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クイックリロード
- 今作では一部の武器にクイックリロード機能がついている。
リロードゲージが溜まる途中、マーカーによって指示される適切なタイミングで再度リロードボタンを押すことで瞬時にリロードを完了することが可能であり、リロードの隙を大きく減らしてくれる。
復帰
- 爆発系の攻撃等でダウンした際はエナジームーブを行うことで即座に復帰が可能。
- ヘビーストライカーのみ、この操作は行えない。
- 復帰にはエネルギーを消費する。兵科によって消費量は異なり、ジェットリフターは多め。
チャージダッシュ
- ダッシュ中はチャージ武器のチャージが出来ないが、チャージを始めてからダッシュすることでダッシュしながらチャージできる。
高速回復
- 回復系アイテムで時間をかけて回復するタイプは重ね掛けできる。
ジャンプ回避
- 敵の突進拘束攻撃等の一部の攻撃はジャンプするだけで当たらなくなる。敵に囲まれて緊急脱出手段も無いときでもとりあえず飛び跳ねて移動すれば、気休め程度だが攻撃が当たりにくくはなる。
ダッシュ中の攻撃
- ダッシュ中は一切の攻撃ができないが、ダッシュ中にジャンプすると着地するまでの間は攻撃可能。
ちなみに、アイテムもジャンプ中なら使える。
攻撃キャンセル
- ダッシュ中は攻撃ができなくなることを利用し、攻撃をキャンセルする。
地面についた状態で左スティックを前方に倒した瞬間に、攻撃ボタンを押しキャンセルさせる。その後、左スティックを元に戻す。
チャージ武器のキャンセルが主な用途。
- 武器の切り替えでもキャンセルが可能。
クイックターン
- スティックを後方へ倒しながらL3でクイックターンが出来る。ただし一瞬足を止めるのでその点には注意。
- オプションで使用のON・OFF設定が可能。
引き撃ち
- EDFシリーズ伝統の技、端的に言えば撃ちながら後退するただそれだけ。
- 主力級相手に射撃で怯ませながら距離を取ることで、囲まれないようにしつつ敵を纏める事が出来る。
- 敵が怯みにくかったり無理矢理突破してくるのがいたり、準主力級でそれどころじゃない状況になっていることも多いが…。
埋めダミーバルーン
- EDFの基地には昇降機があり、上がっている途中で下側を見ると窪みが2箇所ある。そこにダミーバルーンを仕掛けると、昇降機が下がった際にダミーバルーンが埋る。
消滅するまでの時間が長くサイズの小さい、ダミーバルーンαが効果的。
トルーパー
ジャンプダッジ
- ジャンプ中にEダッジを行うと回避距離が倍近く伸びて回避しやすくなる。
ジェットリフター
急降下
- E-フライトで飛行中にジャンプボタンで急降下が可能。
押し続けることで着地するまで継続するが、急降下中はエナジーを消費する。
ブースト慣性移動
- ジャンプして頂点付近でブースト&即座にブースト解除して着地までに解除モーションを終了させる。着地直後にすぐさまジャンプするとブーストの勢いを残したままの慣性ジャンプになる。
慣性ジャンプ中はエナジーが回復し続けるので平地ではエナジーを回復しながらブースト中の速度を維持して移動可能になる。
ジェットリフターでもこの動作中はただのジャンプ扱いなので視点を変えてもそちらに移動すること無く慣性方向へ動き続ける。- ヘビーストライカーのブースト節約ダッシュと要領は同じだが操作手順が異なる。
- ジャンプの高さが低かったり上り坂でやろうとすると解除モーション中に着地してしまい急制動がかかって成功しないので地形に注意。
ブースト慣性飛行
- 飛行中にブーストして加速すると、ブースト解除後もその慣性で通常より高速で飛び続けることができる。
- 短時間のブーストでも十分加速できる為、着地後や長時間飛び続けて慣性が弱くなったらちょい押しブーストで再加速してやるとよい。
横・後方ブースト慣性飛行
- Eフライトボタンを押した状態でブースト解除し、ブレーキがかかって引いていたカメラが戻っている最中にカメラを動かすと慣性を維持したまま向きを変える、つまり横向きや後ろ向きにブースト慣性飛行することができる。
- ただし、カメラが戻った後もEフライトを続けると減速してしまうので、向きが変わったらすぐボタンを離す必要がある。
ブースト方向転換
- 上記の横ブースト慣性飛行をEフライトボタンを押さない状態で行うと、引いていたカメラが戻った直後にカメラ方向に方向転換する。
直角どころか180度曲がることもできる為、他のプレイヤーから見るとまるでアタックポッドのような変態飛行に見える。
- 曲がった先を確認してから方向転換できるので、ビル街での飛行やソードで殴りに行く時などに便利。
ソード慣性飛行・方向転換
- 上記の2つと同じことをブーストではなくソードのチャージ攻撃中に行うこともできる。
- ブースト解除時よりも入力受付時間が長いので微調整しやすい。
- ただし、オンではソードのチャージ攻撃直後にEフライトが一定時間使えなくなってしまうバグ(?)がある為使えない?(※ver.1.05で確認)
ソード無限飛行
- ソードのチャージ攻撃を行うと落下慣性が0になることを利用し、落下中にチャージ攻撃を行うことでエネルギー回復して無限に飛び続けることができる。
- 全てのソードで可能だが、チャージとリロードが速いType.Rとチャージが速く装填数の多いType.Sが特にやりやすい。
