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ケンシロウ嫁 - (2007/05/03 (木) 00:04:35) の1つ前との変更点

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<p>(スカスレ89にて)</p> <dl> <dt><strong>218 名前: <span class="nanasi"><span class="sage" title= "sage">長文1</span></span> 2006/10/12(木) 22:24:49<br></strong></dt> <dd> <p> <strong>同居トメとの家から先週末に出て一人でアパート暮らしを始めた。<br> 夫は真のエネミー、嫁トメ問題なんてめんどい、<br> 嫁の訴えはただの愚痴、聞き流せば問題無し、の人。<br> 具体的にはウト急逝、一人じゃ辛いというトメの涙ながらの説得に応じたのだが、<br> うちに引っ越してきた日、荷物をほどくのを手伝っていたら<br> 「嫁子さぁん…何か一言ない?(ウンザリ」。<br> 聞き出せば「嫁としてトメを迎えるにあたって三つ指突いてよろしくお願いいたしますと言え」。<br> 形だけでもそれが礼儀なのに…とブツブツ。<br> これはやヴぁい!と思ったが後の祭り。<br> <br> まず朝の5時に起こしに来て、ひそひそ声で<br> 「いつまで寝てるのっ!」、<br> 突然で驚き、思わず声を上げたら「しっ!息子が起きるでしょっ!」。<br> そして「早く起きないと、女が旦那様より長く寝てるなんておかしいでしょ」、<br> そう言ってトメ自身は寝てしまった。<br> まぁその後も寝たんだけど、<br> 朝仕事前に行く前に目玉焼きとパンを夫と二人で焼いてたら<br> ノソノソ起きてきて「嫁子ちゃん、朝これだけ!?」。<br> 後で「旦那様に料理作らせるなんて!仕事前なのよ!あなたの片手間の仕事とは違うでしょ!」。<br> <br> 同居してるんだからと洗濯を頼めば<br> 「はぁぁぁ~~…たまには楽したいわぁ……」、<br> 頼んでない、むしろしないでくれと言った寝室や私室の掃除を勝手にして<br> 「嫁子さん、どうしてあなた自分名義の通帳なんて持ってるの!!」。<br> ちなみに通帳は押入れの中の衣装ケースの中にしまったポーチの中。<br> <br> <br> <br></strong></p> <a name="219"></a></dd> <dt><strong>219 名前: <span class="nanasi"><span class="sage" title= "sage">長文2</span></span> 2006/10/12(木) 22:25:51<br></strong></dt> <dd> <p><strong>激怒して言い合いになり、<br> 「同居とはいえプライバシーを尊重して欲しいんです!!」と言っても<br> 「ここは私の家でもあるのよ!!」、<br> 「勝手に私の物を漁るなんて気持ち悪いんです!」と言えば<br> 「漁るだなんて!気持ち悪いだなんて!何て口の利き方!!」、<br> 「夫の物も昔からそうやって勝手に漁っては文句言ってたんですか!」と言えば<br> 「男と女は違うでしょう!!立場だって違うんだって事も分からないの!!」。<br> <br> 帰ってきた夫にトメがすかさずすがりつき、泣きまねしながら<br> 「嫁子さんがこんな事を私に言ってきて…立場が弱いと思って…」、<br> 私が訂正して事実を言えば、夫は<br> 「いいだろーもー。見られたって何も変わらないんだし」。<br> あのトメの「してやったり」っていうニヤリ顔が忘れられない。<br> 後になってから「ごめんなー、お袋もああいう人だけど我慢してやってくれよ、<br> ちゃんと後で俺から言っとくから」。<br> <br> 夫としては「トメには賛成、そして嫁には影でトメが悪いよね、俺は分かってるよとフォロー、<br> これでトメも嫁も満足、円満」という戦法だったらしいが大失敗。<br> トメはこの件以来図に乗りまくり、私の部屋があるんだけどそこも漁り<br> 雑誌や本漫画、仕事で使う本まで勝手に捨てくさって<br> 「キレイにしてあげたのよ、文句があるなら息子と話し合いましょう!w」。<br> <br> 当然引き出しやら箪笥やらもひっかきまわして、後片付けして偽装、<br> 引き出しに張っておいた髪の毛が全部切れてた事を指摘すると<br> 「おお恐ろしい!何でそんな事を!そういうつもりなら息子に聞きましょう!<br> 掃除をしてあげた私と、そんな卑劣な人を試す様な事をしたあなたと、<br> どちらが道理にかなってるか!w」<br> トメがPC使えてたら絶対にPCもいじくったはず。<br> <br></strong><br></p> <a name="220"></a></dd> <dt><font color="#FF6666">220 名前: <span class="nanasi"><a class="mailto" href="mailto:SAGE"><font color= "#FF6666">名無しさん@HOME</font></a></span>2006/10/12(木)22:25:53<br> </font></dt> <dd> <p><font color="#FF6666">夫には言ったんですか?<br></font><br></p> <a name="221"></a></dd> <dt><strong>221 名前: <span class="nanasi"><span class="sage" title= "sage">長文3</span></span> 2006/10/12(木) 22:27:16<br></strong></dt> <dd> <p> <strong>当然こんな女だから生活時間や仕事、私の全てに文句言いまくり。<br> もうこれだけ書いたからどれほど連投になるのかと思うと書けない。<br> これが一年半続いた。夫もクソ、トメもクソ。<br> <br> たまに簡単に「つ緑の紙」とか言う人いるけど、現実そんな簡単じゃない。<br> 職場でも吐くほどのストレスで、心配したバツ一上司がアドバイスくれて<br> とにかくひたすら毎日、どんな些細な事も全て記録、<br> 言い合いの時(夫も含む)には説明的に誘導尋問して録音、<br> そして部屋にはウェブカメラ、PC一台と外付けHDDを4台買い込んで全て録画。