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ファーストコンタクトは崖っぷちで

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メキシコ生まれの少女、ソフィア・トレビマンサネーロは殺し合いに巻き込まれていた。

乃亜に巻き込まれたこの催しではなく、ここに連れてこられる前からだ。

『シークレットゲーム』。配られた端末に記されたお題をクリアしなければ首輪を爆発させられるという、この殺し合いに酷似したゲーム。

彼女はそのゲームにおいて、最初は条件が競合していなかったこともあり、四人の男女とチームを組んだ。

崎村貴真。
三島英吾。
藤堂悠奈。
薪岡彰。

最初こそは険悪だったものの、彰を中心として交流を深めるうちに次第に自分含めた五人の仲が深まり、信頼し合うようになれた。
食事を共に取るのはもちろん、軽い相談を持ち掛けたり、互いに気を遣りあったりなんてこともあり。
警戒しあったままではできないことをできるようになったあの空気はとても暖かかった。
だが。
死亡者が出たことをキッカケにゲームの条件は変更され、チームは瓦解。ソフィアの条件も『関わった者全てが死亡する』というものに変わった為、もう誰とも組むことなどできなくなってしまった。
だからソフィアはゲームに乗った。あれだけ親切にしてくれた彰や悠奈に殺意と銃を向けて己の命を優先した。

そして彰達との交戦を終え、身を潜めていた矢先に巻き込まれたのがこの殺し合いだ。
しかも、シークレットゲームとは違い、最初から誰かと手を組むことなんてできない条件を開示された上でだ。

「......」

支給されたランドセルに手を入れ、取り出したのはナイフ。

———ドクン。

心臓が跳ねる。

ソフィアの心はもう決まっていた。
迷うことは無い。出会った参加者をこのナイフで屠り、食糧を、武器を、己の命を勝ち取る。

命のやり取りも。そのための武器の扱いも。
殺し合いより前に、生まれ故郷のあの貧困の中で既に経験している。

必要なのだ。
自分が生き残るためには、金が。食糧が。己の手を汚すことが。

生き残る席が一つだけなら、手を取り合って共に座るなんて無理だ。
だからソフィアはもう誰とも手を組もうだなんて思わなかった。
信じるものは自分の手足だけ、そうすることに決めた。

決意と共に森の中で待ち伏せること幾ばくか。
カサ、カサ、と落ち葉を踏みしめる音が耳に届く。

ソフィアはその機を見逃さない。
木の陰に身を潜め、息を止め足音が近づくのをじっと待つ。

ガサ、ガサ、ガサ。

近づいてい来る足音に身体は緊張し、自然とゴクリと喉を鳴らしてしまう。

一撃で仕留める。そうすれば大した労力もなく食料も武器も手に入れられるから。

三歩。二歩。一歩...

「———っ」

間合いに入った瞬間、ソフィアは木陰から飛び出し標的に斬りかかる。

「っ!?」

胴体目掛けて振り抜いたナイフは、しかし薄皮一枚を切るだけに留まり、ダメージは与えられず。
標的がソフィアの襲撃よりも一瞬早く察知し、足を止めたのだ。

「くっ...!」
「ッ!」

標的は白い袴に身を包んだ少年だった。
その少女にも見える細く華奢な出で立ちに、ソフィアはほんの僅かにだけ彰の面影を重ねるが、しかしそれで殺意が鈍ることは無い。
殺さねば死ぬ。
それがいまのソフィアの世界なのだから。

「ひっ...!」

少年はそう情けない声を漏らすと、一目散にソフィアに背を向けて駆け出す。
抵抗すらない全力の逃亡。

「待てッ!」

その背中をソフィアは追いかける。
ここで臨戦態勢を取らないことから、少年は確実に丸腰。更には戦闘経験のない人間だとソフィアは判断した。
だからこそ追う。己に危害を加えずとも、食糧は手に入るだろうし、なにより彼を逃したことで自分がゲームに乗ったことを周知させられるのも防ぎたい。

