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世界観概要

 500年前、突如地球上に出現した次元の扉から現れた新生命体クリーチャーは、その高い身体能力で人類を滅亡の淵にまで追い込んだ。
人類は、物理法則を超越した技能、攻撃、現象を引き起こすクリーチャーに対抗する手段がなかったのである。しかし、人類もクリーチャーの研究の結果、類似技術を生み出すことに成功する。"Magic"と名付けられたこの新技術により、人類はようやくクリーチャーへの対抗手段を得ることができたのである。こうして絶滅寸前から持ち直した人類は限定的であったとはいえクリーチャーの侵攻を跳ね除けることに成功し、人類の最後の生存区域であるイギリス ロンドンに"Sanctuary"を建造するに至った。
 そして現代、Sanctuary上層部と管理統制部によって管理された人類と、人類に友好的なクリーチャーであるコラボレイターは順調にクリーチャーから領土を解放しつつあり、ついに西欧諸国の大部分を解放するに至り、多種族国家ユートピアを設立するに至った。しかし生存区域が広がるにつれて様々な問題が浮上しつつあった。 Sanctuaryを管理する上層部の背後に見え隠れする宗教の存在、人類に友好的なクリーチャーとの関係、解放軍の内部分裂など、数えればキリがないほどに存在する様々な綻びが、再び人類への大きな試練として立ちはだかるのであった。

+ 文明レベル、クリーチャー、Magic、次元の扉について

文明レベル

 500年前の研究からクリーチャーが磁気、電波を察知することができ、またクリーチャーのうち多数が妨害電波を発していることが判明し、パソコン、無線等の電子製品は全て無用の長物と化したため、Sanctuary建造当初は残り少ない石炭や石油を動力として利用する時代が続いた。しかし"Magic"の基本技術体系が完成したことでMagicを動力とした魔法文明に取って代わることとなった。しかし魔法文明は動力としては優秀であるものの、先述したジャミング波の存在により電子文明と融合することは叶わなかった。そのため、魔法文明の文明レベルは"電子製品のない21世紀+Magicによる発展"といったところである。


クリーチャーとは

 クリーチャーとは500年前に北米のとある山間部から突如発生した新生命体のことである。この新生命体の種族は多岐に渡り、虫やヘビ、鳥などから、人間に近い二足歩行生物である亜人まで存在する。
 大きな特徴は大部分が陸上生物であることと、種族によって大幅に知能に差があること。(一部、亜人は言語を使用する。)ほとんどの種族に高い割合で「Z粒子」という新粒子を利用した"魔法"と呼ばれる技術を所持している者が存在することである。また、一部のクリーチャーは常時妨害電波を発しており、人間には影響がないが電子機器に深刻な影響を及ぼすことが判明している。この性質によって人間は電子文明を放棄するにまで至った。

 クリーチャー全てが人類の敵というわけではなく、中には人類と協力する種や 人類に関心を示さない種も存在する。人類と友好関係にある種の中でも、特に頭に光輪を持つ天使族が人類滅亡回避に大きく貢献しており、人類がMagicを開発できたのも天使族のおかげとされている。友好的なクリーチャーから得られた情報によると、最初の発生源である北米中央部で突如地球へと通じる巨大な穴が出現したことがクリーチャー発生の原因になっているようである。この穴の行先が地球外惑星に通じているのか、あるいは別の時空に繋がっているのかについては判明していない。しかし、穴から現れるクリーチャー同士が衝突しあうことも多く、「見たこともない種族も多い」という天使族の証言もあることから、この穴は多方面(多世界)に通じていることが予想される。