<br> ばっちり部屋を漁ってましたよハハハハ。<br> <br> 当然全てが入ったHDは持ち歩き、DVDと共に職場に保存。<br> そして弁護士に相談し、何人もの人と話した後信頼できる方と会うことが出来た。<br> 最初はウィークリーマンションにと思ったが、<br> 絶対に戻らないからちゃんと部屋を借りた。<br> <br> 毎日の様に少しづつ荷物を運び出し、ある日<br> 「夫さん、温泉旅行の券を貰ったの。二人分なんだけど二人で行かない?」と<br> わざとトメの前で言い、激怒するトメをなだめつつ<br> 「まぁいいや、私は仕事も忙しい時だし。お願いだから二人で行ってきて」と言い、<br> 二人になった時に渋ってみせる夫に<br> 「トメさんの機嫌取っとくのが今は一番いいんじゃない?」と言って留守にさせた。<br> <br> <br> <br></strong></p> <a name="222"></a></dd> <dt><strong>222 名前: <span class="nanasi"><span class="sage" title= "sage">長文4</span></span> 2006/10/12(木) 22:28:20<br></strong></dt> <dd> <p> <strong>その間に嫁入り道具の家具と、私が買った家電を持って<br> トメ夫には知らせてないアパートへ。<br> 引越し屋さんも何となく分かってくれた様で色々と気を使ってもらった。<br> <br> 弁護士さんの連絡先だけ置いてきたので<br> 帰ってきたその日の内に連絡があったらしいが<br> 私の置手紙の「私の職場に来たら法的手段に訴える。本気です。<br> 愛情どころか憎しみしかない」<br> との言葉を信じて職場には来なかった。<br> <br> 弁護士さんには証拠を見てもらい、「これは~…」と絶句されつつも<br> 「大変でしたね」とねぎらわれた。<br> そしてトメと夫からの手紙を預かって、ファックスしてもらった。<br> 「嫁子様、わたくしが至らないばっかりに大変ご心労をおかけいたしました事をお詫びいたします。<br> わたくしがもっと出来た人間でしたら、もっと役に立つ人間でしたら<br> 嫁子様のお手伝いも出来ましたでしょうか?<br> <br> もしもわたくしの言葉が、嫁子様の心を傷つけてしまったのなら<br> わたくしはなんという事をしてしまったのでしょう。<br> わたしくしが息子夫婦の幸せの邪魔をしてしまったのでしょうか。<br> 嫁子様とは家族となり、血肉を分けた娘と同じ様に接してきたつもりでおりましたのは<br> 年寄りの独りよがりでございましたか?<br> <br> 寄る辺もないわたくしには嫁子様のご好意におすがりする他なく、<br> 身を寄せさせて頂きましたが、ご迷惑をおかけいたしました。<br> 是非、年寄りの最後の願いと思い、お話し合いをさせていただけたら光栄に存じます」<br> <br> うるせぇ市ね。<br> <br> <br></strong></p> <a name="223"></a></dd> <dt><strong>223 名前: <span class="nanasi"><span class="sage" title= "sage">長文5</span></span> 2006/10/12(木) 22:30:17<br></strong></dt> <dd> <p> <strong>「嫁子、ここまでお前を追い詰めた俺が悪かった。本当に反省してる。<br> だけど俺は心からお前と幸せになりた(後はお決まりの文句なんでもう省略」<br> うるせぇ慰謝料払ったら氏ね。<br> <br> 非通知で電話したらトメが出て「職場に来たらマジで通報する、本気だから。<br> 分かった?あんたの息子にもそう言っとけ、こんな時でもお前が電話出るんか」って言った。<br> 無言の中にも怒りを感じたね。<br> 夫が受話器を奪ったけど「とにかく職場には来るなよ、来たら分かってるよね」と言って切った。<br> ちなみに家は持ち家、凄く良い条件の転職(給料倍とか)でもしない限り<br> 夫一人でローンを払うのはとってもとってもたーいへんw<br> まぁ、生活費が私、ローンや税金、保険、諸経費が夫の分担だったので<br> 私はあの家をなくしても何一つ損はない。<br> むしろいらん。<br> <br> さぁすっきりした。<br> これからあの馬鹿どもに地獄見せてやります。<br> 手加減もしない、とことんやりつくす予定。<br> <br> エキサイトしすぎて長くなってごめんね。<br> <br></strong><br></p> </dd> <dt><font color="#FF6666">224 名前: <span class="nanasi"><span class="sage" title= "sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/10/12(木)22:32:09<br></font></dt> <dd> <p><font color="#FF6666">乙でした・・・馬鹿だね、その旦那<br> <br></font></p> <a name="225"></a></dd> <dt><font color="#FF6666">225 名前: <span class="nanasi"><span class="sage" title= "sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/10/12(木)22:34:07<br></font></dt> <dd> <p><font color= "#FF6666">いやいや、長文でも読みやすかったよ。<br> 本当に乙でした。これからの戦いのために今夜はゆっくり休んでおくれ。<br> トメもバカ夫もムカつく。