ここで仕留める。

ソフィアは木を躱し、落ち葉を踏みしめ、少年の背へと距離を詰めていく。
あと数メートルといったところで、少年は跳躍し、向こう岸の崖へと跳び移る。

ソフィアもそれに倣い、跳躍し着地する。

が。

ズルリ。

「えっ」

思わず声が漏れる。
ソフィアの着地した地面はひどくぬかるんでいた。
そんな地面に思い切り着地すれば転倒は免れない。
それだけならばまだいい。
だが彼女にとっての不運は、そこが崖であったこと。
転倒したことで衝撃が伝わり、地面の一部が崩れてしまった結果、彼女の下半身は崖っぷちに晒されてしまう。

しくじった。
少年が軽々と跳躍したことから、自分も問題なく行けると判断を誤った。
そう理解するのももう遅い。
這い上がろうにもぬかるんだ地面のせいで、ついた手は滑り、脆くなっている地面は容赦なく彼女の上半身をも崖に投げ出す。

「ひっ」

残った左腕で必死に地面を掴むが、しかしぬかるみで滑るのに加え、なん十キロもあるソフィア自身の体重を支えることは叶わず。
ぷるぷると痙攣する左腕は、あえなく力を失ってしまう。

(イヤ)

宙に投げ出される中、ソフィアは漠然と思う。
死にたくない。
ただその一念のまま、手を伸ばす。

だが、その手がなにを掴むでもなく、彼女の身体は落下していく———

ガシリ。

掴んだ。
ソフィアの掌ではなく、彼女の左腕に伸ばされる誰かの腕が。

「はあっ、はあっ」

ソフィアの頭上から荒い息遣いが聞こえる。
恐る恐る見上げてみると、そこには先の少年の、真赤な顔。

「つか、まってください!」

自分が殺そうとした少年は、なぜか必死な形相でこちらの腕を掴んでいた。

「ぐっ、うぅっ!」

ズルリ、ズルリ、と少年の身体もソフィアの体重に吊られて引きずられていく。
ぬかるんだ地面のせいで、彼の身体も踏ん張りが効かなくなっているのだ。

「オマエ、なにしてる」

必死な形相で引き上げようとする彼を見上げながら、ソフィアは思わず問いかける。

「ソフィア、オマエ殺そうした。なのに、なんでたすける」
「だって、このままだと、貴女が落ちてしまうから」

返ってきた言葉に、ソフィアはますます困惑する。
放っておけば、危害を加えるソフィアは消え、脅威は減るし支給品もゲットできるかもしれない。
なのに彼は自らを危険に晒してまでソフィアを助けようとしている。
意味が解らない。
こんなの、まるで———

『ソフィアさん』

脳裏に声が過る。
自らの命が危機に晒されている中で、ずっと自分を気にかけてくれてくれた、ソフィアに人と関わる温もりを教えてくれたあの少年の声が。

「アキ、ラ...?」





少年———妖術師、白念は力が欲しかった。

平和を維持するための力。

何者にも脅かされぬ絶対なる力。

誰しもを護れるほどの圧倒的な力。

そんな力を手に入れられれば、人間も妖も護れると思った。
そんな力を手に入れるためならば、どんな試練も乗り越えるつもりでいた。

そんな彼の願いに応えるかのように差し出されたのは、蟲毒の壺。
壺の中で生きる妖魔を殺し、その霊力を我が物にするという術式だった。

『多を救うために少の犠牲を受け入れるのは大義の為に必要である』

蟲毒の主が掲げる信念であり、彼も何度もそんな場面に直面させられた。

けれど。
彼は受け入れることが出来なかった。
人も。妖魔も。
誰かの命を選別することなんて彼にはできなかった。

それはこの地でも同じこと。
自分の願いを叶える為に、誰かを犠牲にすることなどできやしなかった。

だから、彼は自分を殺そうと追ってくる彼女が落下しそうになるのを見過ごすことができなかった。
彼女を助けてどうなるか、それを考えるよりも早く彼は彼女の腕を掴んでいた。

