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讐人
最終更新:
croixblp
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概要
吸血鬼や業血鬼に大切なものを奪われた者が、もう失わせないという明るい道を進むのは立派だ。
しかし、世の中はそういう者ばかりではない。報復を望み、厳しいと知れども暗い道を歩むのもまた立派なことではなかろうか。
讐人はそんな憎しみを携えて復讐に生きる者を示す信念だ。
しかし、世の中はそういう者ばかりではない。報復を望み、厳しいと知れども暗い道を歩むのもまた立派なことではなかろうか。
讐人はそんな憎しみを携えて復讐に生きる者を示す信念だ。
データ的には攻撃特化の信念である。
義士と同じくこれ一つで自身が攻撃する上で必要な特技はある程度揃っている。この火力で憎き鬼を捻じ伏せてやろう。
GECの追加を考慮すると、なんかもう少し器用なことができるようになる。
義士と同じくこれ一つで自身が攻撃する上で必要な特技はある程度揃っている。この火力で憎き鬼を捻じ伏せてやろう。
GECの追加を考慮すると、なんかもう少し器用なことができるようになる。
能力値は情に寄っている。
能力値依存特技は持っていないが、そもそも情依存の特技は基本~GECまで(多分)存在しないので、情寄りな能力値のメリットは先制値が伸びること以外特にない。
まぁ先手必勝って言葉もあるし……!
能力値依存特技は持っていないが、そもそも情依存の特技は基本~GECまで(多分)存在しないので、情寄りな能力値のメリットは先制値が伸びること以外特にない。
まぁ先手必勝って言葉もあるし……!
できること
適正マーク:☆>◎>◯>△>×
ダメージ軽減:×
火力支援:×
その他支援:×
妨害系:◯
自己火力バフ:◎
攻撃手段:△
調査:◯
火力支援:×
その他支援:×
妨害系:◯
自己火力バフ:◎
攻撃手段:△
調査:◯
特技考察
ざっくりと見ていく
「怨嗟の焔」
常時火力バフ。
上がる数値に対して失うものが少なすぎる気がするが、練度1だと無視できないデメリットなので、相方に軽減手段を持っていてもらうと安心できる。
「怨嗟の焔」
常時火力バフ。
上がる数値に対して失うものが少なすぎる気がするが、練度1だと無視できないデメリットなので、相方に軽減手段を持っていてもらうと安心できる。
「昏い炎」
調査バフ。
回数制限はついているがバフ数値が高い。無垢の薄衣相手に刺さる可能性こそあるが、讐人の構成ではこれに枠を割く余裕がないのがつらい所。
調査バフ。
回数制限はついているがバフ数値が高い。無垢の薄衣相手に刺さる可能性こそあるが、讐人の構成ではこれに枠を割く余裕がないのがつらい所。
「この身に代えても」
反撃特技。
このゲームにおいて、自分の手番以外でエネミーの生命カードを減らせる手段はめちゃくちゃ強い。
また、反撃系は「武器攻撃」の解説をそのまま書き足したものに近いので、特技で破壊する数値をバフしている場合そのバフは乗ると思う。
反撃特技。
このゲームにおいて、自分の手番以外でエネミーの生命カードを減らせる手段はめちゃくちゃ強い。
また、反撃系は「武器攻撃」の解説をそのまま書き足したものに近いので、特技で破壊する数値をバフしている場合そのバフは乗ると思う。
「殺意の眼差し」
生命カード操作系。
絵札を奪えると強いし、相方が破壊できる数値まで下げてやるのも良い。地味に代償が安いのも偉い点。
生命カード操作系。
絵札を奪えると強いし、相方が破壊できる数値まで下げてやるのも良い。地味に代償が安いのも偉い点。
「死の欲動」
常時火力バフ。
付与されるバフに対して失うものが少なすぎる……。(二回目)
実は基本~SRN環境下では讐人を噛んでると蘇生手段がないので、デメリットが痛くない。とは言えど、アタッカーが床を舐めると敗戦濃厚なので、生きる意思は持っておこう。
ちなみに、他人に起こしてもらうことはできたりする。
常時火力バフ。
付与されるバフに対して失うものが少なすぎる……。(二回目)
実は基本~SRN環境下では讐人を噛んでると蘇生手段がないので、デメリットが痛くない。とは言えど、アタッカーが床を舐めると敗戦濃厚なので、生きる意思は持っておこう。
ちなみに、他人に起こしてもらうことはできたりする。
「憎しみの牙」
準備火力バフ。
シンプルイズベストとはこういう特技を言うのだろう。準備を食うとは言え、手軽に自分の火力を盛れるため、持っていて損はないはず。
ワンチャン、3つ目のスタックに数値が届いて助かることもあるだろう。
