コンペロリショタバトルロワイアル@ ウィキ

Deep One(深きもの)

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だれでも歓迎! 編集
ここはバトルロワイアルの会場、その街道を異形の少女が歩いていた。

その少女は人類の英知がいまだ及ばぬ深海という世界から襲来した生物であった。
そしてその頭部は幾何学的形状をした先端部を持っておりそこから分岐した十本の触手を持ち、それぞれが独立した生物であるかのような動きをしていた。
またときおり、人間であれば口腔に当たるであろう部位からどす黒く生臭い液体を分泌しているのだ。

更にはその胴体は驚くほど人間の少女に酷似している上に白い薄布のようなものを羽織り、腕には青く透き通った腕輪と足には靴のようなものまで着用しているというものだった。
果てにはその手には鋭い銛を射出するための小型の大砲を握っているなど、それらすべてが高い知能を誇っている生物であることを如実に表していた。

その生物は自らの住処である海を穢す無知蒙昧な人類たちに裁きを下すべく、彼らが住む地上を侵略しに現れた存在であった。
その経緯からわかる通り、この催しに呼ばれたこの生物の目的もまた人類の支配にあり、そのためにこの催しで優勝する目論見であった。

それらの冒涜的な姿と筆舌に尽くしがたき知性を持つ、この名状しがたき生物は……

「さあ、千鶴のいないこの場所なら私の天下でゲソ!絶対に最後まで生き残って、人類を侵略して見せようじゃなイカ!」

"イカ娘"という名であった。

【イカ娘@侵略!イカ娘】
[状態]:健康
[装備]:ハープーン(Harpoon)@テラリア
[道具]:基本支給品、ランダム支給品×2
[思考・状況]基本行動方針:生き残って、地上の総てを侵略し尽くすでゲソ!
1:とにもかくにも、最後まで生き残って見せるでゲソ!
[備考]

『支給品紹介』
【ハープーン(Harpoon)@テラリア】
 鎖で繋がった銛(モリ)を撃ちだす、弾薬を使用しない銃。
 発射された銛は何かに命中するか一定距離まで行くと自動で戻ってくる仕様のため弾数制限はないが、戻ってくるまで再発射できないという弱点がある。

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