「死なせない...」

彼は決して自分が全てを護れる超人だなどと思っていない。
それどころか、己を弱者だと認識し卑下している。
この殺し合いだってみんなで犠牲なく終わらせたいと願えど、そのやり方も全く思いついていない。
それでも彼は願い続ける。
どうか誰も失いませんようにと。
どうか誰も悲しみませんようにと。

「私は、誰も、死なせない...!」

大切なものを、全部守れますようにと。

だが現実は非情である。
白念は妖魔からの『逃げ』に特化した鍛錬を重ねてきたため、脚力はあれど、モノを持ち上げる腕力は特筆したものはない。
そんな彼の力では、不安定な体勢と足場、しかも泥で濡れた腕を掴みながら人ひとりを持ち上げ救出するなどという芸当はできやしない。

それでも彼は諦めない。
滑る腕と身体をどうにか踏ん張らせようと必死に足掻く。
駄目だという諦めの心が過っても、それから目を逸らすようにソフィアを救うことだけに没頭する。

そんな彼だからこそ。

「大丈夫かきみたちッ!」

その姿を支えようと、力を貸してくれる者も現れるのだ。



ジョナサン・ジョースターは怒っていた。
新しく養子として家族になったディオ・ブランドーという少年に。
この殺し合いを開いた乃亜という少年に。

まず第一にディオ。
彼は養子として迎えられてから、ずっとジョナサンを貶めるようなことばかりしてきた。
それだけならばまだ耐えられた。だが、こともあろうにディオはジョナサンの恋人のエリナ・ペンドルトンを襲い、無理やりその唇を奪った。
許せなかった。彼女が侮辱されたことが。これまで自分にされてきたことの何十倍も耐えがたきことだった。
だから彼はディオをぶちのめそうと拳を固めて自宅へと戻ってきた。



そして乃亜。
ディオをぶちのめそうとしていた矢先にこんなものに連れてこられたのもそうだが、あの命を命と思わない非情且つ残酷な振る舞いは、彼の英国紳士としての矜持が耐えられるものではなかった。
散った二人は知らない少年だったが、しかしあの二人の互いに思いやる姿や想ってくれる家族がいると思うと、彼らを愚弄した乃亜に対して怒りを覚えずにはいられなかった。

そんな怒りの念に囚われていた彼が、輝く月を睨みつけていたその時だった。
森を駆ける二つの足音を聞いたのは。

ただ同行しているにしてはあわただしく、明らかに先を急ぐ音。
追われている。
そしてこの殺し合いという状況に於いて追われているということは即ち、だ。

(殺し合いはもう始まってしまったのか!)

ジョナサンは自然と己の拳が握りしめられるのを自覚する。
止めなければならない。
英国紳士として、絶対にこんなバカげた催しで犠牲を出すわけにはいかない。

相手は武器をもっているかもしれない。
だがしかし、それでもおめおめと目の前の惨劇を見過ごすわけにはいかない!

己の正義に従い、ジョナサンは駆けていった足音を追って森を駆ける。

その先で見つけたのは、いまにも崖から落ちそうな少女を必死に助けようとする少年の姿。

その姿にジョナサンは

「—————ッ!!」

胸を打たれた!
彼は気づいていた!
追う者と追われる者、つまり敵対している者同士である以上、この状況は存在しえない。
もしも落ちかけている方が追う者であれば、追われる者がああまでして助ける理由はないし、その逆であれば追われていた者は既に崖の下へ真っ逆さまに落ちていなければならないからだ。

だが!見よ!現にこの状況は起きている!
追われる者であった少年は、身を挺してまで追跡者である少女を救おうとしている!!

ジョナサン・ジョースターは、そんな彼の姿に本当の紳士の姿を見たッ!!

(だがあのままでは...)

