リヒャルト・ハシェク - エル・ファシルの逃亡者@ ウィキ

リヒャルト・ハシェク（宇宙暦768？年 - )は自由惑星同盟軍の軍人。オリジナルキャラクターである。男性。

外見

　「チビ」とエリヤは内心で思っている（91話）エリヤよりさらに身長が低いものと思われる。

略歴

1　前世

　シルバーフィールド中学の同窓生。中学時代は中学時代はエリヤの数少ない友達だった。エリヤの前世では専科学校を卒業して軍人となったが、宇宙歴796年8月帝国領侵攻作戦「諸惑星の自由」で戦死した。早死したがゆえにエリヤを迫害していなかった。（48話）

2　逆行後

　宇宙歴786年10月ハイネセンポリスのファッション街エルビエアベニューでエリヤと再会した。（48話）専科学校を卒業しているので、この時は下士官であったはずである。
　宇宙歴798年1月末から始まる「神々の黄昏（ラグナロック）」作戦に参加。
　同年12月27日全解放区（全占領地）での総選挙日に爆弾テロで大怪我を負い、本国に送還された。（72話）
　宇宙歴799年12月ラグナロック戦役失敗の後予備役に編入されたエリヤが帰郷したときには歓迎会を開いてくれた。昇進して将校になっていた。（72話）宇宙歴802年時点で階級は宇宙軍少尉なのでこの時点で少尉に昇進している。
　宇宙歴802年1月一〇月クーデター（民主政治再建会議のクーデター）を鎮圧し、市民軍の英雄となったエリヤが帰郷したときにも歓迎会を開いてくれた。（91話）