Magicとは

 Magicとは新生命体クリーチャーの研究の結果、人類が独自に開発した新技術体系のことである。(クリーチャーの使用するものも、ほぼ同質であることから現在では双方を合わせてMagicと呼ぶ。)クリーチャーが何もない空間から炎や氷、電流などを生み出して人類を攻撃したことを受けて原因を探った結果、新生命体登場以降発生した全く新しい粒子である「Z粒子」なる物質を消費することで様々な現象を起こしていることが判明した。このZ粒子をどのように扱うかによって発生する現象が変化するが、クリーチャーは本能でMagicを扱うことができるのに対して、人類は感覚的にMagicを扱うことはできない。
 人類が僅かな期間でMagicを実用化する段階まで至ったのには、クリーチャーの一種である天使族の助力が大きく、まず既存の機械をZ粒子を動力源として稼働させることに成功。その後、ZPC(Z-Particle Controller)という体内埋め込み式のZ粒子から"Magic"を取り出す装置を開発。これを埋め込むことで人間にも天使族らクリーチャーとほぼ同質のMagicを使用することができるようになった。このMagicを使用する人間およびクリーチャーをMagicianと呼ぶ。

 Magicには幾つかの大きな特徴がある。1つ目は、Magicで引き起こした現象は、一定時間経過後に必ず消滅するという点である。例えばMagicによって氷の塊を作り出したとしよう。それは確かに氷の塊であり、冷たさも感じれば溶けて水にもなる。しかし、その氷の塊は冷凍庫に入れようとも融解して水にしようとも、一定時間後には跡形もなく消滅してしまうのだ。これは空間支配や時間支配のMagicでも同様であり、重ねて同じMagicを重ねてかけるようなことをしなければ支配は一定時間で解けてしまうのである。
 2つ目は、MagicはZ粒子を消滅させて現象を引き起こす技術であるが、同時に使用者の精神力も消費するという点である。つまり、Magicを使用できる回数は有限であり、無理に精神力の限界を超えてMagicを使用しようとすると体に大きな負荷がかかってしまうのだ。
 3つ目は、Magicによる攻撃がクリーチャーにとって非常に有効であるという点である。大半のクリーチャーは基本的に人間に比べてとても生命力が強く、銃弾が数発貫通した程度ではクリーチャーの動きには何の変化も起きないだろう。しかし、銃弾にMagicによる貫通力を付与した場合には、同じ銃弾貫通でもクリーチャーが受けるダメージが数倍にもなるということが判明している。これはMagicによって引き起こされた現象がクリーチャーに触れることで通常の銃弾によるダメージに加えて精神力にもダメージを与えているからであると考えられている。

このほかに重要な点として、製品を加工する段階で軽くMagicを掛け続けた場合、そのMagicの特性を得た製品となることがあるということである。この方法で得られたMagicの特性は非常に長い時間(最低でも1年は)効果が持続するため、製品にMagicを付与したマジックアイテムの開発なども進められている。しかし軽くMagicを掛け続けるというのは、当然ながらMagicianに多大な負担を強いることであり、開発は進められている反面、量産には至れていないのが現状である。


次元の扉

 500年前に突如北米山間部に発生した巨大な穴である。現在では6箇所の次元の扉の存在が確認されており、シドニー近郊、モスクワ近郊、チベット、サハラ砂漠中央部、ローマ都市部にも存在が確認されている。扉の周囲は黒い霧で覆われており、扉の形状や大きさは不明である。
 この扉を通じてクリーチャーが不可逆的に地球に送り込まれており、それぞれの扉によって出てくる種族が異なるようである。友好クリーチャーであるコラボレイターの情報によると、クリーチャー側の世界に扉は存在せず、突発的に地球に送り込まれているようである。また、Magicの発生源となるZ粒子もここから湧き出している。