<br> <br></font></p> <a name="226"></a></dd> <dt><font color="#FF6666">226 名前: <span class="nanasi"><span class="sage" title= "sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/10/12(木)22:35:07<br></font></dt> <dd> <p><font color="#FF6666">(・∀・)イイヨイイヨー<br> 慰謝料ガッポリもらって目にものみせてやれw<br> 話し合いなんてする必要無しだw <br> <br></font></p> <a name="228"></a></dd> <dt><font color="#FF6666">228 名前: <span class="nanasi"><span class="sage" title= "sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/10/12(木)22:39:37<br></font></dt> <dd> <p><font color="#FF6666">乙<br> 腹立つ親子だなー…地獄すらなまぬるいほどに痛めつけちゃって欲しい <br> <br></font></p> <a name="232"></a></dd> <dt><font color="#FF6666">232 名前: <span class="nanasi"><span class="sage" title= "sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/10/12(木)22:46:22<br></font></dt> <dd> <p><font color= "#FF6666">>夫としては「トメには賛成、そして嫁には影でトメが悪いよね、俺は分かってるよとフォロー、<br> >これでトメも嫁も満足、円満」という戦法<br> <br> うわあ、めっちゃ腹立つ~!<br> こんな蝙蝠ダンナと(虎の威を借る)狐ババなんて捨てて大正解だ。<br> 完膚なきまでに叩きのめしてやってください。<br> <br> <br></font></p> <a name="233"></a></dd> <dt><font color="#FF6666">233 名前: <span class="nanasi"><span class="sage" title= "sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/10/12(木)22:47:30<br></font></dt> <dt><br> <font color="#FF6666">&gt;</font><a onmouseover="popup(this,218,223);" onfocus= "this.onmouseover();" href= "http://makimo.to/2ch/life7_live/1160/1160410384.html#218"><font color= "#FF6666">&gt;218-223</font></a><font color= "#FF6666">脱出嫁さん、がんがれ(・∀・)!!<br> 今後の展開報告も期待しております。そしてよければトリップ付け推奨。<br> <br> &gt;</font><a onmouseover="popup(this,228,228);" onfocus="this.onmouseover();" href="http://makimo.to/2ch/life7_live/1160/1160410384.html#228"><font color= "#FF6666">&gt;228</font></a><font color="#FF6666"><font color= "#330033">ケンシロウ</font>かよww<br></font></dt> </dl> <hr> <h2><font color= "#330033">ケンシロウ嫁、後日他スレにて誤爆降臨</font></h2> <dl> <dt><font color="#FF6666">574 名前: <span class="nanasi"><span class="sage" title= "sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/11/07(火)13:23:14<br></font></dt> <dd><font color="#FF6666">ケンシロウ兄貴が他スレに降臨。<br> <br></font><a name="575"></a></dd> <dt><font color="#FF6666">575 名前: <span class="nanasi"><span class="sage" title= "sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/11/07(火)13:25:10<br></font></dt> <dd><font color="#FF6666">&gt;</font><a onmouseover="popup(this,574,574);" onfocus="this.onmouseover();" href= "http://makimo.to/2ch/life7_live/1162/1162294965.html#574"><font color= "#FF6666">&gt;574</font></a><br> <font color="#FF6666">ここにコピペしてくれ<br> <br></font><a name="576"></a></dd> <dt><font color="#FF6666">576 名前: <span class="nanasi"><span class="sage" title= "sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/11/07(火)13:26:04<br></font></dt> <dd><strong>183 ケンシロウ ◆U.jDxIrktY[sage] 2006/11/07(火)10:55:05<br> 会社宛にトメからの手紙。<br> 開けてみるとグチ御託かわいそうな私達親子、<br> 嫁子ちゃんがいないと火が消えたようだ?<br> その火をつけてたのは誰だクソ女。<br> 買い物に行ったら嫁子ちゃんの好きそうな物を見つけましたので送ります。<br> 嫁子ちゃんは小さなかわいらしい物を集めるのがお好きでしたね。<br> 素敵な万華鏡を見つけました。<br> それと寒くなりましたので、暖かい下着とジャケットも送ります。<br> <br> はぁ???「小さなかわいいもの」はテメーが勝手に捨てたじゃねーか!<br> 下着?人の下着漁るだけじゃたりねーのか?<br> そんなキモいもの履けるかボケ! <br> 足りねーのは脳みそだけにしとけクソ老人! <br> <br> 届いた荷物は当然受け取り拒否しました。