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アサシンに関するプレイング

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アサシンに関するプレイング

デュエルオブレジェンドで相手のユニットを破壊する手段は主に4種類あります
①相手のユニットを攻撃力の高い自軍のユニットで戦闘破壊する
②相手の攻撃表示ユニットをアサシンで攻撃して、アサシンの効果で破壊する
③未完のキューブや生命の滅亡などのマジックカードで相手のユニットを破壊する
④相手の攻撃表示ユニットを特攻の剣を装備させた自軍ユニットで攻撃し、特攻の剣の効果で破壊する

この4つの中で一番お手軽に相手のユニットを倒せるのが②のアサシンです
アサシンはCP100で召喚できて、かつアサシン1枚のみで相手ユニットを破壊する事が可能だからです
ここではアサシンに関するプレイングを紹介します

アサシンの役割

相手の攻撃力の高いユニットに対し、アサシンで攻撃してユニットを破壊するのが基本的な仕事です
アサシンのCPは100です。CP300のカルキと相討ちできればCP面ではこちらが200ほど得する事になります
逆にアサシンにCP100ユニットをぶつけられるとCPは同じでもダメージを受ける分やや損する事になります

アサシンで相手の足止めや回避を消費させる

こちらのアサシンの攻撃に対して、相手がソーマの烙印や生体転送などを使ったとします
そうするとユニットの破壊はできずとも相手にCP50のカードを消費させた事になるので
アサシンは「CP100で召喚してCP50使わせた(CP50の働きをした)のだからCP50で召喚したも同然」になります
このようにアサシンは相手ユニットに対し攻撃を仕掛ける事で戦闘破壊、もしくは
相手にカードを消費させるというMPアドバンテージを取りやすいカードです

アサシンを使用する上での注意点

①自身のLPに気を付ける
③守備表示ユニットには無力
②攻撃目標がいないとただの飾り
④場にいるだけで仲間に負担がかかることも

まずは① アサシンの特攻によって自身のLPが0にならないよう注意しましょう
強いユニットを倒すほどその攻撃力分の反射ダメージを受ける事になります
次に② 守備表示の相手ユニットを攻撃力0のアサシンで攻撃しても戦闘破壊できません
それどころか反射ダメージも受けてしまいます
相手ユニットを攻撃表示にして戦闘破壊するかアサシン以外の解決策を探しましょう
そして③ アサシンは相手にユニットがいればこそ本領発揮するユニットです
他のユニットと違い攻撃力0なので相手のLPを1ミリも減らすことができません
役割の無いユニットを場に出しておいても相手に対処札を用意されるだけです
アサシン単体を目的もなく場に召喚するのはやめておいたほうが良いでしょう
最後に④ 相手はアサシンと戦闘することを避けたいため、アサシン以外を攻撃対象とします
自分の場にアサシンのみがいると、相手の攻撃目標は自分ではなく自分の味方に流れることになります
味方にユニットがいなければ味方のLPがどんどん減らされます
それだけでなく味方がユニットを召喚した時に自分の場にアサシンがいると
相手にとって未完のキューブや生命の滅亡などを発動する絶好の機会となります
役割の無いアサシンを場に残すのは危険が伴います

アサシンと相性の良いカード

  • 背水の陣 自分のLPが低いほどターン開始時MPを回復します 
 総じてLPが減少すると能力が上がる類のカードと相性が良いです

  • 吸血鬼ドラキュラ アサシンで減少するLPをドラキュラが回復して補います
 ドラキュラとアサシンと供に出すことによりドラキュラが相手LPにダメージを与えて、
 ドラキュラが倒せないユニットをアサシンが倒すという役割分担もこなせます
 総じてアサシンによるLP減少を回復するカードと相性が良いです


  • 未完のキューブ アサシンと共に使用することで相手ユニットを破壊しやすくなります
 アサシンで相手ユニットに攻撃を仕掛けることで相手の場のソーマや吸収などを発動させます
 そのソーマや吸収にチェーンして未完のキューブを発動することでユニット破壊成功率を高めます
 未完のキューブ単体で破壊しにいくのではなくアサシンと併用して伏せを使わせる点がミソになります

アサシンにはこんな使い方もあります

  • 守備アサシン 自分のLPが風前の灯のような時にアサシンを命の盾として使用する方法です
 守備表示で出すことでアサシンが倒されたとしてもこちらのLPが減る事はありません
 緊急時以外で守備アサシンをすると相手の攻撃目標が味方に流れるので非常手段として考えて下さい

  • 絶対防御+アサシン アサシンで攻撃する時に絶対防御を発動しておくと攻撃によるダメージを受けません
闘神の結界や熾天使ガブリエルなどLPの減少を抑えるカードも相性が良いです


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