
グエ…
漫画『ドラゴンボール』「サイヤ人編」に登場する、種を土に埋めると数秒で育つインスタント戦士。作中ではベジータとナッパが地球来襲時に使用。6体が使われ、うち1体は実力では負けたものの自爆でヤムチャを倒している。種を植える際ナッパが「この土なら、いいサイバイマンが育つぜ」のような発言をしており、1200は理論上の最大値で土の質が悪いと戦闘力は落ちるのかもしれない。サイヤ人やフリーザ軍の下級戦士程度の力と命令を理解する程度の知能はあり軍事的に利用価値はありそうなのだが、その後の「ナメック星編」には登場せずフリーザ軍内では普及していないようである。使われ方から見ても短時間で枯れるなど使い捨ての仕様になっているかも知れないが、作中ではその前に全滅したので詳細は不明。自爆はあくまでも最終手段として使われており、他にも頭を割って中から硫酸を飛ばしたりもする。
プロフィール
CV | 古川登志夫、鈴置洋孝、古谷徹 |
初登場作品 | ドラゴンボール(週刊少年ジャンプ 1984年51号より連載) |
技
- 溶解液
頭から飛ばす。
- 自爆
最終手段として使用する。ヤムチャを殺害した。
ドラゴニュートの人形劇では…
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