</strong></dd> </dl> <hr> <h2><font color= "#6600CC">ケンシロウ嫁、祝年内離婚成立</font></h2> <p>(スカスレ96より)</p> <blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px"> <p><strong>768 名前:ケンシロウ ◆U.jDxIrktY [sage]投稿日:2006/12/31(日) 13:16:38</strong></p> <p><strong>トリップこうだったっけか…<br> 年内に離婚成立しましたよ~。<br> 元夫はママだいしゅきから「ママのせいで離婚だママなんて大嫌い」に変わっており、<br> 元トメは憔悴してましたね。最初だけだけど。</strong></p> <p><strong>弁護士さんを交えての話し合いで、<br> 私が元トメにされ、さらに元夫にされた仕打ちを話し、<br> こういう訳で離婚の意思は固いと伝えた所、付いてきたママに<br> 「だから俺が言っただろう、お袋が悪いんだって!!」と切れるバカ。<br> 「はぁ??アホですか?悪いのは逃げ回ってたあんたでしょ?」<br> と言うと元トメは一瞬パァァ~っとお花畑な顔になった。<br> 「あんな陰湿で陰険で非人間的な仕打ちをしてる親をほっておいたんだからね、<br> 陰険な人だった本当に」。<br> 証拠押さえられてるだけに反論も出来ずで、バカショボン、バカショボン。</strong></p> <p> <strong>家はローン払ってたのも元夫だし、私には全く必要ないので放棄、<br> 後はさくっと軽めの慰謝料を貰っときました。<br> 確かに言われました。「限界まで追い詰めない方がいい」って。<br> なので家に関しては<br> 「元夫さんが一生に一度と大決心をして買った家ですから、<br> それまで欲しいとは言えません。<br> 元夫さんがあの家を買った時どれほど誇らしげだったか覚えてます」<br> とかしおらしく言ってんの、マヤーーーー!!<br> 元トメ「まぁ…」とか言って親しみを込めてこっち見てきた。<br> 見んなバーカwwwきもいんだよwww</strong></p> </blockquote> <blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px"> <p><strong>769 名前:名無しさん@HOME[sage]投稿日:2006/12/31(日) 13:18:16</strong></p> <p> <strong>でもその後の話し合いで段々イラ付いてくる元トメ、<br> 「こっちだってあんなに低姿勢に心を込めた手紙は書いたし、<br> 服を送ったりしたのに送り返されて無碍にされたのに!」と切れたけど、<br> 「払わなかったら法的手段ですよ?」と言うと<br> 「こんな人とはさっさと手を切りたい、冷たい恐ろしい女だ、<br> こんな裁判なんか起こして平気な顔で、<br> こんな寒々しい所へ夫と年寄りを引きずり出して」。<br> 調停だよ。てかあなたしゃべりすぎ。</strong></p> <p> <strong>「引きずり出されたくなかったら来なくてもいいですよ?元トメさんは呼んでいません。<br> ただ最大の原因を作った人だから…居てもいいかな?<br> ただ、元夫さんも相変わらずですね。いい大人が……(´_ゝ`)プッ」</strong></p> <p><strong>元夫はうなだれたが、元トメはそれで切れた。<br> が、何と元夫が「お袋は黙っててくれ、これは俺たち夫婦の問題だ」<br> と男らしい事を!<br> おぉ、顔つきも変わったように見える…<br> 「今日ほど自分が情けなくなった事はない。<br> 本当に申し訳ない、俺がガキだった。<br> 俺がすべき事ってやっと今になって分かった。言葉もない。ただ…」<br> さえぎって「ムリ。」「え、いや…でも…」「でもじゃないよ、ムリ」「……」。<br> 元トメ「あなた男が頭を下げてナンチャラカンチャラ…」<br> 「ほらこんな事言われてもうなだれてる、はいムリ。てか遅い、全てが」<br> 見間違いだったみたい。てへっ♪</strong></p> <br></blockquote> <blockquote dir="ltr" style="MARGIN-RIGHT: 0px"> <p><strong>770 名前:名無しさん@HOME[sage]投稿日:2006/12/31(日) 13:18:53</strong></p> <p> <strong>その後判子を押す際に「いいのか?」と聞かれたけど<br> 「さっさと終わらせようよ~」とウンザリしてやった。<br> 私はさっさと押して「はーー!終わったーー!!」っと大喜びww</strong></p> <p><strong>元トメは慰謝料の額に不服だったけど、<br> 「裁判します?もっと高くなるかも…」との言葉で<br> 「この人と早く手を切るためなら払いますよ!朝一番でね!!<br> こんな冷酷な女に引っかかった息子にこそ慰謝料払ってもらいたいもんだわ!」<br> と啖呵をきって出て行った。</strong></p> <p> <strong>言葉通り、翌朝一番で入金きましたよ、トメ名義でね。<br> まぁ元夫はローンやら何やらで貯金できなかったしな。<br> 私は貯金してたんだけどね。<br> そこもグチグチ言われた(俺がローン払ってたから貯金できたんじゃんとか)けど、<br> 「私が生活費払ってたから生活できたんじゃん?」で終わり。<br> でもトメ名義って…ガックリ来ましたよ。どこまであの人は、と。<br> まぁでも赤の他人ですからね。</strong></p> <p> <strong>離婚に疲れて、今はビール飲みながらダラダラしてます。<br> ここの板とも縁が切れそうですw<br> 色々とありがとう。</strong></p> </blockquote>
