ダゴン星域会戦とは宇宙暦640年に自由惑星同盟軍と銀河帝国軍のあいだに起こった最初の戦闘である。

1 戦いの背景

 宇宙歴640年2月頃、自由惑星同盟の小部隊が銀河帝国軍と遭遇し戦闘が起こった。戦闘は同盟軍の勝利に終わったものの、帝国軍は撃沈される前に緊急通信を発していた。こうして自由惑星同盟の存在が銀河帝国に察知された。
 銀河帝国は人類社会唯一の政体と自任する立場から、同盟を皇帝陛下の意向に従わぬ叛徒として討伐すべく、当時の皇帝フリードリヒ三世の第三子ヘルベルト大公を総司令官とする大艦隊を差し向けた。


2 両軍の指導者・指揮官


自由惑星同盟 銀河帝国       
リン・パオ宇宙軍中将
ユースフ・トパロウル宇宙軍中将
ネイスミス・ウォード宇宙軍中将
アンドラーシュ宇宙軍中将
ヘルベルト大公
ゴットリーブ・フォン・インゴルシュタット中将

3 戦いの経過




4 結果及びその影響

最終更新:2018年07月11日 19:09