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<p><strong>喘息夫続き</strong>  <font color="#FF0000"> </font><font size= "2"><strong><a href= "http://www21.atwiki.jp/enemy/pages/68.html">喘息夫1へ</a></strong></font></p> <p><font style="background-color: #ff99cc" size= "2"><strong>スレ43(実質42)より</strong></font></p> <dl> <dt><font size="2"><font color="#000000" size="2"><a target="_top" href= "menu:216" name="216"><u><font color= "#0000FF">216</font></u></a>名前:<font color="#228B22"><font color="#3366FF">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</font></font>[sage] 投稿日:2007/06/24(日) 23:12:34 0</font></font></dt> <dd><strong>こんばんは、喘息夫です。ご無沙汰しております。ここのところ忙しかったのと特に<br> 進展がなかったので来ていませんでしたが、先日やらかしてくれました。<br> <br> 昨日は休みだったのでのんびりと過ごしておりました。ですが、エアコンのフィルタ<br> を掃除しているとピンポーンと音が鳴った。はい、インターフォンを取ったら相手は<br> 嫁でした。<br> <br> 俺「今後の連絡は弁護士を通じて行うって言っただろ。何度言えばわかるんだ?」<br> 嫁「お願い、入れて。お互いの目を見て話し合いましょ? ね? 落ち着いて」<br> <br> お前が落ち着けよ、と突っ込みを入れつつとにかく帰れと淡々と言い続けた。あぁ、<br> 嫁は今通帳を取り戻そうと必死なんだなぁ、とか考えると凄い冷めた。恐らく口調も<br> 相当冷たかったと思う。そしたら嫁はふじこり始める。<br> <br> 嫁「お願い! 愛しているの! まだやり直せるでしょ! ねぇ! お願い!」<br> <br> とか叫びながら扉をドンドンと叩き始める。インターフォン越しで話してたのに、嫁の<br> 余りの声の大きさに普通に外から声が聞こえてくる。ここら辺であせる俺。凄い近所<br> 迷惑になっている。言っても聞きはしないので渋々扉を開けて外に出た。すると、ちょ<br> っと扉が開いた好きに部屋の中に入り込もうとしたので力ずく出押しとどめた。そうだ<br> よなぁ、どうしても通帳は回収しないと不味いもんなぁ。金づるが居なくなっちゃ困るも<br> んなぁ、と冷え切った視線を、恐ろしい形相をしている嫁に向けた。<br> <br></strong></dd> <dt><a target="_top" href="menu:217" name="217"><u><font color= "#0000FF">217</font></u></a>名前:<font color="#228B22"><font color="#3366FF">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</font></font>[sage] 投稿日:2007/06/24(日) 23:13:24 0</dt> <dd><strong>んで、しょうがないので近所の喫茶店に強制連行。嫁は部屋で話をしたかったらしい<br> が。んで、喫茶店で嫁の言い分と言う名の戯言をハイハイワロスワロスで聞き流した後、こ<br> う言った。<br> 俺「言っただろ? 今後は弁護士を通してでしか話をする気は無い」<br> そう切って捨てたが、嫁はふじこりまくる。このままだとまた突撃しかねなかったので<br> しょうがないので弁護士同伴での話し合いなら、と提案。かなりごねたが何とか納得<br> した。それで何とか話はまとまり、俺は帰った後弁護士に即連絡。すると<br> <br> 「わかりました。席を設けましょう。こちらも切り札を出すときが来たようですね。もう向<br>  こうにはある程度言質をとっているので頃合だと思っていたので丁度いいです」<br> <br> と、頼もしい弁護士の言葉。と言う訳で明後日は嫁と弁護士同伴で話し合いです。俺<br> 自身弁護士がどう出るのかwktkしてます。話し合いが終わったらまた報告します。<br> 時計の件も旨く解決すると言いのだが。