前の世界線"じゃあこんな事無かったわよ……どういうことなの、ゼロ……?(右目を抑えながら、ふらふらと立ち上がる) 」

"ゼロ"「―――ハハ、いいじゃないか。予想外が多いというのは、それだけ"食い甲斐"というものがある。それに……それに、だ。"僕がいる"、即ち君達に敗北はあり得ないということだ。 」

緑髪の男「アンタがそう言うなら……というよりは、そりゃそうだよなって思いはするがよ。……そういや"セヴン"はどうしてんだ?アイツは今回観測してた"あの崩壊"程度じゃくたばらねえとは思ってるが。 」

"ゼロ"「報告記録では―――どうやら"予想外に手間取っている"ようだね。……もしかしたら、"今回の世界線"は"前の世界線"とは別物と思った方がいいかもしれないね。 」

紫髪の女「繋がらない……ウソでしょ、私の"観測"にジャミングされている……?あの緑の胡散臭いヤツ、どれだけ高度な"魔法"……いや、もしかして"理"……? 」

赤髪の男「はぁ?何だよそりゃァ……"前の世界線"じゃあ"理使い"なんざ毛ほどもいなかったろ?……でも、てことァ潰し甲斐があるって事たぁな!! 」

"ゼロ"「……"フォウズ"の観測にさえ干渉するか。面白い、ますますもって面白い。……この世界は、丁寧に……丁寧に潰してあげようね。 」


―――異空の世界からの来訪者。彼らは―――世界を食い物にする。


数多の世界が―――数多の世界線が、彼らの手により葬られてきた。


世界の屍山血河―――その頂上に、彼らは座っている。その頂上に―――"それ"は在った。


―――それは、一つの―――"ケイオス"だった。


"ゼロ"「楽しもう。この世界という―――"僕らのための盤上遊戯"を。 」


+ ...
ルドゥラ「┣¨┣¨┣¨┣¨ ┣¨┣¨ ┣¨┣¨…… (ひたすらに暗黒の蔓延る空間。そこは虚数空間にも等しい法則で動きながらも、彼という存在(1)を確立している)……―――――(この大乱闘の裏側でただひとり、この男は待っていた。暗黒を裂くような鋭い眼光を真っ直ぐに、この先待ち受けるであろう死闘の熱を感じ取っていた) 」



















































































アコール「――――……一つお伺いしてもよろしいでしょうか。 」



カオスマスター「……(「どうぞ」と手を出す) 」



アコール「…なぜ、あの「鍵」を生み出したのですか。 」



カオスマスター「……意味なんてありませんよ。(ふっと笑いながら) 」



アコール「……?(どういうことですかと小首を傾げる) 」



カオスマスター「 …手渡されたプレゼントの中に何が入っているのだろうとわくわくしながら開けると、そこには何の意味もないものが入っていた。意味はないけれど、何故だかふっと笑えてしまう。私は、そういう人間なんです。 」



カオスマスター「 昔、私は管理者として自責の念に囚われるあまり、自分の心を鍵で閉ざそうとしたことがありました。そんな私に、一輪の花を差し出してくれた人がいました。 」



カオスマスター「 理由を問うと、「意味はないけど、こうすればきっとあなたは笑うだろう」って。 」



カオスマスター「 それを聞いて思わず笑ってしまいました。何故笑ってしまったのか、今思い返しても未だにわかりません。 」



カオスマスター「 だけど、その人から何か大切なことを教えてもらったのです。意味のないところに意味があって、意味がありそうなものに意味はないのだと。 」



カオスマスター「 "そこ"に何らかの意味を見出すかは…その人自身が決めるものなんです。



カオスマスター「 それ以来でしょうか…私が「カオス"キー"マスター」と名乗らなくなり、その名前を"鍵"としてあの場所(カオスルーム)に置いてきたのは。 」



カオスマスター「 もちろん、そこに意味なんてありません。なんとなく、私がそうしたかった…それだけのことですよ。(ふふっとほくそ笑む) 」



アコール「…相も変わらず、おちゃめな方ですね。 」



アコール「 しかし何故あなたは管理者権限の力を行使しなかったのですか。あれがあれば、思い通りの世界を創生できるはずでは。 」



カオスマスター「 思い通りにならないからこそ、世界は素晴らしいんです。 」



アコール「 ですがよろしいのでしょうか…あれを生み出てしまった以上、いつか誰かの手に渡った時… その素晴らしい世界は消えてしまうかもしれませんよ。 」



カオスマスター「 …ふふっ… 」



アコール「…何がおかしいのです? 」



カオスマスター「 鍵を使っても、人々の想いや夢が閉ざされることはありませんよ。 」



カオスマスター「 たとえ、世界の記憶がすべて失ったとしても…心の中で想い続ける人がいる限り、失うことなどありません。人々の想いが時間を、世界を、物語を越えて…誰かの心へと届く。(胸にそっと手を当て、柔らかな微笑みを浮かべる) 」



アコール「…その想いが紡ぐ世界……きっと、素晴らしい光景が広がっているのでしょうね。(その微笑みに釣られるように、くすりと笑む) 」



カオスマスター「……だから私も、この素晴らしい物語が永遠に続くことを願い続けましょう。 」












カオスマスター「 ――――――――― い つ か 想 い 届 く ま で ――――――――― 」












だってそれが、私が見てみたい物語 ―――――――












―――――――― " カ オ ス ド ラ マ な の だ か ら " ―――――――






































この物語を愛してくれたすべての人たちへ










ほんとうに、ありがとうございました



































































――― 大 乱 闘 カ オ ス マ ッ シ ュ ピ ー ド ―――






























―――――   f i n .  ―――――






















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最終更新:2023年10月15日 16:38