妖精騎士伯ウェンディ

妖精騎士伯ウェンディとは2011年2月ころよりエルフヘイム編で登場したエルフの一人。
数千年前に『密告者』をエルフヘイムに封じた戒律を生み出した本人。

概要

妖精騎士伯という称号を持つほどの実力を持つ妖精騎士の少女。
数千年前に侵略者である『密告者』からエルフヘイムを護るため『密告者』を封印する秘術を見つけ出し、戒律を生み出した張本人。エルフたちの間でも一部しかその名を知られないほどの伝説の人物であるが、妖精騎士の寝所にて現代までもエルフヘイムを“棘”の汚染から守り続けてきた。
しかし、スフィクス家長老の裏切りにより妖精騎士の寝所自体が“棘”に汚染。ウェンディは抵抗を続けていたが、なんとか意識を保っているもののその身体はすでにマスカレイド化し、自由を奪われる事態となっていた。
そして、マスカレイド化した状態のままエルフヘイムの最終決戦にスフィクス家の将として参加しエンドブレイカーと戦いの末救出された。
終戦後、記憶と力はなくしてしまったが、必ずエンドブレイカーの境地に辿り着いて恩に報いると誓ったウェンディはその誓いどおり3日でエンドブレイカーに目覚め仲間に加わった。
なお、その性格は純真にしてまじめすぎるほどまじめ。
努力で玉葱を包丁でむけるようになるほどの努力家。

登場シナリオ


関連項目

最終更新:2011年02月17日 12:00