</strong></dd> </dl> <p><strong>546 名前:<font color="#3366FF">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</font>  投稿日:2007/06/26(火) 23:33:14 0<br> こんばんは。喘息夫です。遅くなって申し訳ない。<br> 今からレポートまとめます。</strong></p> <p><br> <strong>577 名前:<font color="#3366FF">名無しさん@HOME</font>投稿日:2007/06/27(水) 00:07:10 0<br> いよいよ話し合い当日。場所は弁護士の事務所にて行われることになった。話し合いの予<br> 定時刻40分前に事務所に行き、弁護士と打ち合わせをする。そして、話し合いの時間にな<br> ると嫁がやってきたんだが何故かトメまでついてきた。まぁ、想定の範囲内でしたが。目<br> が会うなりふじこるトメを弁護士がいさめて話し合いがスタートした。<br> 以下、会話形式でお送りします。</strong></p> <p><strong>弁「再三申し上げておりますが、旦那さんは貴方と離婚する意志は固いようです」<br> 姑「ふじ(ry」<br> 弁「お母様は黙っていただけますか?(強い口調で)とにかく、旦那さんの意思は固いん<br>   ですよ」<br> 俺「(頷く)間違いない」<br> 嫁「酷い(泣き出す)なんで? なんで解ってくれないの? こんなに愛してるのに」<br> 弁「現状がわかっていないのは貴方だと思いますが?(ばっさり)奥さん、あなたは繰り<br>   返し繰り返し愛している愛している、と仰っていますが旦那さんに対する態度がとて<br>   も愛している人間にすることとは思えないのですが? 健康や趣味に関する無理解、<br>   お母様と一緒になって旦那さんの誹謗中傷。これのどこが愛している人間に対する態<br>   度なのでしょうか?」<br> 嫁「だって! 私は趣味が無いのに一人だけ趣味を楽しんでずるい! 私が寂しい思いを<br>   しているのにわかってない! 時計を磨いている間私がどれだけ私が辛い思いをして<br>   きたのかわかってない! 病気のことだってそう! たかが喘息ぐらいで大げさに嫌<br>   味たらしく病院に行って掃除して。まるで私の家事が駄目すぎると言わんばかりに!<br>   私は貴方に思いやりを持って欲しいと思って言っているのに!」<br> 姑「そうだ! 大体田舎物の癖にふじこふじこ」<br> 俺&弁「(言葉を失う)」</strong></p> <p><strong>578 名前:<font color="#3366FF">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</font>  投稿日:2007/06/27(水) 00:07:51 0<br> 弁「……つまり貴方としては全て旦那さんのために言っていることだと? そういうこと<br>   ですか?」<br> 嫁「(強く頷く)」<br> 弁「以前も聞きましたが、あなたは専業主婦としてしっかりと家庭を守ってきたのに夫は<br>   省みてくれなかった。酷い人だけどそれでも愛しているからやり直したいと思ってい<br>   るのに相手が聞いてくれない。そういいたいわけですね?」<br> 嫁「えぇ、そうです!(涙流しながら)」</strong></p> <p><strong> 俺はここで見ました。弁護士さんの口元が軽く笑ったことを。</strong></p> <p><strong>弁「では、これについて納得の行く説明をして貰えますか?(通帳を取り出す)」<br> 嫁「ひっ!?」</strong></p> <p><strong> 嫁の恐ろしく驚いた表情が見れた。結婚して初めて見る顔&声だった。</strong></p> <p><strong>弁「毎月2万~7万円ほどのお金が入金されていますね、1年半ほど前から。しかも随分と<br>   使っている様子ですね。全くお金が溜まっていません」<br> 嫁「(凄い形相で)最低! 私の私物漁ったでしょ! 最低! 汚い!」<br> 弁「(さえぎって)掃除の最中に見つけた、と旦那さんは仰ってます。それより話を逸ら<br>   さないでください。この入出金は一体なんですか? 引き出されたお金は何に使われ<br>   たんですか?」<br> 姑&嫁「(二人で顔を見合わせながらテンパってる)」<br> 弁「答えられませんか? まぁ、そうでしょうね。そのうちの一部はこんなことに使われ<br>   ていらっしゃるんですから(ローンの契約書を出す)」<br> 嫁「やっ!?(契約書をひったくって手で握りつぶす)」<br> 弁「コピーはとってあるのでどうぞそちらはお持ち帰りください。もちろん、納得のいく<br>   説明をされてからですよ」<br>  俺は横で聞いてるだけ。弁護士さんの流れるようなトークに聞きほれていた。