タデシュ・コズヴォフスキ - エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ

タデシュ・コズヴォフスキ（宇宙暦？年 -)は自由惑星同盟の軍人。オリジナルキャラクターである。男性。

外見

ふさふさの白髪に黒縁のメガネをかけた初老の男性

略歴

　宇宙歴791年頃、第一艦隊所属の空母、「フィン・マックール」で補給長を務めている。階級は宇宙軍大尉。新任の補給長補佐として着任したエリヤ・フィリップス少尉に対して士官としての在り方を教えた。(8話)
　宇宙歴793年6月、少佐に名誉進級し、退役した。(13話)
　宇宙歴795年頃、エリヤは彼とクレメンス・ドーソン、フィリップ・ルグランジュの三人を指し、本当に良い上官に恵まれたと振り返った。(36話)
　宇宙暦796年12月頃、エリヤが宇宙軍准将に昇進した事に対する祝賀会に出席。アルマとロベースボール選手の移籍の是非について話した。(50話)
　宇宙歴797年、「神々の黄昏（ラグナロック）」作戦従軍のためにハイネセンを離れるエリヤを見送った。(56話）
　その後は作中に登場していない。高齢ということもありすでに亡くなっている可能性もある。

座乗艦

• 第一艦隊所属宇宙母艦「フィン・マックール」（大尉：補給長として乗艦）

　　通常勤務（第8話）