<p>(スカスレ89にて)</p> <dl><dt><strong>218 名前:<span class="nanasi"><span class="sage" title="sage">長文1</span></span>2006/10/12(木) 22:24:49<br /> </strong></dt><dd> <p><strong>同居トメとの家から先週末に出て一人でアパート暮らしを始めた。<br /> 夫は真のエネミー、嫁トメ問題なんてめんどい、<br /> 嫁の訴えはただの愚痴、聞き流せば問題無し、の人。<br /> 具体的にはウト急逝、一人じゃ辛いというトメの涙ながらの説得に応じたのだが、<br /> うちに引っ越してきた日、荷物をほどくのを手伝っていたら<br /> 「嫁子さぁん…何か一言ない?(ウンザリ」。<br /> 聞き出せば「嫁としてトメを迎えるにあたって三つ指突いてよろしくお願いいたしますと言え」。<br /> 形だけでもそれが礼儀なのに…とブツブツ。<br /> これはやヴぁい!と思ったが後の祭り。<br /> <br /> まず朝の5時に起こしに来て、ひそひそ声で<br /> 「いつまで寝てるのっ!」、<br /> 突然で驚き、思わず声を上げたら「しっ!息子が起きるでしょっ!」。<br /> そして「早く起きないと、女が旦那様より長く寝てるなんておかしいでしょ」、<br /> そう言ってトメ自身は寝てしまった。<br /> まぁその後も寝たんだけど、<br /> 朝仕事前に行く前に目玉焼きとパンを夫と二人で焼いてたら<br /> ノソノソ起きてきて「嫁子ちゃん、朝これだけ!?」。<br /> 後で「旦那様に料理作らせるなんて!仕事前なのよ!あなたの片手間の仕事とは違うでしょ!」。<br /> <br /> 同居してるんだからと洗濯を頼めば<br /> 「はぁぁぁ~~…たまには楽したいわぁ……」、<br /> 頼んでない、むしろしないでくれと言った寝室や私室の掃除を勝手にして<br /> 「嫁子さん、どうしてあなた自分名義の通帳なんて持ってるの!!」。<br /> ちなみに通帳は押入れの中の衣装ケースの中にしまったポーチの中。<br /> <br /> <br /> <br /> </strong></p> <a name="219"></a></dd><dt><strong>219 名前:<span class="nanasi"><span class="sage" title="sage">長文2</span></span>2006/10/12(木) 22:25:51<br /> </strong></dt><dd> <p><strong>激怒して言い合いになり、<br /> 「同居とはいえプライバシーを尊重して欲しいんです!!」と言っても<br /> 「ここは私の家でもあるのよ!!」、<br /> 「勝手に私の物を漁るなんて気持ち悪いんです!」と言えば<br /> 「漁るだなんて!気持ち悪いだなんて!何て口の利き方!!」、<br /> 「夫の物も昔からそうやって勝手に漁っては文句言ってたんですか!」と言えば<br /> 「男と女は違うでしょう!!立場だって違うんだって事も分からないの!!」。<br /> <br /> 帰ってきた夫にトメがすかさずすがりつき、泣きまねしながら<br /> 「嫁子さんがこんな事を私に言ってきて…立場が弱いと思って…」、<br /> 私が訂正して事実を言えば、夫は<br /> 「いいだろーもー。見られたって何も変わらないんだし」。<br /> あのトメの「してやったり」っていうニヤリ顔が忘れられない。<br /> 後になってから「ごめんなー、お袋もああいう人だけど我慢してやってくれよ、<br /> ちゃんと後で俺から言っとくから」。<br /> <br /> 夫としては「トメには賛成、そして嫁には影でトメが悪いよね、俺は分かってるよとフォロー、<br /> これでトメも嫁も満足、円満」という戦法だったらしいが大失敗。<br /> トメはこの件以来図に乗りまくり、私の部屋があるんだけどそこも漁り<br /> 雑誌や本漫画、仕事で使う本まで勝手に捨てくさって<br /> 「キレイにしてあげたのよ、文句があるなら息子と話し合いましょう!w」。<br /> <br /> 当然引き出しやら箪笥やらもひっかきまわして、後片付けして偽装、<br /> 引き出しに張っておいた髪の毛が全部切れてた事を指摘すると<br /> 「おお恐ろしい!何でそんな事を!そういうつもりなら息子に聞きましょう!<br /> 掃除をしてあげた私と、そんな卑劣な人を試す様な事をしたあなたと、<br /> どちらが道理にかなってるか!w」<br /> トメがPC使えてたら絶対にPCもいじくったはず。<br /> <br /> </strong></p> <a name="220"></a></dd><dt><font color="#999999">220 名前:<span class="nanasi"><a class="mailto" href="mailto:SAGE"><font color="#999999">名無しさん@HOME</font></a></span>2006/10/12(木)22:25:53<br /> </font></dt><dd> <p><font color="#999999">夫には言ったんですか?<br /> </font></p> <a name="221"></a></dd><dt><strong>221 名前:<span class="nanasi"><span class="sage" title="sage">長文3</span></span>2006/10/12(木) 22:27:16<br /> </strong></dt><dd> <p><strong>当然こんな女だから生活時間や仕事、私の全てに文句言いまくり。<br /> もうこれだけ書いたからどれほど連投になるのかと思うと書けない。<br /> これが一年半続いた。夫もクソ、トメもクソ。<br /> <br /> たまに簡単に「つ緑の紙」とか言う人いるけど、現実そんな簡単じゃない。<br /> 職場でも吐くほどのストレスで、心配したバツ一上司がアドバイスくれて<br /> とにかくひたすら毎日、どんな些細な事も全て記録、<br /> 言い合いの時(夫も含む)には説明的に誘導尋問して録音、<br /> そして部屋にはウェブカメラ、PC一台と外付けHDDを4台買い込んで全て録画。<br /> ばっちり部屋を漁ってましたよハハハハ。<br /> <br /> 当然全てが入ったHDは持ち歩き、DVDと共に職場に保存。<br /> そして弁護士に相談し、何人もの人と話した後信頼できる方と会うことが出来た。<br /> 最初はウィークリーマンションにと思ったが、<br /> 絶対に戻らないからちゃんと部屋を借りた。<br /> <br /> 毎日の様に少しづつ荷物を運び出し、ある日<br /> 「夫さん、温泉旅行の券を貰ったの。二人分なんだけど二人で行かない?」と<br /> わざとトメの前で言い、激怒するトメをなだめつつ<br /> 「まぁいいや、私は仕事も忙しい時だし。