- ただし、オンではソードのチャージ攻撃直後にEフライトが一定時間使えなくなってしまうバグ(?)がある為効率が落ちる(※ver.1.05で確認)
ヘビーストライカー
ブースト節約(回復)ダッシュ
- ダッシュ中に最高速度に到達したらジャンプと同時にダッシュ解除、着地直後にもう一度ジャンプ、とすると慣性を維持したまま二度目のジャンプができる(三度目以降は慣性は解除される)。更に着地と同時にダッシュをすることでジャンプ前の速度のままダッシュに再移行できる。
二度目のジャンプ中にエナジーは回復に入るため、これを繰り返す事でエナジーを微回復しつつトップスピードを維持したままダッシュができる。- ジャンプ中はダッシュ操作をしてもエナジーは消費せず、着地前から押したままでも着地と同時にダッシュに移行してくれる。また、ジャンプボタンを連打していてもダッシュが優先されるため、ジャンプボタンを連打しつつ二度目のジャンプの最中にL3を押しっ放しにしておくようにすると安定する。
自爆戦法
- 爆発物を地面あるいは至近距離の敵に向け、爆発する直前までにシールドを展開しておく。
こうすることで周囲の敵にダメージを与えつつ自分はやり過ごすことが出来る。
ただし左右同時発射しないタイプの武器の場合は爆発までの時間が短すぎると防御硬直で上書きされて2発目が出せなかったりする。
プロールライダー
E-ニードル移動制御
- E-ニードルでの移動中は上下左右への移動を入力するとある程度その方向へ移動できる。ただし移動しすぎるとE-ニードルが外れてしまう。
高速横ジャンプ
- E-ニードル移動制御を行ってる際にめいっぱい左右にスティックを倒していると、ニードルが外れる直前に急加速されて非常に素早く移動が出来る。
後述の慣性ジャンプを組み合わせると全兵科の中でも断トツで速い移動を長距離行える。
ただし視点は進行方向に向けないため、市街地ではなかなか最高速度を発揮する前に引っかかってしまう。
高所登りのコツ
- ビル等に登る場合、屋上の縁にただ移動するだけではへばり付けない壁だったり縁がねずみ返しになっていて登れない場合がある。そのため引き寄せられている間に移動制御で上を押し続けておき、建物が近くなったら事前にニードルを外すことで上慣性が残りニードルを刺した場所よりも高い位置まで飛び上がることが出来る。このときなるべく遠い位置から移動することで上慣性を稼ぎやすい。
単体高層建築物登り
- 周囲に他の建物が無く、1度の移動では屋上まで届かないようなときに使えるテクニック。
建築物正面に立ち、ある程度距離を開けた状態から端寄りにワイヤーを刺す。
移動中に斜め上にキー入力しておきビルにぶつかる前にワイヤーが外れるようにする。
そうすると外側に膨らみビルとの距離が離れるので、慣性が無くなる前により高い位置目掛けてワイヤーを刺して繰り返す。
ワイヤーを刺す面を変えながら螺旋状に上がっていく方法と面の両端を使ってジグザグに上がっていく方法がある。
移動距離が長くなるのでエナジー残量に注意。
逆ラペリング、懸垂上昇
- 単体高層建築物登りを行う方法その2。
壁に張り付き、反対方向へジャンプして距離が開いたところでより高い位置へニードルを刺すことを繰り返して登っていく。
特殊部隊やスパイ映画のアクションシーンなどで見かけるラペリング(懸垂下降)を逆再生しているような動きになる。
こちらの場合、エナジー残量に余裕が出るが登り切るまで時間がかかる。早く登ろうとして角度を付けすぎるとニードルが刺さらないので注意。
乗継移動
- E-ニードルは敵や味方にも張り付く為、航空敵に当てて上昇→さらに高い所の敵に当ててと続けることで砂漠でも高高度に到達することができる。
E-ニードルアタック
- E-ニードルでの移動時には地味にダメージ判定がある、ダメージは本当に微々たるものだが敵に密着された時の緊急手段として使える。
慣性ジャンプ
- E-ニードルによる平地移動においてニードル先端が刺さっている場所を通過すると停止動作を取る、あるいは弾むような挙動になりそこで勢いが殺される。
しかし、先端の直前でタイミングよくキャンセルして進行方向に移動キーを押しておくと慣性が短時間残り地面を滑るような挙動になる。
この間にジャンプするとジャンプ中はこの慣性を維持することが出来る。通常ジャンプが10m強なのに対して、慣性ジャンプは最長50mを超える大ジャンプに化ける。
ニードル先端を通過しなければよいので、左右の移動制御を利用してこの部分を通過しないよう横方向に移動しつつニードルが自然に外れた場合でも同じように慣性が残る。
着地すると慣性が消えて失速するが、着地前にニードルを地面に刺してこの動きを繰り返せば連続慣性ジャンプが可能。
その際ニードルを刺す方向がたとえ正反対でも速度は維持されたままになる。
初回のみスピードが出ていないためやや遠目にニードルを刺して勢いをつけた方が良いが、2回目以降はエナジー消費が5%程度の短距離でも充分に速度を維持出来る。
ジャンプ中はエナジーが回復する上にニードル移動中と遜色ない速度で動いているので、安定して使えるようになると平地移動においてはエナジー管理をほとんど気にしないで移動し放題になる。
コツとしてはニードル移動の距離が長い場合に上キー入れっぱなしだと、キャンセル時の着地が遅れて慣性が無くなりやすいので
ニードル先端が近づくまでは移動キーをニュートラルのままにしてキャンセル直後に着地するよう調整すること。
情報提供
最終更新:2019年06月03日 11:02