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キング・アーサー・カルーセル/シンデレラのゴールデンカルーセル/キャッスルカルーセル/シンデレラ・カルーセル/プリンス・チャーミング・リーガル・カルーセル
最終更新:
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概要
ディズニーパークで最も古くからあるカルーセルで、各パークで名前や造形は異なるが体験は殆ど同じ。
どれもファンタジーランドの、パークの中心にある城の裏側に位置している。
各パークの特徴
ディズニーランド
名称は『キング・アーサー・カルーセル (King Arthur Carrousel)』。
アーサー王物語の登場人物「キング・アーサー」の名がつけられている。
元々のカルーセルに付いていた座って乗るタイプの座席は同エリアのアトラクションであるケイシージュニア・サーカス・トレインの座席として流用された(*2)。
2008年4月8日、ディズニー映画「メリー・ポピンズ」で主役のメリー・ポピンズを演じたジュリー・アンドリュースを称えるため映画でメリー・ポピンズが乗ったカルーセルの馬「ジングル」がカルーセルに追加された(*1)(*3)。
マジック・キングダム
オープン当初の名称は『シンデレラのゴールデンカルーセル (Cinderella's Golden Carousel)』。
カルーセルの上部のパネルにはディズニー映画「シンデレラ」のシーンが描かれている。
東京ディズニーランド
オープン当初の名称は『シンデレラのゴールデンカルーセル (Cinderella's Golden Carousel)』。
マジック・キングダムのもの同様、カルーセルの上部のパネルにはディズニー映画「シンデレラ」のシーンが描かれている。
これは同日に同リゾート内に開園したパーク東京ディズニーシー内のアトラクション「キャラバンカルーセル」に合わせた名前にしたためと思われる。
また同時期から両アトラクションのスポンサーを森永製菓が勤めていたが、2006年9月3日で契約は終了している(*5)
公式サイトでの収容人数は90人と記載されているが、これは大人と10才未満のは2人乗りが可能なためである(*6)。
香港ディズニーランド
名称は『シンデレラ・カルーセル (Cinderella Carousel)』。