お願いだから二人で行ってきて」と言い、<br /> 二人になった時に渋ってみせる夫に<br /> 「トメさんの機嫌取っとくのが今は一番いいんじゃない?」と言って留守にさせた。<br /> <br /> <br /> <br /> </strong></p> <a name="222"></a></dd><dt><strong>222 名前:<span class="nanasi"><span class="sage" title="sage">長文4</span></span>2006/10/12(木) 22:28:20<br /> </strong></dt><dd> <p><strong>その間に嫁入り道具の家具と、私が買った家電を持って<br /> トメ夫には知らせてないアパートへ。<br /> 引越し屋さんも何となく分かってくれた様で色々と気を使ってもらった。<br /> <br /> 弁護士さんの連絡先だけ置いてきたので<br /> 帰ってきたその日の内に連絡があったらしいが<br /> 私の置手紙の「私の職場に来たら法的手段に訴える。本気です。<br /> 愛情どころか憎しみしかない」<br /> との言葉を信じて職場には来なかった。<br /> <br /> 弁護士さんには証拠を見てもらい、「これは~…」と絶句されつつも<br /> 「大変でしたね」とねぎらわれた。<br /> そしてトメと夫からの手紙を預かって、ファックスしてもらった。<br /> 「嫁子様、わたくしが至らないばっかりに大変ご心労をおかけいたしました事をお詫びいたします。<br /> わたくしがもっと出来た人間でしたら、もっと役に立つ人間でしたら<br /> 嫁子様のお手伝いも出来ましたでしょうか?<br /> <br /> もしもわたくしの言葉が、嫁子様の心を傷つけてしまったのなら<br /> わたくしはなんという事をしてしまったのでしょう。<br /> わたしくしが息子夫婦の幸せの邪魔をしてしまったのでしょうか。<br /> 嫁子様とは家族となり、血肉を分けた娘と同じ様に接してきたつもりでおりましたのは<br /> 年寄りの独りよがりでございましたか?<br /> <br /> 寄る辺もないわたくしには嫁子様のご好意におすがりする他なく、<br /> 身を寄せさせて頂きましたが、ご迷惑をおかけいたしました。<br /> 是非、年寄りの最後の願いと思い、お話し合いをさせていただけたら光栄に存じます」<br /> <br /> うるせぇ市ね。<br /> <br /> <br /> </strong></p> <a name="223"></a></dd><dt><strong>223 名前:<span class="nanasi"><span class="sage" title="sage">長文5</span></span>2006/10/12(木) 22:30:17<br /> </strong></dt><dd> <p><strong>「嫁子、ここまでお前を追い詰めた俺が悪かった。本当に反省してる。<br /> だけど俺は心からお前と幸せになりた(後はお決まりの文句なんでもう省略」<br /> うるせぇ慰謝料払ったら氏ね。<br /> <br /> 非通知で電話したらトメが出て「職場に来たらマジで通報する、本気だから。<br /> 分かった?あんたの息子にもそう言っとけ、こんな時でもお前が電話出るんか」って言った。<br /> 無言の中にも怒りを感じたね。<br /> 夫が受話器を奪ったけど「とにかく職場には来るなよ、来たら分かってるよね」と言って切った。<br /> ちなみに家は持ち家、凄く良い条件の転職(給料倍とか)でもしない限り<br /> 夫一人でローンを払うのはとってもとってもたーいへんw<br /> まぁ、生活費が私、ローンや税金、保険、諸経費が夫の分担だったので<br /> 私はあの家をなくしても何一つ損はない。<br /> むしろいらん。<br /> <br /> さぁすっきりした。<br /> これからあの馬鹿どもに地獄見せてやります。<br /> 手加減もしない、とことんやりつくす予定。<br /> <br /> エキサイトしすぎて長くなってごめんね。<br /> <br /> </strong></p> </dd><dt><font color="#999999">224 名前:<span class="nanasi"><span class="sage" title="sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/10/12(木)22:32:09<br /> </font></dt><dd> <p><font color="#999999">乙でした・・・馬鹿だね、その旦那<br /> <br /> </font></p> <font color="#999999"><a name="225"></a></font></dd><dt><font color="#999999">225 名前:<span class="nanasi"><span class="sage" title="sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/10/12(木)22:34:07<br /> </font></dt><dd> <p><font color="#999999">いやいや、長文でも読みやすかったよ。<br /> 本当に乙でした。これからの戦いのために今夜はゆっくり休んでおくれ。<br /> トメもバカ夫もムカつく。