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義士
最終更新:
croixblp
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概要
業血鬼という悪と対峙する以上、人間にはそれなりの理由があるはずだ。
その理由の中でも「何かを守る」というのはキャラ付けとして王道にしてメジャーなものだろう。義士はそんな「何かを守る」ために戦う者たち、その精神を示す信念だ。
その理由の中でも「何かを守る」というのはキャラ付けとして王道にしてメジャーなものだろう。義士はそんな「何かを守る」ために戦う者たち、その精神を示す信念だ。
データ的な話をするのであれば、ガード特化の信念である。
これ一つで身を守るために必要な特技はほぼ揃っており、説明文通り誰かを守ることにおいてはピカイチだろう。
GECで追加された特技まで考慮すると、人間ファクター内でも随一のダメージ軽減を誇る。
これ一つで身を守るために必要な特技はほぼ揃っており、説明文通り誰かを守ることにおいてはピカイチだろう。
GECで追加された特技まで考慮すると、人間ファクター内でも随一のダメージ軽減を誇る。
能力値に関しても平たい数値であるし、能力値依存特技を持っている訳でもないので何と組み合わせてもそこそこの【技】と【情】は確保できる。
特に語ることはないです……。
特に語ることはないです……。
できること
適正マーク:☆>◎>◯>△>×
ダメージ軽減:☆
火力支援:×
その他支援:△
妨害系:×
自己火力バフ:×
攻撃手段:×
調査:△
火力支援:×
その他支援:△
妨害系:×
自己火力バフ:×
攻撃手段:×
調査:△
特技考察
ざっくりと見ていく
【真摯なる言葉】
調査バフ。よくあるやつ。
こういうのはノーコストノーデメリット回数制限なしで使えるのが最大のメリットである。
【真摯なる言葉】
調査バフ。よくあるやつ。
こういうのはノーコストノーデメリット回数制限なしで使えるのが最大のメリットである。
【正義の在処】
ラウンド自身軽減。
代償が軽い割に普通にいい効果なので枠割く価値はあると思う。
1R目の手札潤沢な状態で使うと若干費用対効果が悪いので、そこはよく考えよう。
ラウンド自身軽減。
代償が軽い割に普通にいい効果なので枠割く価値はあると思う。
1R目の手札潤沢な状態で使うと若干費用対効果が悪いので、そこはよく考えよう。
【専守防衛】
常時自身軽減。
効果量は地味ながらタイミングを食わない点は信念の中では唯一無二。
枠割く価値はあるが、先制値を下げたままにすると痛い目を見るので注意。
常時自身軽減。
効果量は地味ながらタイミングを食わない点は信念の中では唯一無二。
枠割く価値はあるが、先制値を下げたままにすると痛い目を見るので注意。
【盾の誇り】
所謂かばう。
庇う先が血盟の場合は微軽減がついており、かばう系の中でも使いやすい。
しかし代償が……手札枠を「盾の誇りのためだけに」割く必要があるため注意しよう。
経験上、複数対象攻撃を庇った時の裁定はGMによって結構分かれるので、かばう型する際は事前に確認するのがベター。
所謂かばう。
庇う先が血盟の場合は微軽減がついており、かばう系の中でも使いやすい。
しかし代償が……手札枠を「盾の誇りのためだけに」割く必要があるため注意しよう。
経験上、複数対象攻撃を庇った時の裁定はGMによって結構分かれるので、かばう型する際は事前に確認するのがベター。
【不撓不屈】
所謂蘇生。
「この攻撃を受けて死んでもいい」の選択肢が増えるため、蘇生系は問答無用で強い、と思う。
蘇生後の回復値も悪くはない。代償が軽いわけではないので、絵札を枯らさないようにしよう。
所謂蘇生。
「この攻撃を受けて死んでもいい」の選択肢が増えるため、蘇生系は問答無用で強い、と思う。
蘇生後の回復値も悪くはない。代償が軽いわけではないので、絵札を枯らさないようにしよう。
【守りの一撃】
代償依存ダメージ軽減。
義士を代表する特技であり、基本環境では唯一の代償依存軽減。
圧倒的な使いやすさを誇るが、回数制限には気を配ろう。また、生きるか死ぬかな場面では、軽減を頑張りすぎなくてもいいことは覚えていよう。
代償依存ダメージ軽減。
義士を代表する特技であり、基本環境では唯一の代償依存軽減。
圧倒的な使いやすさを誇るが、回数制限には気を配ろう。また、生きるか死ぬかな場面では、軽減を頑張りすぎなくてもいいことは覚えていよう。
以下GEC追加特技
【インターセプター】
GECから現れた義士超強化特技。
これがあるだけで実はかばう取らなくても良くなるくらいには、守りの一撃を超軽減特技に化けさせれる。
