ガダマンクス編は『他人の作ったRPGツクールをやってみた』シリーズ第1回に登場するツクール作品。無題。
概要
近辺の街で7人の住人を殺害したガダマンクスという魔物を討伐するため、主人公のゼランとルッシアがガダマンクスの潜む洞窟へ足を踏み入れるところから始まる。二人にとって、ガダマンクスの討伐は初仕事だった。やがて討伐を終えたゼランとルッシアは、洞窟の南にあるラムルーア城へ向かい、王に討伐の報告をすることになる。しかし、その城はフィールドマップ上に存在しないため(通称・ステルスキャッスル)、そこから先のストーリーはない。
ガダマンクスはこの作品のストーリーにおいては「序盤の敵」という役回りだったと思われる。しかし、その名前は妙に「記憶に残る」とされ、以降のツクール1作品でガダマンクスと同じ24番の敵グラフィック(雪男)を使用した敵は、実際の名前に関わらずガダマンクスと呼ばれるようになった。
関連リンク
- ガダマンクスとは (ガダマンクスとは) 単語記事 - ニコニコ大百科
- 用語集1~7 - 「他人の作ったRPGツクールをやってみた」まとめ - アットウィキ
- 【SFC】他人の作ったRPGツクールをやってみた【実況】 - ニコニコ動画