クリス・ニールセン - エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ

クリス・ニールセン（宇宙暦771年 - )は自由惑星同盟の軍人。オリジナルキャラクターである。男性。

略歴

新版

　同盟軍第一一艦隊D分艦隊に属する第三六機動部隊の指揮官の一人として登場した。（51話）第三六独立巡航群司令を務めており、階級は宇宙軍大佐であった。第三六機動部隊では貴重な常識人。宇宙暦798年エリヤの指揮のもと、帝国領侵攻作戦「神々の黄昏（ラグナロック）作戦」に参加し、代将の称号を得る。　第三六機動部隊の一員として奮戦し、戦況が悪化したのちもヴァルハラへの再集結を果たし、宇宙暦799年の第二次ヴァルハラ会戦では、ホーランド機動集団に帝国軍ミッターマイヤー中将から降伏勧告があった際、指揮権を引き継いでいたフィリップス少将に対し、端末を通じて決死の覚悟を示した。(69話)

旧版

　チーム・フィリップスの一人で作戦部長。アンドリュー・フォークからの紹介でロボス派。