フェルナンド・バルラガン - エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ

フェルナンド・バルラガン（宇宙暦？年 - )は自由惑星同盟の軍人。オリジナルキャラクターである。

略歴

　宇宙暦796年12月頃、第三六機動部隊法務部長に就任する。階級は宇宙軍少佐。クレメンス・ドーソン中将が士官学校教官だった頃の教え子。(36話) ラグナロック戦役後、ドーソン系の人材なのでマルコ・ネグロポンティ国防委員長に呼ばれて国防委員会のポストに就いた（75話）ものと思われる。

座乗艦

• 第三六機動部隊旗艦「アシャンティ」（少佐：第三六機動部隊法務部長として乗艦）

　　帝国領侵攻作戦「神々の黄昏（ラグナロック）作戦」（第56話 - 64話)

• フラインスハイム星域軍前方展開部隊旗艦「ヴァイマール」（少佐？：フラインスハイム星域軍前方展開部隊法務部長官として乗艦）

　　帝国領撤退戦 - 第二次ヴァルハラ会戦（第64話 - 69話)