だが見るからに少年は限界に達しそうであり、状況は予断を許さない。
もしここで向こう岸に跳び、自分までも落ちそうになってしまえば犠牲者が増えるだけだ。
かといって迂回している時間もない。


「そっ、そうだ!僕にもなにか道具が配られていたはずだ!」

そういえば、とジョナサンは支給品の存在を思い出す。
怒りに震えるばかりでここまで支給品の確認にまで気がまわっていなかった。
あの窮地を脱せる道具はないかとランドセルをひっくり返す。

その中で、見つけた。
この状況を打開できる一つのモノを。

「こっ、これはっ...!?」

ジョナサンはそれを見つけるやいなや、説明書を読むとすぐにそれを装着し狙いを定める。

「も...落ちる...」
「待ってくれ、すぐに助ける!」

落ちかける少年に呼びかけ、腰に巻き付けたベルトのボタンを押す。
すると、そのベルトからカギ付きロープが勢いよく飛び出し、白念たちの後ろにある木に引っかかる。

その感触を確かめる間もなく、ジョナサンはロープを手に崖から身を投げ出した。

「いくぞ、『ウソップ!ア~アア~!!』」

その支給品の名を叫びながら、ジョナサンは振り子の要領で二人に急接近、そして遂に落ちてしまった白念とソフィア、二人をその逞しい両腕に抱え込んだ。
当然、その先に待っているのは、壁への衝突。

「くっ...なんのこれしきっ!」

両腕にかかる人間二人分の負荷に顔をしかめながらも、白念とソフィアに極力衝撃がかからないよう、壁への衝突のダメージは己の身体で受ける。

「ぐはっ!」

たまらず漏れた悲鳴を噛み殺し、ちらりと小脇に抱えた二人を見やる。
白念は既にバテており、一方でソフィアは疲れてはいるもののまだ比較的に余裕を見せている。


「...きみ、名前は?」
「な、まえ...ソフィア」
「ソフィア、か。僕の名前はジョナサン・ジョースター。すまないが、このロープを伝って先に崖に登っていて欲しい。助けに来ておいて恥ずかしいけど、このままきみと彼を運ぶのは難しそうだ」

もしも10年後の未来、ラグビーで鍛え上げた彼ならばそれでも難なく二人を抱え崖を上れただろう。
だが、今の彼は鍛えられてはいるものの、あくまでも少年時代のボクサーとして程度でしかない。
この状態で人間二人を抱えて崖を昇れるだけの余力は無かった。

「あー...ワカッタ」

ソフィアはジョナサンの言葉に従い、ロープを手繰りながら崖を登っていく。

「すみません...」

ジョナサンに背負われた白念は申し訳なさげに呟く。

「なんできみが謝るんだい?」
「私一人では、彼女を助けることが出来ませんでした。私は...なにもできなかった」

俯き面持ちを暗くする白念に、ジョナサンは一瞬キョトンとした表情になるが、しかしすぐに上を向きながら崖のぼりを再開する。

「...僕の名前はジョナサン・ジョースター。きみは?」
「白念です」
「白念。きみにもなにか複雑な事情があるんだろう。だけど一つ覚えておいてほしい。僕がこんな無茶をできたのはきみの勇姿を見たからだということを」
「......」

未だに納得のいっていない様子の白念に、これ以上かけられる言葉はなく、ジョナサンはロープを頼りに崖を登る。
やがて登り切れば、しかしそこで待っているはずの少女は既に姿を暗ましていた。


ロープで登っている最中。
ソフィアは、チラとジョナサンの方を見下ろせば、曇りなき眼でこちらを見つめている。
もしもソフィアが辿り着いた先でロープを切れば、二人とも崖から落ちてしまうというのに。
それがわからないはずがないだろうに、彼の顔には微塵も恐怖の色など見えやしない。

(どうして、そんなに他人を信用できる?)