</strong></p> <p><br> <strong>581 名前:<font color="#3366FF">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</font>  投稿日:2007/06/27(水) 00:08:54 0<br> 弁「計算させて貰いましたが貴方が使い込んだ金額はローンの返済あわせて80万以上です<br>   よ? そして旦那さんに黙って70万円のローンを組んだ。ローンと言っていますがこ<br>   れは立派な借金です」<br> 嫁「ちっ、ちが、そ」<br> 姑「陰湿だ! 何をふじこふじこ」<br> 弁「ですからお母様は黙っていてください。いいですか? 配偶者に黙って借金をすると<br>   言うのは立派な離婚事由になるんですよ? 浪費もです。それに加えて配偶者に対す<br>   るモラルハラスメント。病気に対する無理解。あなたは離婚されるに足ることをして<br>   いるということを理解されていますか?」<br> 嫁「違う、違うの(あわあわ)」<br> 弁「(さえぎって)離婚は十分認められます。その上旦那さんには貴方に対して慰謝料を<br>   請求する権利もあります。いい加減現実を認識してください。自分のしたことを認め<br>   協議に応じてください。最終的に苦しむのは貴方になりますよ?」</strong></p> <p><strong>ここで嫁号泣。トメも泣きながらキレ初めて落ち着くまで15分の時間を要した。まぁ、そ<br> の後は読めも抜け殻状態でして。今日の話し合いはここまでと言うことになった。最後に<br> 弁護士が協議に応じていただけますね? と言う問いに対して小さく頷いていたので一歩<br> 前進しただろう。ジュリメールもこなくなったし。</strong></p> <p><strong>概要はこんな感じです。すいません、一番上トリ忘れました。</strong></p> <p><br> <strong>594 名前:<font color="#3366FF">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</font>  投稿日:2007/06/27(水) 00:13:05 0<br> 本当はもっと長い間話しているのですが、途中は嫁がグダグダグダグダと繰り返し<br> 同じことを繰り返し喋っていたのでそこはばっさりカットしました。重要な所だけ抜き<br> 出したら恐ろしく短くなりました。</strong></p> <p><strong>時計に関しても最後話題が出ましたが一応トメは返還に応じてくれそうです。</strong></p> <p><strong>「結局金か! 貴方から貰ったものなんて汚くて持ってられないわ!」</strong></p> <p><strong>と言う捨て台詞付きで。……あの様子だと本当にすんなり返してくれるか不安が残る。</strong></p> <p><br> <strong>604 名前:<font color="#3366FF">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</font>  投稿日:2007/06/27(水) 00:15:12 0<br> 補足……</strong></p> <p><strong>ローンに関してですが嫁が言うにはトメが強く勧めて入会したらしい。で、一番安い<br> コースにするはずがあれよあれよとオプションをつけられてあの金額になったと。<br> 嫁と姑の醜い言い争いは見てて苦痛でした。</strong></p> <p><strong>残りのお金の使途は結局喋らなかったのでこれからも追求して貰います。</strong></p> <p><br> <font color="#999999"><strong>608 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2007/06/27(水) 00:17:14 0<br></strong><font size="1">&gt;使い込んだ金額はローンの返済あわせて80万以上</font></font></p> <p><font color="#999999" size="1">エステ以外にも使い込んでいると言うこと?</font></p> <p><br> <strong><font color="#999999">609 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2007/06/27(水) 00:17:15 0<br></font></strong><font color="#999999" size="1">嫁とトメ、仲間割れかwww<br> 「醜い言い争い」のさわりだけでも聞きたいとか言ったらダメ?</font></p> <p><br> <strong>610 名前:<font color="#3366FF">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</font>  投稿日:2007/06/27(水) 00:17:50 0<br> ちょっと話はずれますが。