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ソーマの烙印に関するプレイング

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ソーマの烙印に関するプレイング

相手のユニットを一体足止めするというシンプルな効果です
単純ゆえに使い勝手が良いです デュエルオブレジェンドにおける守りの要と言えるマジックです
ここではそんな「縁の下の力持ち」的存在のソーマについて触れていきます

ソーマの烙印の役割

相手ユニットの攻撃から自軍ユニットを守る為に使います
自分や仲間のLPを守る為にも使います

ソーマの烙印の使い時

CP50で発動できるからと言ってむやみやたらに使っていい訳ではありません
適切な時に使えないと敗北に繋がる事もあります 以下では発動すべき場面の例を紹介します
最初に紹介するものの方が優先度は高くなります

①自分や仲間のLPが0になりそうな時
2vs2のルールで対人戦をする時に2人とも生き残る事はとても重要です
プレイヤーは自分のターンが回ってくる毎に手札1枚とMP100が増えます タッグ単位だと2枚とMP200です
自分か仲間のどちらかが相手より先に倒されてしまうとそれ以降相手タッグとの差が1枚とMP100付きます
こうなるとターン数が経過する程その差が広がり、勝利することは難しくなります
ですので自分や仲間を守るためにどちらかのLPが0になりそうな時はソーマを使いましょう
※ソーマを使ったとしても仲間を救うことは難しい場合やソーマを温存することで拓く勝ち筋があるならばその限りではありません 仲間を倒された時の損失と比較して判断しましょう

②自分や仲間のLPが1500を下回りそうな時
命削りの風を意識したプレイングです 命削りの風は予期せぬタイミングで飛んでくる事があります
LPが1500以下の状態の時、ソーマの烙印では命削りの風には太刀打ちできません
「このユニットの攻撃を通したらLPが1500を切る」のような時がソーマの使い時になります
同様に火界呪なども直接LPにダメージが入るので火の領域の時はいつも以上にLPに注意しましょう

③自軍のユニットが戦闘破壊されそうな時
自軍のユニットは相手のLPを減らすための剣であると同時に自軍のLPを守るための盾でもあります
その自軍ユニットを簡単に戦闘破壊されぬようソーマを使いユニットを守りましょう
ソーマで一度攻撃を止めることで次の攻撃までに相手ユニットに対応する準備が可能になる事もあります

ユニットの価値を考える

自軍のユニットは守るべき、とは言いましたがそのユニットの価値について一度考えてみましょう

例えばそのユニット以外にも手札にユニットがたくさんいてなおかつMPも大量にある時はどうでしょう?
ソーマを1枚消費して守る価値はあるのでしょうか?

例えば味方の手札が1枚も無く、味方のユニットを倒されたら攻める手段が尽きそうな時はどうでしょう?

例えば仲間の場にいるCP100のユニットを守る為にソーマを使うのか
それともこれから自分が召喚するCP300のユニットの為にソーマを使わず温存しておくのか

例えば相手のアサシンに対してソーマを使う場合。アサシンに対する解答を用意して使うソーマと
破壊されるのが嫌でやみくもに使うソーマでは意味が違います
次にCP100のユニットや未完・MP抽出など用意できるならソーマを使った価値はあると言えますが、
次のターンもまたその次のターンも解決札を用意できないようなら
さっさとアサシンと相討ちしてしまった方が良い場合もあります

盤面の状況、自分の手札・LP・MPの状態、味方や相手の状態などを総合的に判断して
ソーマ1枚を使うにしても使い時を考えてみる必要があるかもしれません

ソーマの烙印にはこんな使い方もあるよ

  • アサシンで特攻する為の分のLP確保の為のソーマ
相手がベヒーモスを召喚→ベヒーモスにソーマを発動→自分のターンでアサシン召喚→相討ちする
魔獣は攻撃力が高いので攻撃を受けすぎると思いがけない命削りなどで倒される事もあります
アサシンが手札にいるなら反射ダメージの事も計算して先にソーマを発動するのも手のひとつです

  • 場空けのソーマ
自分の伏せが埋まっていて新しいマジックを伏せたいのに伏せる事ができない・・・
そんな時にはCPの軽いソーマを発動して伏せの圧迫状態を軽減しましょう

  • 魔転のオマケ
自分の発動した未完→相手は欠片を発動→自分はソーマを発動→ソーマの効果処理完了後自分は魔転発動
未完に欠片を発動された時の手法のひとつ。 魔転すると隙ができるのでソーマで攻撃のケアをします
相手の欠片は仲間の方へ向くので事前に欠片が飛んで平気か確認しとくべし

  • 止めのソーマ
相手のLPが残りわずかで攻撃が通れば貫通ダメージで相手を倒せるような状況の時に
相手の攻撃表示ユニットにソーマを使い守備表示にさせない攻めの手筋です

  • 4thプラントやガマゴンに先打ちのソーマ
4thプラントなどは行動不可能状態でターンが回ってくると
擬似召喚されるユニットもまた行動不可能状態で召喚されるので先にソーマを使うのがお得です

ソーマと似たような役割のカード

  • 守備強制の原石
攻撃表示ユニット1体を守備表示にします ソーマに次ぐデュエルオブレジェンドの中の守りのカード代表
守備強制の原石は相手に守護天使や防御攻撃の極意を使われると無力となる点で劣ります
自軍ユニットがいるときに相手ユニットに避けられると自軍ユニットが守備表示になってしまいます
守備強制の原石に対して攻撃強制を使われても攻撃を止める事に失敗します
相手の攻撃表示ユニットを守備表示にして戦闘破壊する、のように攻撃的にも使える点だけは優秀です

  • 速攻反転
ユニット1体の表示形式を変更しAPDPを擬似設置します こちらは守りにも攻めにも使いやすいです
基本的には守備強制の原石と同じように使いますが、副産物のAPDPが攻めに応用しやすいです
自分の守備表示ユニットに対しても使える点も優秀です
難点はCP100とソーマよりCPが高い事です

  • 聖なる壁
自分の場のユニットは守れますが、味方のユニットは守れません
相手のユニットを止める訳ではないので相手の攻撃は味方に流れます
味方が強いユニットを出してる時は有効に働くかもしれません


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