準備火力バフ。
シンプルイズベストとはこういう特技を言うのだろう。準備を食うとは言え、手軽に自分の火力を盛れるため、持っていて損はないはず。
ワンチャン、3つ目のスタックに数値が届いて助かることもあるだろう。
以下GEC追加特技
「怨火は消えず」
所謂蘇生。
讐人待望の蘇生特技。「死の欲動」とは死ぬほど相性が悪いが、それでも蘇生特技にある安心感というのは何にも代えれないものである。
代償は義士の蘇生よりマシではあるが、手札には気をつけよう。
所謂蘇生。
讐人待望の蘇生特技。「死の欲動」とは死ぬほど相性が悪いが、それでも蘇生特技にある安心感というのは何にも代えれないものである。
代償は義士の蘇生よりマシではあるが、手札には気をつけよう。
「凶眼」
先制値妨害。
代償依存効果でその代償も軽いもんだから困る優秀な特技。
このゲームで先手PCになることは明確なアドバンテージなので枠を割く価値はある。ありまくる。
先制値妨害。
代償依存効果でその代償も軽いもんだから困る優秀な特技。
このゲームで先手PCになることは明確なアドバンテージなので枠を割く価値はある。ありまくる。
「追殺の念」
讐人の要練度5枠。
タゲ変更阻止。モブに庇われると途端に破壊しないといけない生命カードが増えるが、実は欠点の一つとして讐人はモブ即殺を持っていない。
しかし、その欠点をカバーできるのがこの特技だ。代償も安いため、余裕があったら取ってみてもいいと思う。
讐人の要練度5枠。
タゲ変更阻止。モブに庇われると途端に破壊しないといけない生命カードが増えるが、実は欠点の一つとして讐人はモブ即殺を持っていない。
しかし、その欠点をカバーできるのがこの特技だ。代償も安いため、余裕があったら取ってみてもいいと思う。
「赫怒の炎」
讐人の要練度8枠。
純粋な血威強化。回復強化よりもバフ数値上昇の方が恐ろしい。
これがあるため、讐人は実は信念単体で破壊数値22を目指せる唯一の信念だったりする。
讐人の要練度8枠。
純粋な血威強化。回復強化よりもバフ数値上昇の方が恐ろしい。
これがあるため、讐人は実は信念単体で破壊数値22を目指せる唯一の信念だったりする。
「滅尽の相」
讐人の奥義枠。
破壊カード増の効果。地味に対象変更不可もついてて強いが、血威代償変更がついていないため、職能次第ではそちらに奥義枠を譲った方がいい場合も多いのではないだろうか。
讐人の奥義枠。
破壊カード増の効果。地味に対象変更不可もついてて強いが、血威代償変更がついていないため、職能次第ではそちらに奥義枠を譲った方がいい場合も多いのではないだろうか。
血威
「復讐の火」
回復+自己火力バフ→変更後:反撃破壊
唯一無二の効果を持つ血威。床を舐める寸前の食いしばりにも使えるし、根源解放に対するカウンターとして撃ってもいい。
数値バフは血威にも付くが、これは絶命共撃には乗らないのでその点は注意。
GECによる変更後は屍鬼のアレになる。
特技の項目でアタッカーが床を舐めれば敗戦濃厚と書いたが、スタックが残っているのにスタック破壊ができない状態になったら敗戦確定なので、相方のファクター次第ではこの血威変更を考慮した方がいい。
回復+自己火力バフ→変更後:反撃破壊
唯一無二の効果を持つ血威。床を舐める寸前の食いしばりにも使えるし、根源解放に対するカウンターとして撃ってもいい。
数値バフは血威にも付くが、これは絶命共撃には乗らないのでその点は注意。
GECによる変更後は屍鬼のアレになる。
特技の項目でアタッカーが床を舐めれば敗戦濃厚と書いたが、スタックが残っているのにスタック破壊ができない状態になったら敗戦確定なので、相方のファクター次第ではこの血威変更を考慮した方がいい。
感想
改めて見ても人間の信念の中でも一位二位を争うレベルで攻撃特化の信念である。
人間のファクターは基本的にサポートやガードに寄っているため、攻撃を担当したいのであればこれを取るのが手っ取り早いだろう。
人間のファクターは基本的にサポートやガードに寄っているため、攻撃を担当したいのであればこれを取るのが手っ取り早いだろう。
これ一つで攻撃面が完結してしまうため、職能は割と自由がきく。
キャライメージにあった職能を取るのが一番だが……前述の通り讐人はモブ即殺を持たないので、そこを職能で補強してもいいだろう。
キャライメージにあった職能を取るのが一番だが……前述の通り讐人はモブ即殺を持たないので、そこを職能で補強してもいいだろう。
せっかく復讐の道に生きるのなら、設定面は好きなだけ重くしよう。復讐が果たせたらリビルドで信念を変えてみてもいいかもしれない。