ギャオスハイパー - ドラゴニュートの人形劇@ウィキ

地球の正常な運行をつかさどる『マナ』が昨今の人間の活動その他の要因で減少し、不安定になったために世界中で大量発生したギャオスの亜種。東南アジアで死亡した幼体が1、渋谷でガメラによって殲滅された個体が2、それに無数の個体が確認される。

データ

別名	超遺伝子獣
体長	88m
翼長	190m
体重	78t
初登場作品	ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒(1999年3月6日公開)

余談

• 劇中では単に「ギャオス」と呼ばれていた。
• 造形物は着ぐるみはなく、全てギニョールや操演モデルである。実物大の幼体の死骸も制作され冒頭の調査シーンでの撮影に使用されたが、腐乱して蝿がたかっている描写をするべく魚のすり身などを塗るなどして実際に蝿をたからせて撮影したところ、余りにもひどい悪臭だったため撮影終了後現場において焼却処分されたという。