争覇


争覇とは

英傑大戦から新しく追加された要素。*1
攻城とは別個に、敵陣に攻勢を仕掛ける事で敵城にダメージを与えられる。

  • 部隊が敵城方向に攻め上がることで自軍の覇気ゲージが溜まる。
  • ミニマップ左側に表示された覇気ゲージにてゲージ量が確認できる。
    • ひし形のアイコンが覇気ゲージであり、自城側(赤い方)が自軍の覇気ゲージ、敵城側(青い方)が敵軍の覇気ゲージである。
      これが最大まで溜まると覇道を1マス敵城に押し進める事が出来る。
    • 覇気ゲージは一定間隔(1.x?秒)ごとの蓄積のため覇気ゲージが両軍同時にMAXになることがあり、その場合覇気のかち合いが発生し、覇道は現状維持のまま両軍の覇気ゲージがリセットされる。
  • 覇道は自陣と敵陣3マスずつ、そして中央の計7マス存在する。
    • 自軍の覇気ゲージと敵軍の覇気ゲージを繋ぐ縦のラインが、現在の戦場にある覇道の位置を示している。覇道の位置は「覇」のマークで示されている。
  • 覇道が敵城にまで到達すると英傑呼応となり、敵城にダメージを与える。
    • 英傑呼応発生後は覇道は中央にリセットされる。ダメージを受けた側の覇気ゲージはリセットされない。
    • 英傑呼応の城ダメージは1秒前後のタイムラグがあるため、時間切れ間際だと間に合わずダメージが入らないケースや、攻城合戦の場合も英傑呼応ダメージが入る前に落城させられるケースも起こる。
      • ただし、落城確定の場合のみ演出が発生した瞬間からゲームが止まり城へダメージが入る。
  • 覇気ゲージの溜まり方
  1. 戦場は自城側から敵城側に向かって「後方」「中央」「前方」に3分割されており、味方部隊が「中央」もしくは「前方」に位置していると覇気ゲージが溜まっていく。「後方」及び城内では覇気ゲージは溜まらない。
  2. 「中央」にいるより「前方」に部隊がいる方が更に覇気を獲得できる。加えて、それぞれの部隊のコストが高いほど溜まりやすい。
  • 覇気ゲージにはうっすらと薄いゲージが表示されており、これは「今の状態を維持していると次に溜まる覇気ゲージの量」を示している。
  • 武将が「中央」もしくは「前方」に存在すると、ミニマップ上の武将アイコンの周りをもやのような赤いエフェクトがぐるぐると回る。
    これはその武将が現在「覇気」を獲得している状態を指し示すものであり、「後方」か城内にいるともやは表示されない。
    • 武将が「中央」にいると1つのもやが、「前方」にいると2つのもやが武将アイコンの周囲を旋回し、獲得している覇気が多い事を示す。
      これは敵武将にも同じことが言え、敵武将が「中央」にいると1つの青いもやが、敵軍から見て「前方」(こちらから見て「後方」、つまり自城側)にいると2つの青いもやが旋回する。


調整履歴

内容 変更前 変更後
Ver.1.5.0A
英傑呼応によるダメージ 9% 8%

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最終更新:2023年12月07日 12:04

*1 歴代作では『三国志大戦』(第2作)の「内乱」に近いシステム。