ネプチューン - ドラゴニュートの人形劇@ウィキ

これが最後の首爆弾だ…

海神ポセイドン(ネプチューン)をモチーフとしたGOD神話怪人にしてGOD機関の改造人間第一号。Xライダーが最初に対決した改造人間でもある。鳴き声は「ネプゥー」。GOD総司令から海の大王になるようにとの司令を受け、まず手始めに東京湾近郊の海を中心にありとあらゆる船舶を沈没させていった。また、それと同時並行に神啓太郎博士の協力をGOD機関に取り付ける事、もし彼が協力に応じないときは彼を殺害してその研究成果を奪い取るという使命をも帯びている。瀕死の父・啓太郎博士の命を賭した改造手術により、正義の使者Xライダーへと生まれ変わった神敬介との激闘の末、『Xキック』を受け空中で爆散。残された最後の奥の手『首爆弾』でXライダーを道連れにしようとしたが、力及ばず失敗して消滅した。

データ

身長	178.0m
体重	83.0㎏
特色/力	三又のモリ、口から吐く溶解泡、首爆弾、水中での高い戦闘能力
所属	GOD機関
CV	沢りつお(第1話)、西崎章治(第27話)
初登場作品	仮面ライダーX 第1話「X．X．Xライダー誕生!!」(1974年2月16日放送)

ドラゴニュートの人形劇では…

Dr.ハリネズミの逆襲にて登場。Dr.ハリネズミJr.の部下として登場したが、龍騎のキックであっさり倒された。映画第1作以降は大ショッカーの戦力として登場する。撮影にはソフビ道を使用している。