<br /> <br /> </font></p> <font color="#999999"><a name="226"></a></font></dd><dt><font color="#999999">226 名前:<span class="nanasi"><span class="sage" title="sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/10/12(木)22:35:07<br /> </font></dt><dd> <p><font color="#999999">(・∀・)イイヨイイヨー<br /> 慰謝料ガッポリもらって目にものみせてやれw<br /> 話し合いなんてする必要無しだw <br /> <br /> </font></p> <font color="#999999"><a name="228"></a></font></dd><dt><font color="#999999">228 名前:<span class="nanasi"><span class="sage" title="sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/10/12(木)22:39:37<br /> </font></dt><dd> <p><font color="#999999">乙<br /> 腹立つ親子だなー…地獄すらなまぬるいほどに痛めつけちゃって欲しい <br /> <br /> </font></p> <font color="#999999"><a name="232"></a></font></dd><dt><font color="#999999">232 名前:<span class="nanasi"><span class="sage" title="sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/10/12(木)22:46:22<br /> </font></dt><dd> <p><font color="#999999">>夫としては「トメには賛成、そして嫁には影でトメが悪いよね、俺は分かってるよとフォロー、<br /> >これでトメも嫁も満足、円満」という戦法<br /> <br /> うわあ、めっちゃ腹立つ~!<br /> こんな蝙蝠ダンナと(虎の威を借る)狐ババなんて捨てて大正解だ。<br /> 完膚なきまでに叩きのめしてやってください。<br /> <br /> <br /> </font></p> <font color="#999999"><a name="233"></a></font></dd><dt><font color="#999999">233 名前:<span class="nanasi"><span class="sage" title="sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/10/12(木)22:47:30<br /> </font></dt><dt><br /> <font color="#999999">&gt;</font><a onfocus= "this.onmouseover();" onmouseover="popup(this,218,223);" href="http://makimo.to/2ch/life7_live/1160/1160410384.html#218"><font color="#999999">&gt;218-223</font></a><font color="#999999">脱出嫁さん、がんがれ(・∀・)!!<br /> 今後の展開報告も期待しております。そしてよければトリップ付け推奨。<br /> <br /> &gt;</font><a onfocus="this.onmouseover();" onmouseover="popup(this,228,228);" href="http://makimo.to/2ch/life7_live/1160/1160410384.html#228"><font color="#999999">&gt;228</font></a><font color="#999999"><font color="#3366ff" size="3">ケンシロウ</font>かよww<br /> </font></dt></dl><hr /> <h2><font color="#ff0000">ケンシロウ嫁、後日他スレにて誤爆降臨</font></h2> <dl><dt><font color="#999999">574 名前:<span class="nanasi"><span class="sage" title="sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/11/07(火)13:23:14<br /> </font></dt><dd><font color="#999999">ケンシロウ兄貴が他スレに降臨。<br /> <br /> <a name="575"></a></font></dd><dt><font color="#999999">575 名前:<span class="nanasi"><span class="sage" title="sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/11/07(火)13:25:10<br /> </font></dt><dd><font color="#999999">&gt;</font><a onfocus="this.onmouseover();" onmouseover="popup(this,574,574);" href="http://makimo.to/2ch/life7_live/1162/1162294965.html#574"><font color="#999999">&gt;574</font></a><br /> <font color="#999999">ここにコピペしてくれ<br /> <br /> </font><a name="576"></a></dd><dt><font color="#999999">576 名前:<span class="nanasi"><span class="sage" title="sage">名無しさん@HOME</span></span>2006/11/07(火)13:26:04<br /> </font></dt><dd><strong>183 <font color="#3366ff">ケンシロウ ◆U.jDxIrktY</font>[sage] 2006/11/07(火)10:55:05<br /> 会社宛にトメからの手紙。<br /> 開けてみるとグチ御託かわいそうな私達親子、<br /> 嫁子ちゃんがいないと火が消えたようだ?<br /> その火をつけてたのは誰だクソ女。<br /> 買い物に行ったら嫁子ちゃんの好きそうな物を見つけましたので送ります。<br /> 嫁子ちゃんは小さなかわいらしい物を集めるのがお好きでしたね。<br /> 素敵な万華鏡を見つけました。<br /> それと寒くなりましたので、暖かい下着とジャケットも送ります。<br /> <br /> はぁ???「小さなかわいいもの」はテメーが勝手に捨てたじゃねーか!<br /> 下着?