</strong></p> <p><strong>弁護士が妙に生き生きと俺のために動いてくれるので不思議に思って尋ねてみた。<br> そしたら、多くは語らなかったが</strong></p> <p><strong>「ここのところ、胸糞の悪くなるような相談ばかりだったので気持ちよく仕事をさせて<br>  もらっているだけですよ」</strong></p> <p><strong>と言った。弁護士さんは離婚案件を良く取り扱っている方らしい。やはりいろいろある<br> のだろうと一人で納得した。</strong></p> <p><br> <strong>618 名前:<font color="#3366FF">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</font>  投稿日:2007/06/27(水) 00:20:09 0<br> &gt;&gt;608<br> 恐らく。ローンの返済だけだったら2万抜けば言いだけの話ですから。<br> だと言うのにそれ以上のお金を抜いてしかも何かに使っている。<br> 必ず突き止めてやります。</strong></p> <p><strong>&gt;&gt;609<br> 嫁「お母さんのせいよ! お母さんが無理やり進めるからこんなことにふじこふじこ」<br> 姑「お前も乗り気だったでしょ! 私だっていろいろ付き合いがあるんだからふじこ」</strong></p> <p><strong>延々とこんなことの繰り返しでした。</strong></p> <p><br> <font color="#999999"><strong>612 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2007/06/27(水) 00:18:45 0<br></strong><font size="1">喘息さんへ  この板に巣食ってるあなたのファンに一言どおぞ</font></font></p> <p><br> <strong>629 名前:<font color="#3366FF">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</font>  投稿日:2007/06/27(水) 00:24:15 0<br> &gt;&gt;612<br> 皆さん、いつもアドバイスありがとうございます。<br> 私も最初は我慢のしっぱなしでエネMeでしたが皆さんのおかげでここまで<br> これたと思っております。本当に感謝しています。</strong></p> <p><strong>って、ぜんぜん一言じゃないw</strong></p> <p><br> <strong>635 名前:<font color="#3366FF">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</font>  投稿日:2007/06/27(水) 00:28:00 0<br> 時計は戻ってくる予定ですし、向こうは協議に応じてくれそうですし、<br> 後は使い込んだ金の使途さえわかればスッキリ離婚できます。</strong></p> <p><strong>本当に皆さんありがとうございます。すみませんがそろそろ休みます。<br> おやすみなさいませ</strong></p> <p> </p> <p><strong><a href="http://www21.atwiki.jp/enemy/pages/68.html"><font size= "2">喘息夫1へ</font></a><br> <br></strong></p>
<p><strong>喘息夫続き  <a href= "http://www21.atwiki.jp/enemy/pages/68.html">喘息夫1へ</a></strong></p> <p><font style="background-color: #ff99cc" size= "2"><strong>スレ41(実質42)より</strong></font></p> <dl> <dt>216 名前:<a style="color:#3366FF; text-decoration: none; font-weight:bold;" href="mailto:sage">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</a> 投稿日:2007/06/24(日) 23:12:34 0</dt> <dd style="font-weight: bold;">こんばんは、喘息夫です。ご無沙汰しております。ここのところ忙しかったのと特に<br> 進展がなかったので来ていませんでしたが、先日やらかしてくれました。<br> <br> 昨日は休みだったのでのんびりと過ごしておりました。