白念は今しがた殺そうとした自分を身体を張って助けようとしてくれた。またナイフで刺されるかもしれないのに。
ジョナサンは己の危険を顧みず命を救い、ソフィアが登り切った先でロープを切るかもしれないリスクを負っても構わず先に行かせてくれた。
二人は、見ず知らずの自分に対しても、救おうという行為に微塵も迷いを抱いていなかった。

「......」

崖を登り切った先、ソフィアは握りしめたナイフに力を込めてロープを睨みつける。

ここでコイツを切ってしまえば、二人分の食料と武器が手に入るぞ。
生き残るためには仕方のないことだ。当然のことだ。

『ソフィアさん』

「ッ、アキ、ラ」

まただ。また、彰の声が過ってしまう。ソフィアにとってのヒーローを、白念やジョナサンに重ねてしまう。

(ソフィア、生きる。お金、必要。)

生きたいのに。なによりも自分の身が可愛いのは当たり前なのに。

(...ソフィア、どうして動けない?)

身体はどうしても二人を殺してはくれなかった。
彼女にとって彰のような光の存在は、疎ましく、それ以上に焦がれてしまうものだった。

そして、その光が強ければ強いほど陰も濃くなってしまう。
ソフィアは一度裏切られた。
あんなに仲良くしていた英吾が、貴真を撃ち殺したあの時に抱いた絶望も筆舌に尽くしがたいものだった。

彼らのような光を信じたいと思う反面、また裏切られるのはなお怖い。
だから彼女はその場を後にした。
理不尽なゲームに従わなければ生き残れないならば、せめて彼らのような光は自分の手で消したくはないと願いながら。


【ソフィア・トレビマンサネーロ@リベリオンズ Secret Game 2nd stage】
[状態]精神的疲労(中)、疲労(中)
[装備]葉柱ルイのバタフライナイフ@アイシールド21
[道具]基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:死にたくない。
0:死にたくない。ただそれだけ。
1:ジョナサンや白念から離れる。

[備考]
※参戦時期は彰と悠奈と袂を別ったあと。

【葉柱ルイのバタフライナイフ@アイシールド21】
賊学エース、葉柱ルイの愛用のバタフライナイフ。
彼の強いる恐怖政治の必需品。



「ここにもいない...」
「はっ、早く探し出してあげないと...!」

姿を暗ましたソフィアを追う二人。
方や紳士の矜持として。
方や妖魔と人間の共存できる世界を目指す修行僧として。
彼らの間で、周囲に怯える少女を助けたいという想いが共通し、共に行動するのに時間は要らなかった。

真っ暗闇の森の中、彼らは進む。
己が光となっていることにも気づかず。
光が故にその身を焼かれる者がいることも知らず。

果たして彼らはこの殺し合いにおいて、希望の光足り得るのだろうか?
それとも吹けば消えるようなか細い蝋燭の火でしかないのだろうか?

その結末は、まだだれにもわからない。





【ジョナサン・ジョースター@ジョジョの奇妙な冒険】
[状態]疲労(中)、主催への怒り
[装備]ウソップア~アア~@ONE PIECE
[道具]基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]
基本方針:殺し合いを止める。紳士として乃亜を倒す。
0:ソフィアを追う。
1:白念と共に行動する。
2:もしもディオがいたら絶対にぶちのめす。
[備考]
※参戦時期はエリナがディオに無理やりキスをされたのを知りディオをぶちのめす為にジョースター家に戻った直後。

【ウソップア~アア~@ONE PIECE】
ウソップの開発した、ベルトからロープが飛び出る秘密兵器。
安全設計につきロープがベルトに固定されているため、使用者はベルトを外さないと降りられない。
ア~アア~という掛け声はジャングルの王者になりきるためのたしなみ。



【白念@三枚のおふだ 鼎 コドクの妖己】
[状態]精神的疲労(大)、疲労(大)
[装備]
[道具]基本支給品、ランダム支給品1~3
[思考・状況]
基本方針:殺し合いを止める。
0:ソフィアを追う。
1:ジョナサンと行動する。

[備考]
※参戦時期は少なくとも猫将軍にカマを掘られた後。

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