勿論、かばう型が取ってもいい。憎悪とか、モブ並べる独全みたいな手数多い敵には強く出れるだろう。
GECから現れた義士超強化特技。
これがあるだけで実はかばう取らなくても良くなるくらいには、守りの一撃を超軽減特技に化けさせれる。
勿論、かばう型が取ってもいい。憎悪とか、モブ並べる独全みたいな手数多い敵には強く出れるだろう。
【不動心】
ハンデス、先制値デバフ対策特技。
GECから何故かテコ入れの入ったハンデス対策特技の一つ。
回数制限の割には付随効果が心もとないので、職能の方でまかなえるならそちらにした方がいいかもしれない。
これに限らずハンデス対策系特技は間接的にエネミーの追加スタック阻止に繋がるので、取っていて損はない。余裕があるなら練度4から欲しいところ。
ハンデス、先制値デバフ対策特技。
GECから何故かテコ入れの入ったハンデス対策特技の一つ。
回数制限の割には付随効果が心もとないので、職能の方でまかなえるならそちらにした方がいいかもしれない。
これに限らずハンデス対策系特技は間接的にエネミーの追加スタック阻止に繋がるので、取っていて損はない。余裕があるなら練度4から欲しいところ。
【盾の心得】
義士の要練度5枠。
常時で開始重複を可能にするしおまけもついてる。
義士単体では「正義の在処」と後述の「バンガード」の両立になり、これだけ見ても悪くはない。真価を発揮するのは監者と組み合わせている時だろうか。
義士の要練度5枠。
常時で開始重複を可能にするしおまけもついてる。
義士単体では「正義の在処」と後述の「バンガード」の両立になり、これだけ見ても悪くはない。真価を発揮するのは監者と組み合わせている時だろうか。
【バンガード】
義士の要練度8枠。
義士待望の他者サポート特技。代償が抜群に安いのが良い点。
この練度まで来た血盟であれば、後手のダメージの痛さも分かってるだろうし、是非吸血鬼の足を速くしてあげよう。
義士の要練度8枠。
義士待望の他者サポート特技。代償が抜群に安いのが良い点。
この練度まで来た血盟であれば、後手のダメージの痛さも分かってるだろうし、是非吸血鬼の足を速くしてあげよう。
【金剛盾】
義士の奥義枠。
純粋な血威強化であり、この軽減を場面に撒けるなら攻撃一回防ぐのと同義だと思ってもいいだろう。
これに限らず血威代償変更は自身が支払う代償だけが変更される点は注意。
義士の奥義枠。
純粋な血威強化であり、この軽減を場面に撒けるなら攻撃一回防ぐのと同義だと思ってもいいだろう。
これに限らず血威代償変更は自身が支払う代償だけが変更される点は注意。
血威
【不破の盾】
場面軽減→変更後:攻撃以外阻止
特に解説することはないと思うが、使いやすい……というよりも、使うタイミングが分かりやすい血威である。根源解放に限らず、モブが連携戦術を持ってた時なんかでも使える。
かばう型義士だと勿体なく思えるのはご愛嬌。
軽減数値は練度が上がれば上がるほど心もとなくなってくるので他の軽減も合わせるようにしていこう。
GECによる変更後は源祖のアレになる。
エネミーの脅威度が上がるほどタイミング攻撃以外で悪さをすることが増えるため、かばう型義士だとある程度の練度でこっちに変更した方が助かる場面は増えるだろう。
場面軽減→変更後:攻撃以外阻止
特に解説することはないと思うが、使いやすい……というよりも、使うタイミングが分かりやすい血威である。根源解放に限らず、モブが連携戦術を持ってた時なんかでも使える。
かばう型義士だと勿体なく思えるのはご愛嬌。
軽減数値は練度が上がれば上がるほど心もとなくなってくるので他の軽減も合わせるようにしていこう。
GECによる変更後は源祖のアレになる。
エネミーの脅威度が上がるほどタイミング攻撃以外で悪さをすることが増えるため、かばう型義士だとある程度の練度でこっちに変更した方が助かる場面は増えるだろう。
感想
概要でも述べた通り、これ一つで「ダメージ軽減」の側面を全てカバーできる信念である。
しかし、逆に言えば義士は「ダメージ軽減」以外のことはほぼできないため、職能の組み合わせはよく考えるべきだろう。
また、義士内でも他者のダメージを庇うのか否かは特技取得の方向性に若干差が出るため、予め庇うのかどうかはキャラ性とも相談しながら決めておいた方がいい。
しかし、逆に言えば義士は「ダメージ軽減」以外のことはほぼできないため、職能の組み合わせはよく考えるべきだろう。
また、義士内でも他者のダメージを庇うのか否かは特技取得の方向性に若干差が出るため、予め庇うのかどうかはキャラ性とも相談しながら決めておいた方がいい。
でもまぁ設定的にめっちゃ使いやすいし、とりあえず取っていても損のない特技構成になっている所は流石のゲームデザインというべき。