ですが、エアコンのフィルタ<br> を掃除しているとピンポーンと音が鳴った。はい、インターフォンを取ったら相手は<br> 嫁でした。<br> <br> 俺「今後の連絡は弁護士を通じて行うって言っただろ。何度言えばわかるんだ?」<br> 嫁「お願い、入れて。お互いの目を見て話し合いましょ? ね? 落ち着いて」<br> <br> お前が落ち着けよ、と突っ込みを入れつつとにかく帰れと淡々と言い続けた。あぁ、<br> 嫁は今通帳を取り戻そうと必死なんだなぁ、とか考えると凄い冷めた。恐らく口調も<br> 相当冷たかったと思う。そしたら嫁はふじこり始める。<br> <br> 嫁「お願い! 愛しているの! まだやり直せるでしょ! ねぇ! お願い!」<br> <br> とか叫びながら扉をドンドンと叩き始める。インターフォン越しで話してたのに、嫁の<br> 余りの声の大きさに普通に外から声が聞こえてくる。ここら辺であせる俺。凄い近所<br> 迷惑になっている。言っても聞きはしないので渋々扉を開けて外に出た。すると、ちょ<br> っと扉が開いた好きに部屋の中に入り込もうとしたので力ずく出押しとどめた。そうだ<br> よなぁ、どうしても通帳は回収しないと不味いもんなぁ。金づるが居なくなっちゃ困るも<br> んなぁ、と冷え切った視線を、恐ろしい形相をしている嫁に向けた。</dd> <dt>217 名前:<a style="color:#3366FF; text-decoration: none; font-weight:bold;" href="mailto:sage">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</a> 投稿日:2007/06/24(日) 23:13:24 0</dt> <dd style="font-weight: bold;">んで、しょうがないので近所の喫茶店に強制連行。嫁は部屋で話をしたかったらしい<br> が。んで、喫茶店で嫁の言い分と言う名の戯言をハイハイワロスワロスで聞き流した後、こ<br> う言った。<br> 俺「言っただろ? 今後は弁護士を通してでしか話をする気は無い」<br> そう切って捨てたが、嫁はふじこりまくる。このままだとまた突撃しかねなかったので<br> しょうがないので弁護士同伴での話し合いなら、と提案。かなりごねたが何とか納得<br> した。それで何とか話はまとまり、俺は帰った後弁護士に即連絡。すると<br> <br> 「わかりました。席を設けましょう。こちらも切り札を出すときが来たようですね。もう向<br>  こうにはある程度言質をとっているので頃合だと思っていたので丁度いいです」<br> <br> と、頼もしい弁護士の言葉。と言う訳で明後日は嫁と弁護士同伴で話し合いです。俺<br> 自身弁護士がどう出るのかwktkしてます。話し合いが終わったらまた報告します。<br> 時計の件も旨く解決すると言いのだが。</dd> <dt>546 名前:<a style="color:#3366FF; text-decoration: none; font-weight:bold;" href="mailto:sage">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</a> 投稿日:2007/06/26(火) 23:33:14 0</dt> <dd style="font-weight: bold;">こんばんは。喘息夫です。遅くなって申し訳ない。<br> 今からレポートまとめます。</dd> <dt>577 名前:<a style="color:#3366FF; text-decoration: none; font-weight:bold;" href="mailto:sage">名無しさん@HOME</a> 投稿日:2007/06/27(水) 00:07:10 0</dt> <dd style="font-weight: bold;">いよいよ話し合い当日。場所は弁護士の事務所にて行われることになった。話し合いの予<br> 定時刻40分前に事務所に行き、弁護士と打ち合わせをする。そして、話し合いの時間にな<br> ると嫁がやってきたんだが何故かトメまでついてきた。まぁ、想定の範囲内でしたが。目<br> が会うなりふじこるトメを弁護士がいさめて話し合いがスタートした。<br> 以下、会話形式でお送りします。<br> <br> 弁「再三申し上げておりますが、旦那さんは貴方と離婚する意志は固いようです」<br> 姑「ふじ(ry」<br> 弁「お母様は黙っていただけますか?(強い口調で)とにかく、旦那さんの意思は固いん<br>   ですよ」<br> 俺「(頷く)間違いない」<br> 嫁「酷い(泣き出す)なんで? なんで解ってくれないの? こんなに愛してるのに」<br> 弁「現状がわかっていないのは貴方だと思いますが?