アルベルト・フォン・ラウディッツ(宇宙暦?年 - )は自由惑星同盟軍の軍人。原作登場人物である。

略歴

1 前世

 宇宙歴797年7月リップシュタット戦役においてキフォイザー星域会戦に敗れてガルミッシュ要塞に逃げ込んだリッテンハイム侯爵をゼッフル粒子による自爆で殺害した。

2 逆行後

 宇宙暦802年、トリューニヒト政権の同盟軍再編後、第四地上軍司令官に就任。この時の階級は地上軍大将。専門は陸上。「ゲルティンの虎」と呼ばれている。(97話)
 かつては帝国反体制派ゲリラの指導者を務めた人物である。アルフヘイム戦線で活動し、ゼッフル粒子を使った爆破攻撃でリッテンハイム軍を苦しめた。かつてはリッテンハイム公爵配下の私兵軍将校だったという。
最終更新:2019年05月20日 14:11