ブレードシンガー
ブレードシンガーは剣技と踊りを組み合わせた魔法の学派の達人である。元々はエルフたちによって生み出されたこの学派は、エルフの流儀に尊重してそれを広めるエルフ以外の実践者たちによっても採用されている。
戦いではブレードシンガーは一連の精緻で優雅な動きを用いる。その動きは敵の攻撃をそらし、かつブレードシンガーが魔法を用いて恐るべき攻撃と巧みな防御を行うことを可能にする。ブレードシンガーの働きぶりを見た者の多くは、そこで繰り広げられるものを刃の歌を伴う華やかな踊りとして人生で体験した最も美しい体験として認識する。
ブレードシンガーは剣技と踊りを組み合わせた魔法の学派の達人である。元々はエルフたちによって生み出されたこの学派は、エルフの流儀に尊重してそれを広めるエルフ以外の実践者たちによっても採用されている。
戦いではブレードシンガーは一連の精緻で優雅な動きを用いる。その動きは敵の攻撃をそらし、かつブレードシンガーが魔法を用いて恐るべき攻撃と巧みな防御を行うことを可能にする。ブレードシンガーの働きぶりを見た者の多くは、そこで繰り広げられるものを刃の歌を伴う華やかな踊りとして人生で体験した最も美しい体験として認識する。
戦と歌の修行
2レベルの“ブレードシンガー”の特徴
君は以下のすべての習熟を得る。
(1)軽装鎧。
(2)君が選択した1種類の片手近接武器。
(3)〈芸能〉技能(君がまだこの技能に習熟していない場合のみ)。
(1)軽装鎧。
(2)君が選択した1種類の片手近接武器。
(3)〈芸能〉技能(君がまだこの技能に習熟していない場合のみ)。
刃の歌
2レベルの“ブレードシンガー”の特徴
君は“刃の歌”と呼ばれるエルフの魔法を呼び起こすことができるようになる。それができるのは君が中装鎧も重装鎧も着ておらず、かつ盾を使用していない場合に限られる。“刃の歌”は君に超常の速度と俊敏性と集中力を与える。
君は1回のボーナス・アクションを用いて“刃の歌”を開始できる。それは1分間持続するが、もっと早く終了する時もある。それは(1)君が無力状態になった時、(2)君が中装鎧、重装鎧、盾のいずれかを着けた時、(3)君が1つの武器で攻撃を行うために2本の手を用いた時、である。また、君は“刃の歌”をいつでも自分の選択によって解除できる(これにアクションは一切必要ない)。
“刃の歌”が起動している間、君は以下の利益を得る;
君は1回のボーナス・アクションを用いて“刃の歌”を開始できる。それは1分間持続するが、もっと早く終了する時もある。それは(1)君が無力状態になった時、(2)君が中装鎧、重装鎧、盾のいずれかを着けた時、(3)君が1つの武器で攻撃を行うために2本の手を用いた時、である。また、君は“刃の歌”をいつでも自分の選択によって解除できる(これにアクションは一切必要ない)。
“刃の歌”が起動している間、君は以下の利益を得る;
- ACに【知力】修正値に等しいボーナスを得る(最低+1)。
- 歩行移動速度が10フィート増加する。
- 【敏捷力】〈軽業〉判定に有利を得る。
- 呪文に対する精神集中を維持するための【耐久力】セーヴィング・スローに、【知力】修正値に等しいボーナスを得る(最低+1)。
君はこの特徴を君の習熟ボーナスに等しい回数まで使用できる。大休憩を終えると、君は消費した使用回数をすべて回復する。
追加攻撃
6レベルの“ブレードシンガー”の特徴
君は自分のターンに“攻撃”アクションを取るたびに1回ではなく2回攻撃を行えるようになる。さらに、これらの攻撃の内1回の代わりに、君の初級呪文の1つを発動することができる。
守りの歌
10レベルの“ブレードシンガー”の特徴
君は“刃の歌“の起動中は魔法の力でダメージを吸収できるようになる。君はダメージを受けた際にリアクションを用いて呪文スロットを1つ消費し、自分に対するそのダメージを(消費した呪文スロットのレベル×5)だけ減少させることができる。
勝利の歌
14レベルの“ブレードシンガー”の特徴
君は“刃の歌”の起動中は自分の近接武器攻撃のダメージに【知力】修正値(最低+1)を足す。