+ 組織について

人類統治政府 Sanctuary

 Sanctuaryとは、500年前の第一次大攻勢で壊滅寸前まで追い込まれた人類がイギリス ロンドンに作った新たな政府と、それと同時期に建設された対クリーチャー用防衛拠点の総称である。当初、Sanctuary政府には元々世界連合政府という正式名称があったが、政府組織がSanctuaryに集中していたことから政府そのものがSanctuaryと呼ばれるようになった。
 Sanctuaryの特色は、徹底した人民管理社会である。徹底した管理統制を敷くことによって、残り僅かとなった人類を守ろうとする当初の思想が垣間見える。500年経った現在でも、この徹底した管理統制は維持されているが、人類生存区域が多種族化するにつれて管理統制に反感を持つ種族も多く存在し、新たな火種となりつつある。また、人間の一般市民も管理社会に(特に食料関係において)不満を持つものが一定数存在し、Sanctuaryに反抗するレジスタンスの台頭を許してしまっていたりもする。
 上層部以外には人類以外のコラボレイターも一定の割合で配属されており、少しずつSanctuary内も多種族化してきている。当然、人類による地球解放を目指している派閥からは反感を買っているが、他種族の力無しでクリーチャーに対抗できるわけでもないため、声を上げて主張できないでいるのが現状である。

  • Sanctuaryの主要な部門構成(他にも細かいものが存在する。)
 ・上層部 (主に政府高官などが在籍する部門。この上層部の意向 = 国の意向となる。)
 ・軍司令部 (人類生存区域の拡大を行う軍隊を総括する部門。)
 ・管理統制部 (主に憲兵のような働きをし、Sanctuaryの徹底管理統制社会を実現するための部門。)
 ・開発部 (Magicによる新技術開発を行う部門。)
 ・農業部 (農業生産物を接収し、管理体制の下に分配、販売する部門。)
 ・工業部
 ・漁業部

  • Sanctuaryの抱えている問題

1.上層部の背後に垣間見える宗教の存在
 現在、Sactuary上層部に属する者はそう多くなく、約500人ほどである。この上層部500人の意向によってSanctuaryならびに国の意向が決定されるが、最近では新興宗教であるネオユナイトが裏で上層部を操っているという噂が絶えない。実際、ネオユナイト信者の上層部が一定数存在することは事実である。しかしネオユナイトが人類を危機的状況に追い込んだような話は今までにはなく、ネオユナイト信者の存在が人類にとって不利益をもたらすと決まったわけでもないため放逐しづらい状況となってしまっている。

2.軍司令部内の統率問題
 現在、多種族軍となっている解放軍を統括する軍司令部であるが、種族間の対立や価値観、死生観の違いなどから来る軋轢が生まれている。特にクリーチャー側に属する同種族と戦うことになる種族にとっては非常に戦闘による精神的負担が大きく戦闘を忌避する場合もあり、解放軍の士気を高め続けることに限界が見えつつある。また、徹底統制下のSanctuary軍司令部を嫌い、独自に軍隊を組織する民間組織なども現れつつあり、軍司令部の支配力の及ばないところで戦闘が開始されてしまうなど新たな問題も発生しつつある。

3.農業部への強い反感
 現在、農業生産物の大部分が金銭と引き換えに一旦農業部に接収された後、適正価格で再販売されるという形が取られており、戦闘が始まると価格が高騰する傾向にある。この農業部の政策により極貧層はほぼ減ったものの、貧困層自体の割合が増加する結果となった。この政策に生存区域各地の農民が反発することも少なくなく、各地で一揆が発生している。これに対し管理統制部が徹底的な弾圧を行うため、その時々では一揆は鎮圧されるが根本的な不満解消には至っておらず、むしろ弾圧に対する不満がさらに増してしまうこととなっている。
 この点を見逃さないレジスタンスが、過激派農民をレジスタンスへと勧誘しMagicianにする動きが最近多くみられるようになり、一揆も散発的な銃撃戦から組織的なMagicの撃ち合いへと変化するに至っている。

