スフィクス家長老
スフィクス家長老とは2011年1月ころから登場したエルフヘイム編の登場人物の一人。
エルフヘイムにおいて最初の
マスカレイド。
概要
代々妖精騎士の寝所を守ることを司ってきた家系の長。長老といっても何百年前の長老なのか不明。
妖精騎士伯ウェンディの編み出した
エルフヘイムの戒律の仕組みを破り出現したマスカレイドエルフの第一号。
どうやってマスカレイドになったのかは不明。
クライブは戒律に従い、ダークエルフやハーフエルフの処刑を行う中で少しずつ『棘』を蓄積してマスカレイドになったのかもしれないし、或いは
密告者の声を聞き、自ら望んでマスカレイドになったのかもしれないと言っている。
異型化したスフィクス家長老は全長10メートルはあろうかという、甲冑に覆われた三頭の巨人。
『密告者』の力を手に入れるため、≪戒律≫に基づく処刑を執行する家系としての立場を利用し、決して表舞台に出ることなく、エルフヘイムの闇で暗躍を続けて来た。数百年の活動で溜め込んだその力は計り知れない。
登場シナリオ
関連項目
最終更新:2011年03月07日 11:50