
俺は絶対に死ねない!1つでも命を奪ったら、お前はもう後戻りできなくなる!
城戸真司が変身するライダー。身体能力は高く、スペックは全ライダーの中でも高い。ライダー同士の戦いを止めようとしている。変身時は「っしゃあ!」と気合いを入れる癖がある。契約モンスターは無双龍ドラグレッダー。
データ
身長 | 190㎝ |
体重 | 90㎏ |
パンチ力 | 200AP(10t) |
キック力 | 400AP(20t) |
ジャンプ力 | 35m |
走力 | 100mを5秒 |
視力 | 約15㎞ |
聴力 | 約15㎞ |
変身ベルト | Vバックル |
変身者 | 城戸真司、榊原耕一 |
初登場作品 | 仮面ライダー龍騎 第2話「巨大クモ逆襲」(2002年2月10日放送) |
変身者プロフィール
- 城戸真司
モバイルニュース配信会社OREジャーナルの記者見習い。23歳。物語開始前から相次いで発生していた連続行方不明事件の取材をしている最中に榊原耕一のアパートに訪れ、そこで偶然手に入れたカードデッキによって仮面ライダーの存在を知る。モンスターから人を守るため、ドラグレッダーと契約し仮面ライダー龍騎へと変身することになった。変身後には胸の前で拳を握り、「っしゃあ!」と気合を入れるクセがある。
演:須賀貴匡
演:須賀貴匡
武器
- ドラグセイバー
ドラグレッダーの尻尾を模した剣。切れ味が高い。2000AP。
- ドラグシールド
ドラグレッダーの胸部を模したシールド。手に持つこともできる他、肩に装着する事も可能。2000GP。
- ドラグクロー
ドラグレッダーの頭部を模した手甲。2000AP。
技
- ドラグクローファイヤー
ドラグクローを装備した龍騎の構えに合わせ、ドラグレッダーが敵にドラグブレスを浴びせる技。2000APだが、公式サイトでは3000AP。
- ドラゴンライダーキック
ドラグレッダーと共に空中に舞い上がり、ドラグレッダーが吐くドラグブレスのエネルギーに乗って急降下しながら跳び蹴りを叩き込む技。6000AP。
ドラゴニュートの人形劇では…
たまに登場する。家にある人形大体登場ムービーではナイトと共に王蛇と対峙していたほか、ゾーマ戦に助太刀に来たドラゴニュート達では勇者アルスを助けに来ていた。Dr.ハリネズミの逆襲で本格的に登場し、ガンガルにキックを放っていた。後に映画第1作に登場し、シャロームシティ防衛戦に参加していた。撮影にはライダーヒーローシリーズを使用している。
名台詞
- 「っしゃあ!」
主に変身時などに発する台詞。
- 「俺も…あいつみたいに戦えるのかな。もう一度仮面ライダーになれば…。」
第2話より、ミラーモンスターに人々が襲われている事を知った真司は、仮面ライダーになってミラーモンスターと戦う事を決意する。モンスターと契約して仮面ライダーになるともう二度と後戻りできなくなるが、真司はドラグレッダーと契約し、仮面ライダーになった。
- 「少なくとも俺は、モンスターと戦うために変身する。誰かを守るためだけに変身するから。」
第3話より、優衣は、子どものころから、鏡の中にいるモンスターを見る力を持っていた。士郎は、それが原因でいじめられていた優衣の唯一の味方だった。だが今、優衣は、ライダー同士を戦わせているのは士郎ではないかと考えていた。モンスターの襲撃も士郎に無関係ではないだろうと。うつむく優衣に、真司は明るく話し掛ける。カードデッキを作ったのは、きっとモンスターからみんなを守るため。少なくとも自分は、誰かを守るためだけに変身すると。
- 「俺は絶対に死ねない!1つでも命を奪ったら、お前はもう後戻りできなくなる!」
第34話より、自分の親友である秋山蓮が一刻も早く願いを叶える為、全てのライダーを倒そうとする。その矛先は主人公である真司にも向けられていた。そこで真司は神崎士郎から貰い、使わないと誓っていたサバイブ-烈火-のカードを使い、強化変身した。全ては親友である蓮に誰も殺させないために…。
迷台詞
- 「うわっ、折れた!?」
第1話より、ブランク体の専用武器、ライドセイバーを召喚し、ディスパイダーに斬りかかったが、ライドセイバーが折れてしまった際に発した台詞。
添付ファイル