4.多種族政府となったがゆえの諸問題
 コラボレイターとして認可される種族が増え多種族国家となったユートピアであるが、当然ながら種族間対立や異文化の受け入れなどの問題は多く存在し、そのほとんどが解決されていない。あまりにも問題が多すぎるため、細かい事案に関してはSanctuaryも当事者間でのバランス取りを要請するしかなく、管理統制部の手に負えない状況となっている。この問題点をSanctuaryの管理統制の限界であると指摘するものも多く、Sanctuary批判点の最たるものとなっている。



クリーチャー軍組織 RUINER

 500年前の第一次大攻勢の後に誕生した組織。死神族と呼ばれる種族の王であるリガル7世が創設、総司令官を務めている。RUINERの目的は、地球先住民である人類を駆逐した上で、クリーチャー各種族に領地を分け与えるというものである。この目的を果たすべく、地球上に居住区域を確保することを目標とする高い知能を持つ種族が多く所属している。RUINERが本格的に人類駆逐のために動き出したのは第二次大攻勢からであり、クリーチャーによる戦術行動は人類にとっても衝撃的で大きな痛手を受けることとなった。
 現在のRUINERの規模は相当に大きく、200万体とも1000万体とも、それ以上とも言われている。しかしリガル7世が如何にカリスマ性に優れていると言えど、大規模過ぎる組織を完全に管理するには至っておらず、RUINER軍内部での種族間対立や末端部隊の士気の改善には至っていない。それでも現在においても人類にとって最大の障害であり、RUINERに対してどう対抗するかはSanctuary軍司令部も頭を悩ませている。
 RUINERの大きな特徴に、部隊長より上の階級のクリーチャーは、リガル7世が作り出したダークルーラーと呼ばれる種類のMagicの一部を習得しているというものがある。特にダークルーラーの中でも"コントローラー"と呼ばれるMagicは、人類やクリーチャーを見境なく攻撃するような低知能クリーチャーを従えることができるために非常に厄介であり、人類側がRUINERに対して苦戦を強いられる要因ともなっている。



レジスタンス集団 ストレートフラッグ

 Sanctuaryの掲げる徹底管理統制社会に異議を唱える集団の中で最大勢力とされ新暦115年に設立され、現在は本部をベルリンに構えているのが、このストレートフラッグである。会員数は50万とも100万とも言われており、特に農民や商人の会員が多いのが特徴である。軍司令部や開発部しか生産していないはずの、人類がMagicを使用できるようにする装置ZPCを密かに生産または確保しており、ZPCでMagicの使用できないはずの一般市民をMagicianにすることで、農民一揆などの戦闘力向上につなげている。
 人類の生存区域拡大は前提として、多種族国家としてSanctuaryの国策とは真逆の自由な世界の構築を目的として活動しており、Sanctuary管理統制部との対立は激しく、時には内乱寸前にまでなることも多々ある。とはいえクリーチャーの大攻勢の際などはSanctuary軍司令部ならびに解放軍に協力するほかなく、レジスタンスの存在が人類の地球解放の妨げになっていることも事実で、一般市民もどちらが善か悪かを判断しづらくなっている。


国立Magician養成学校 エムターナル (EMternal)

 通常の学業と同時並行で既存の開発されているMagicの操作や修練を行う学校。本校はロンドンつまりSanctuary内にあるが、各主要都市に分校やサテライトが存在する。 主にMagic使用にZPCが必要な人間が多く所属しているが、他種族もそれなりに所属している。特に年齢制限などは無いが、12~22歳までの生徒が大半を占めている。(他種族は寿命がそもそも異なるので、この限りではない。)
エムターナルには難関と名高い卒業試験があり、この試験をクリアすることでエムターナル卒業という肩書が得られる。エムターナルの卒業証書さえ持っていれば、面接なしで所属できる会社や組織も多いほどには価値のある経歴となっている。
エムターナルの生徒はEM生と呼ばれ、一般学生とは区別される。これは一般学生とEM生をハッキリと区別することでEM生の地位を相対的に高めようというSanctuaryの意図がある。


