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未完のキューブに関するプレイング

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未完のキューブに関するプレイング

相手の場のユニットを1体破壊するマジック  このゲームを遊ぶ上で重要なカードの内の1枚
相手ユニットを破壊する手段は主に未完、戦闘破壊、アサシンによる相討ち破壊の3種類が挙げられますが
未完は相手ターンにも能動的に発動できるという点で他には無い魅力があります

有効的に使うタイミング

未完のCPは150なのでCP150以上のユニットを対象に発動したいです
相手ユニットの攻撃時に未完を発動することで破壊、もしくは攻撃の妨害になります
未完によって相手ユニットを退場させることで相手LPに直接攻撃も可能になります
相手の場に伏せ魔法が無く、ユニットを確実に破壊できる場合は絶好の未完チャンスです
召喚解除、生体転送、生命吸収などのユニット保護魔法の後にチェーンして未完を発動してみましょう
天界呪、水界呪などの属性単発魔法にチェーンして発動することで相手の狙いを妨害できます
味方のLPが瀕死の状態でソーマの烙印など足止めが無い場合に代用として未完を使い味方を守りましょう
相手の場双方にユニットがいる場合片方が回避してももう片方に未完が流れる為これも絶好の未完チャンスです
場に中型ユニットを召喚して相手が大型ユニットを召喚するのを誘い、大型が出てきたら未完を発動しましょう

未完を使われた時の対処法

生体転送や生命吸収などで直撃を回避しましょう(転送はミカエル、吸収はラクシュミーと相性良し。)
MP抽出の力を発動して破壊はされるがMPの損失を減らしましょう(CP300のユニットなら充分な効果が期待できます)
現世の鎖や封魔石の欠片でユニットを守りましょう(CP150と高いですが攻撃機会を逃さないのが◎)
ユニットが2体以上いるときは価値の高いユニット(CPが高い方など)から回避を使いましょう

魔道転送は未完と相性がいい

こちらの未完に対して相手に回避を発動されたら未完は回避されCP150が無に帰す事になります
それを避けられるのが魔道転送です 未完→回避→魔道転送 でまた次のターンも再度セットして未完を使えます

未完のキューブに関するこのゲームの性質

このゲームの性質として効果処理時に効果対象を失っているマジックは破壊されます
この「効果処理時に」という一文が重要で
効果処理が完了する途中段階で別効果を割り込ませることで
別効果の処理が完了するまでは対象を失ったマジックでも破壊される事はありません
このゲームの性質を利用したコンボを紹介します
こちらの未完に対し相手が欠片を発動してきました

相手の欠片にチェーンしてこちらは手引きの十字を発動(これが別効果の割り込みになります)
手引きの十字に対し相手は心削りの石を発動します

相手の心削りにチェーンしてこちらはもう1枚の未完のキューブを発動します

この未完で相手のユニットの破壊に成功。
最初の未完は手引きの十字の効果処理が完了していない為、対象を失っても破壊されません

手引きの十字の効果処理に移る前に魔道転送を発動します。これで次ターン以降最初の未完を再活用できます

効果が似ている生命の滅亡との比較

発動のしやすさ(扱いやすさ)は未完に軍配が上がります
未完はCP150、滅亡はCP200なので50の差分未完の方が発動しやすいです
滅亡は自軍のユニットを巻き込むリスクもあるのでタイミングを選ぶ必要があります
効果の威力という点では未完より滅亡の方が影響力は大きいです
相手ユニットが複数体並んでいる状況なら滅亡の方が優秀でしょう

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