人の下着漁るだけじゃたりねーのか?<br /> そんなキモいもの履けるかボケ! <br /> 足りねーのは脳みそだけにしとけクソ老人! <br /> <br /> 届いた荷物は当然受け取り拒否しました。</strong></dd></dl><hr /> <h2><font color="#ff0000">ケンシロウ嫁、祝年内離婚成立</font></h2> <p>(スカスレ96より)</p> <blockquote dir="ltr" style="margin-right: 0px"> <p><strong>768 名前:<font color="#3366ff">ケンシロウ ◆U.jDxIrktY</font> [sage]投稿日:2006/12/31(日) 13:16:38</strong></p> <p><strong>トリップこうだったっけか…<br /> 年内に離婚成立しましたよ~。<br /> 元夫はママだいしゅきから「ママのせいで離婚だママなんて大嫌い」に変わっており、<br /> 元トメは憔悴してましたね。最初だけだけど。</strong></p> <p><strong>弁護士さんを交えての話し合いで、<br /> 私が元トメにされ、さらに元夫にされた仕打ちを話し、<br /> こういう訳で離婚の意思は固いと伝えた所、付いてきたママに<br /> 「だから俺が言っただろう、お袋が悪いんだって!!」と切れるバカ。<br /> 「はぁ??アホですか?悪いのは逃げ回ってたあんたでしょ?」<br /> と言うと元トメは一瞬パァァ~っとお花畑な顔になった。<br /> 「あんな陰湿で陰険で非人間的な仕打ちをしてる親をほっておいたんだからね、<br /> 陰険な人だった本当に」。<br /> 証拠押さえられてるだけに反論も出来ずで、バカショボン、バカショボン。</strong></p> <p><strong>家はローン払ってたのも元夫だし、私には全く必要ないので放棄、<br /> 後はさくっと軽めの慰謝料を貰っときました。<br /> 確かに言われました。「限界まで追い詰めない方がいい」って。<br /> なので家に関しては<br /> 「元夫さんが一生に一度と大決心をして買った家ですから、<br /> それまで欲しいとは言えません。<br /> 元夫さんがあの家を買った時どれほど誇らしげだったか覚えてます」<br /> とかしおらしく言ってんの、マヤーーーー!!<br /> 元トメ「まぁ…」とか言って親しみを込めてこっち見てきた。<br /> 見んなバーカwwwきもいんだよwww</strong></p> </blockquote><blockquote dir="ltr" style="margin-right: 0px"> <p><strong>769 名前:名無しさん@HOME[sage]投稿日:2006/12/31(日) 13:18:16</strong></p> <p><strong>でもその後の話し合いで段々イラ付いてくる元トメ、<br /> 「こっちだってあんなに低姿勢に心を込めた手紙は書いたし、<br /> 服を送ったりしたのに送り返されて無碍にされたのに!」と切れたけど、<br /> 「払わなかったら法的手段ですよ?」と言うと<br /> 「こんな人とはさっさと手を切りたい、冷たい恐ろしい女だ、<br /> こんな裁判なんか起こして平気な顔で、<br /> こんな寒々しい所へ夫と年寄りを引きずり出して」。<br /> 調停だよ。てかあなたしゃべりすぎ。</strong></p> <p><strong>「引きずり出されたくなかったら来なくてもいいですよ?元トメさんは呼んでいません。<br /> ただ最大の原因を作った人だから…居てもいいかな?<br /> ただ、元夫さんも相変わらずですね。いい大人が……(´_ゝ`)プッ」</strong></p> <p><strong>元夫はうなだれたが、元トメはそれで切れた。<br /> が、何と元夫が「お袋は黙っててくれ、これは俺たち夫婦の問題だ」<br /> と男らしい事を!<br /> おぉ、顔つきも変わったように見える…<br /> 「今日ほど自分が情けなくなった事はない。<br /> 本当に申し訳ない、俺がガキだった。<br /> 俺がすべき事ってやっと今になって分かった。言葉もない。ただ…」<br /> さえぎって「ムリ。」「え、いや…でも…」「でもじゃないよ、ムリ」「……」。<br /> 元トメ「あなた男が頭を下げてナンチャラカンチャラ…」<br /> 「ほらこんな事言われてもうなだれてる、はいムリ。てか遅い、全てが」<br /> 見間違いだったみたい。てへっ♪</strong></p> <br /> </blockquote><blockquote dir="ltr" style="margin-right: 0px"> <p><strong>770 名前:名無しさん@HOME[sage]投稿日:2006/12/31(日) 13:18:53</strong></p> <p><strong>その後判子を押す際に「いいのか?」と聞かれたけど<br /> 「さっさと終わらせようよ~」とウンザリしてやった。<br /> 私はさっさと押して「はーー!終わったーー!!」っと大喜びww</strong></p> <p><strong>元トメは慰謝料の額に不服だったけど、<br /> 「裁判します?もっと高くなるかも…」との言葉で<br /> 「この人と早く手を切るためなら払いますよ!朝一番でね!!<br /> こんな冷酷な女に引っかかった息子にこそ慰謝料払ってもらいたいもんだわ!」<br /> と啖呵をきって出て行った。</strong></p> <p><strong>言葉通り、翌朝一番で入金きましたよ、トメ名義でね。<br /> まぁ元夫はローンやら何やらで貯金できなかったしな。<br /> 私は貯金してたんだけどね。<br /> そこもグチグチ言われた(俺がローン払ってたから貯金できたんじゃんとか)けど、<br /> 「私が生活費払ってたから生活できたんじゃん?」で終わり。<br /> でもトメ名義って…ガックリ来ましたよ。どこまであの人は、と。<br /> まぁでも赤の他人ですからね。</strong></p> <p><strong>離婚に疲れて、今はビール飲みながらダラダラしてます。<br /> ここの板とも縁が切れそうですw<br /> 色々とありがとう。</strong></p> </blockquote>

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