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秘湯攤子

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秘湯攤子

名前:秘湯攤子(ミータンタンジー)
性別:女性

特殊能力:鍋底撈月(かていろうげつ)

鍋、あるいはその代わりになる容器を虚空から生じる熱湯で満たして沸かし続ける能力。
その湯で煮込んだ物は、本来の融点や潮解性に関係なくたちどころにスープへ溶ける。
咀嚼や嚥下が困難な材料は液体となり、人体に有害な成分や味を損なう成分は湯気と散る。

石木や毒物ですらも栄養満点な出汁と具に変容するのだ。

完成したスープは常に絶品であることに変わりないが、マフィアやその関係者、解決屋を煮込んだ出汁は歴史に類のない出来と評判。

この能力は洗脳や理性低下の作用を一切含まないが、スープの魅力に取り憑かれた者は損得を捨て、店主に食材を提供する。

此度の騒動で名を上げた者の骨肉や清王朝のダイヤモンドもまた、マフィアの欲望に塗れた特級素材となるだろう。


設定

上海各所に不定期で露店を出す老婆。
屋号の「秘湯攤子」を名前の代わりに用いる。
野菜、キノコ、肉、魚、貝など山海の幸をこれでもかと濃縮させた最高のスープを、貧困に喘ぐ子供ですら腹を満たせる価格で提供する。
味や香りが良いだけではなく栄養も満点のスープは、人知れず街の栄養状態を改善している。

ここまでを聞けば最高の篤志家として終わる彼女だが、上海中のマフィアや関係者を善悪と老若男女の別なくスープの材料に使っている。
マフィアと関係者も客として店を訪れることがあるが、その味を前にすれば老婆の反抗を黙殺せざるを得ない。
彼らや一般人が殺したマフィアの死体を隠蔽ついでに持ち込むことも珍しくはない。

ダイヤの盗難や街の混乱にも、発端には常連客達の暴走がある。

その正体は不明だが、かつてマフィアに身内を殺された遺族だとか、土着の神怪だなどとまことしやかに囁かれている。

誰よりも栄養を取っているので強い。

動機

ダイヤへの動機

ダイヤを煮込んで出汁と具材にするため

行動原理

マフィアに関連する森羅万象を煮込んで出汁と具材にするため
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