アデル・ロヴェール - エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ

アデル・ロヴェール（宇宙暦？年 - )は自由惑星同盟の軍人。オリジナルキャラクターである。男性。

略歴

　宇宙歴791年にイゼルローン方面辺境奪回を目的として行われた「自由の夜明け」作戦にエル・ファシル方面軍所属、第五地上軍別働隊司令官として従軍。階級は地上軍少将。(10話)
　宇宙歴798年の「神々の黄昏（ラグナロック）」作戦では第二統合軍集団司令官兼第二地上軍司令官を務める。階級は地上軍中将。(55話)同年、大将待遇の中将に昇格。(60話)
　宇宙歴799年、正式に地上軍大将に昇進し、地上軍総監に就任する。(63話)主にレンテンベルク戦線のレンテンベルク要塞でメルカッツ艦隊を封じ込めた。(64話)
　「神々の黄昏（ラグナロック）」作戦の終盤では遠征軍総司令官代行として撤収を指揮し、次期統合作戦本部長に最も近いと言われた。だが、遠征推進派の一員として楽観論を唱えたことが問題となり、作戦終了後予備役に追いやられた。
　宇宙歴801年12月、ラグナロック戦役での功績が評価され、元帥号を授与された。(89話)

公職
先代： 不明	自由惑星同盟地上軍　　　　 第二地上軍司令官 宇宙歴791年12月以前 - 宇宙歴799年1月	次代： 解散
先代： 新設	自由惑星同盟軍　　　　 第二統合軍集団司令官 宇宙歴798年1月 - 宇宙歴799年5月頃	次代： 解散