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降魔の蓮華門に関するプレイング

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降魔の蓮華門に関するプレイング

自分の墓地のマジックを再設置できるマジック 場に空きが無いと発動できない
状況に応じて柔軟な選択がとれる点が魅力

降魔を発動する際はMPが重要

設置する際マジック分のMPが必要となりますのでMPとは非常に関わりの深いマジックです
こちらが降魔の蓮華門を発動すると相手は心削りなどでこちらのMPを減らし妨害してくる事があります
対策としてMPに余裕をもたせておくか、秘箱などのMP増加手段を用意しておくとよいでしょう
後々降魔の蓮華門を使う事を視野に入れて、召喚や伏せなどにMPを割かず温存する戦法もあります

逆に相手が降魔の蓮華門を発動した時は心削りの石などでMPを減らして相手の計画をくじきましょう

よく使われるマジック

心削りの石、未完のキューブ、ソーマの烙印などは降魔先としてよく使われてる印象があります
契約の石は墓地に魔法を送りつつMPを増やせるので降魔と組み合わせて使えます

ユニットのCPを降魔に利用する

自分の場のユニットを生命吸収して工面したMPで降魔を発動する手法もあります

降魔の役割は補完

デッキ内の個々のカードの役割を大雑把に3種類に分類してみます
①主にやりたい事 ②やりたい事をする為の事前準備 ③やりたい事の補完

①主にやりたい事とはデッキのメインコンセプトです
大型ユニットで戦いたいのか、小型ユニットなのか、それとも大型魔法なのか、はたまた妨害なのか
内容はお好みで構いませんが、デッキの魅せどころとなる役割の部分です

②やりたい事をする為の事前準備とは秘箱や緑泡、紅玉や蒼玉などいわゆるデッキの潤滑剤となるカードを指します
大型ユニットを召喚するならMPが必要ですしコンボを決めようと思ったら特定のカードを揃える必要があります

③やりたい事の補完とは封魔石の欠片、生体転送、魔道転送などのやりたい事をサポートする役割です
やりたい事を実行するにはリスクが伴うわけで、そのリスクケアやその他もろもろをここに分類します
やりたい事ではないけどやりたい事の方向へ舵を切り過ぎると大事故につながりかねないから
この③でバランスを取るという役割もあります 足止めや降魔、適度な削りなどはこの分野です
降魔のようなサポートを何枚採用すべきかはデッキ全体のバランスで考えてみるとよいでしょう
もし①や②の役割に割かなければいけないカード枚数が多い場合は降魔は1枚も入れない、みたいな感じです

降魔は4枚目以降の魔法としても利用できる

一つの魔法を軸にして何度も使い回したい場合は紅玉と降魔で主軸となる魔法をサポートすると良いでしょう
同じカードは3枚までしかデッキに入れる事ができませんが降魔は4枚目以降として代役を担う事ができます

大事なコンボの備え

ユグドラシルの葉と癒しの聖水のようなコンボは片方を破壊されてしまうと失敗になってしまいます
いざという時の為に降魔と必要MPを用意しておくとリカバリーができてコンボ成功率が上がります

継続魔法との相性

継続魔法を複数枚設置するようなデッキでは場に空きが必要な降魔の効果は活かしにくいかもしれません

相手の削りを回避する為に降魔を使う

墓地に未完があり、自身のMPが150あるところに、相手が心削りを発動してきました
そんな時は降魔を発動してMPを削られる前に魔法に変換してしまいましょう
ただし、この時自分の一存で行動すると削りが味方に向かって味方が機能不全に陥る可能性があります
行動を起こす前に味方と相談してみるのもいいかもしれません

こちらが降魔発動中に相手から心削りを発動された時の対応

降魔が妨害されそうな時は降魔先の魔法の重要性を改めて考えましょう
発動できずとも問題が無いのなら削りを受ける、
どうしても発動したいなら欠片で対応も考えるべきです 仲間と相談してみるのもよいかもしれません

オーディンと相性が良い

主神オーディンがいるとCP0で降魔を設置可能、さらにCP50お得に墓地の魔法を再利用できます

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