エムブリオマシン・ボードゲーム @ ウィキ
シナリオ8 監獄脱出
最終更新:
Bot(ページ名リンク)
-
view
シナリオ8 監獄脱出
舞台:バルトルド帝国第二皇領の外れ、ドミニカ女子刑務所
勝利条件:Aチームは守護対象機を5ラウンド終了時まで戦闘不能にされないこと。Bチームは5ラウンド終了時までにAチームの守護対象機を戦闘不能にすること。
Aチーム編成:トルトハーン改、ルー・ガルー改、リュミエール・デ・オラージュ改、アルギュロス改
Bチーム編成:アラクネ改、ヒストリクス改、ヴィスナー・グローム改、ズィマー・ブーリア改、フォルニッセ改
初期配置: Aチームは、E1~E3、F1~F3の初期配置マークのある所定のマスに配置すること。Bチームは、A8~C8、D9~D11の初期配置マークのある所定のマスに配置すること。
特別ルール:ゲーム開始前にAチームはチーム内で相談して、Bチームに分からないよう密かに守護対象機体を1機選ぶこと。
TRPGシナリオとの違い:守護対象機には、脱獄させた反政府組織の重要人物を同乗させている設定です。TRPGシナリオでは、この人物を監獄から脱獄させるまでがアドベンチャーパートで、刑務所内で武闘大会をしたり、BチームのEM……多数のヒストリクス改……に細工したりと大忙しでした。この細工に失敗すると、ヒストリクス改が多数出撃して追いかけて来ることになっています。TRPG版では行動はカードプロットではなく記入式だったので、ヒストリクスはかなり強い部類(攻撃方法が多彩、重装甲。難を挙げれば足が遅いこと……とはいえEMBと違い移動は任意にプロット可能……と、相手の攻撃が当たり易いくらいだが装甲で弾かれる)でしたので、Aチーム側は非常に不利になったことと思われます。
拡張:Bチームのシナリオ指定機体がアラクネ改とヒストリクス改ですが、本来バルトルドで多用されるのはヴィスナー・グローム、ズィマー・ブーリア、リエタ・ミチェーリ(「玉座と辺境」に収録)です。この辺のEMを中心とした追撃部隊を編成しても面白いと思います。EMBでは、シナリオ通りのヒストリクス改多数配備は避けた方が良いでしょう。
一方のAチームですが、軽量軽装甲の機体を編成に入れてしまうと5ラウンド逃げきれる可能性が跳ね上がりゲームバランスが著しくアンバランスになると思われますので、避けた方が無難です。
マップ:監獄脱出
オリジナル機体シート:なし
ユドナリウム用ルームデータ:監獄脱出
勝利条件:Aチームは守護対象機を5ラウンド終了時まで戦闘不能にされないこと。Bチームは5ラウンド終了時までにAチームの守護対象機を戦闘不能にすること。
Aチーム編成:トルトハーン改、ルー・ガルー改、リュミエール・デ・オラージュ改、アルギュロス改
Bチーム編成:アラクネ改、ヒストリクス改、ヴィスナー・グローム改、ズィマー・ブーリア改、フォルニッセ改
初期配置: Aチームは、E1~E3、F1~F3の初期配置マークのある所定のマスに配置すること。Bチームは、A8~C8、D9~D11の初期配置マークのある所定のマスに配置すること。
特別ルール:ゲーム開始前にAチームはチーム内で相談して、Bチームに分からないよう密かに守護対象機体を1機選ぶこと。
TRPGシナリオとの違い:守護対象機には、脱獄させた反政府組織の重要人物を同乗させている設定です。TRPGシナリオでは、この人物を監獄から脱獄させるまでがアドベンチャーパートで、刑務所内で武闘大会をしたり、BチームのEM……多数のヒストリクス改……に細工したりと大忙しでした。この細工に失敗すると、ヒストリクス改が多数出撃して追いかけて来ることになっています。TRPG版では行動はカードプロットではなく記入式だったので、ヒストリクスはかなり強い部類(攻撃方法が多彩、重装甲。難を挙げれば足が遅いこと……とはいえEMBと違い移動は任意にプロット可能……と、相手の攻撃が当たり易いくらいだが装甲で弾かれる)でしたので、Aチーム側は非常に不利になったことと思われます。
拡張:Bチームのシナリオ指定機体がアラクネ改とヒストリクス改ですが、本来バルトルドで多用されるのはヴィスナー・グローム、ズィマー・ブーリア、リエタ・ミチェーリ(「玉座と辺境」に収録)です。この辺のEMを中心とした追撃部隊を編成しても面白いと思います。EMBでは、シナリオ通りのヒストリクス改多数配備は避けた方が良いでしょう。
一方のAチームですが、軽量軽装甲の機体を編成に入れてしまうと5ラウンド逃げきれる可能性が跳ね上がりゲームバランスが著しくアンバランスになると思われますので、避けた方が無難です。
マップ:監獄脱出
オリジナル機体シート:なし
ユドナリウム用ルームデータ:監獄脱出
これは、「グループSNE」及び「JIVE株式会社」が権利を有する『エムブリオマシンRPG』のシナリオを、「グループSNE」及び「cosaic Co., Ltd. 」が権利を有する『エムブリオマシンボードゲーム』ようにコンバートした二次創作物です。
(C)GroupSNE
(C)JIVE Ltd
(C)cosaic Co., Ltd.
(C)GroupSNE
(C)JIVE Ltd
(C)cosaic Co., Ltd.