+ 偽人保護団体FRON
 偽人保護を目的とする団体であり、Fakehuman Rights OrganizatioNの略を取ってFRONと呼ばれている。偽人迫害や偽人追放の考えを持つSanctuaryの方針に異を唱える団体で、





+ 人類生存区域内の産業について

産業


  • 農業
 天候や土壌を管理するMagicの存在により、米、小麦、大豆、とうもろこし等の穀物や野菜類も安定した生産量を確保するに至っている。ただし、Sanctuary農業部が徹底した価格管理をしているため、安定した生産量の割に末端市民にまで完全には行き届いていないという現状がある。この食料の徹底管理こそが、Sanctuaryが人類の頂点組織で居続けられる要因ともなっている。

  • 畜産
 500年前のクリーチャーによる大攻勢で家畜そのものの総数が大幅に減少し、牛乳や豚肉などの生産量は非常に少なく、価格も高い。基本的に畜産による生産物はSanctuary内で消費されるため、一般市民や解放軍兵士に出回ることは滅多にない。食用に適するクリーチャーも一定数存在はするが生理的嫌悪を示す者も多く、あまり浸透はしていない。

  • 漁業
 クリーチャーの大半は地上生物であったため、漁業は大きく変化していない。ただし一部の飛行クリーチャーや水棲クリーチャーが存在することは事実で、生態系も確実に変わりつつある。比較的安全とはいえクリーチャーによる襲撃事故なども少なからず発生していることから、沿岸漁業や養殖漁業は盛んな一方で沖合漁業や遠洋漁業はほとんど存在していない。

  • 工業
 Magicを動力とした工場が大多数で、重火器や近接武器などの生産も盛んである。しかしクリーチャーには射撃攻撃の効果が低いため、兵器部門で見れば近接武器の製造の方がかなり盛んである。日用品から兵器までMagicを利用することで真価を発揮する製品も多い。
 また、電子制御という概念が消失しているため、製品のギミックは歯車などによるものが多く、大攻勢以前に存在したような精密機器などはあまり存在していない。
 他にも、石炭や石油の枯渇によりプラスチックや樹脂の安定した製造が難しいという問題があり、解放地域のプラスチックリサイクルやバイオマスなどをフルに活用しても希少資源の域を出ないのが現状となっている。そのためプラスチック製品の代わりとしてガラス製品が多く出回っている。


  • 共通通貨ニュードル
 第一次大攻勢後の混乱期に物価も崩壊したために、新暦3年に米ドルを基準に世界共通通貨として新しく導入された通貨である。NDと略されることが多い。どの種族も人類生存区域内ではNDを用いることになっている。NDの流通量もSanctuaryが管理しており、一般市民がNDを持ちすぎないように調整されている。
(備考) 1NDは1000日本円くらいのイメージ



+ コラボレイターとは

コラボレイター

 コラボレイターとはクリーチャーの中でも人類と協力関係にある種族で、生存区域内での居住を許されている種族のことを指す。ただし、コラボレイターとされている種族全てが人類に協力的であるわけではないため、同種族内でもクリーチャー側と人類側で分かれて戦いあっていることも少なくない。

種族説明

 以下、主要なコラボレイターの種族説明。






+ キメラについて

キメラ

 キメラとは異なる種族間で生まれたハーフである。基本的には多少の特性の混合はあれど、異なる種族間での子供が両種族の特性を持つことは少ない。そのためキメラは希少種であり、キメラを天からの申し子として暖かく迎えるパターンと、忌み子として集団から追放されたり虐待を受けたりするパターンに生い立ちがハッキリと分かれる。キメラは他種族と比べて生命力が強いことで知られ研究対象にもされている。自身をキメラであることを隠して生活する者も多く、現時点では社会的にあまり良い扱いではないのが現状である。地方によっては神の化身として崇められることがある一方、人権すらない場合もありSanctuaryもキメラの扱いについては苦慮している。

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最終更新:2018年07月23日 16:11
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