(ばっさり)奥さん、あなたは繰り<br>   返し繰り返し愛している愛している、と仰っていますが旦那さんに対する態度がとて<br>   も愛している人間にすることとは思えないのですが? 健康や趣味に関する無理解、<br>   お母様と一緒になって旦那さんの誹謗中傷。これのどこが愛している人間に対する態<br>   度なのでしょうか?」<br> 嫁「だって! 私は趣味が無いのに一人だけ趣味を楽しんでずるい! 私が寂しい思いを<br>   しているのにわかってない! 時計を磨いている間私がどれだけ私が辛い思いをして<br>   きたのかわかってない! 病気のことだってそう! たかが喘息ぐらいで大げさに嫌<br>   味たらしく病院に行って掃除して。まるで私の家事が駄目すぎると言わんばかりに!<br>   私は貴方に思いやりを持って欲しいと思って言っているのに!」<br> 姑「そうだ! 大体田舎物の癖にふじこふじこ」<br> 俺&弁「(言葉を失う)」</dd> <dt>578 名前:<a style="color:#3366FF; text-decoration: none; font-weight:bold;" href="mailto:sage">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</a> 投稿日:2007/06/27(水) 00:07:51 0</dt> <dd style="font-weight: bold;">弁「……つまり貴方としては全て旦那さんのために言っていることだと? そういうこと<br>   ですか?」<br> 嫁「(強く頷く)」<br> 弁「以前も聞きましたが、あなたは専業主婦としてしっかりと家庭を守ってきたのに夫は<br>   省みてくれなかった。酷い人だけどそれでも愛しているからやり直したいと思ってい<br>   るのに相手が聞いてくれない。そういいたいわけですね?」<br> 嫁「えぇ、そうです!(涙流しながら)」<br> <br>  俺はここで見ました。弁護士さんの口元が軽く笑ったことを。<br> <br> 弁「では、これについて納得の行く説明をして貰えますか?(通帳を取り出す)」<br> 嫁「ひっ!?」<br> <br>  嫁の恐ろしく驚いた表情が見れた。結婚して初めて見る顔&声だった。<br> <br> 弁「毎月2万~7万円ほどのお金が入金されていますね、1年半ほど前から。しかも随分と<br>   使っている様子ですね。全くお金が溜まっていません」<br> 嫁「(凄い形相で)最低! 私の私物漁ったでしょ! 最低! 汚い!」<br> 弁「(さえぎって)掃除の最中に見つけた、と旦那さんは仰ってます。それより話を逸ら<br>   さないでください。この入出金は一体なんですか? 引き出されたお金は何に使われ<br>   たんですか?」<br> 姑&嫁「(二人で顔を見合わせながらテンパってる)」<br> 弁「答えられませんか? まぁ、そうでしょうね。そのうちの一部はこんなことに使われ<br>   ていらっしゃるんですから(ローンの契約書を出す)」<br> 嫁「やっ!?(契約書をひったくって手で握りつぶす)」<br> 弁「コピーはとってあるのでどうぞそちらはお持ち帰りください。もちろん、納得のいく<br>   説明をされてからですよ」<br>  俺は横で聞いてるだけ。弁護士さんの流れるようなトークに聞きほれていた。</dd> <dt>581 名前:<a style="color:#3366FF; text-decoration: none; font-weight:bold;" href="mailto:sage">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</a>  投稿日:2007/06/27(水) 00:08:54 0</dt> <dd style="font-weight: bold;">弁「計算させて貰いましたが貴方が使い込んだ金額はローンの返済あわせて80万以上です<br>   よ? そして旦那さんに黙って70万円のローンを組んだ。ローンと言っていますがこ<br>   れは立派な借金です」<br> 嫁「ちっ、ちが、そ」<br> 姑「陰湿だ! 何をふじこふじこ」<br> 弁「ですからお母様は黙っていてください。いいですか? 配偶者に黙って借金をすると<br>   言うのは立派な離婚事由になるんですよ? 浪費もです。それに加えて配偶者に対す<br>   るモラルハラスメント。病気に対する無理解。あなたは離婚されるに足ることをして<br>   いるということを理解されていますか?」<br> 嫁「違う、違うの(あわあわ)」<br> 弁「(さえぎって)離婚は十分認められます。その上旦那さんには貴方に対して慰謝料を<br>   請求する権利もあります。いい加減現実を認識してください。自分のしたことを認め<br>   協議に応じてください。最終的に苦しむのは貴方になりますよ?」<br> <br> ここで嫁号泣。トメも泣きながらキレ初めて落ち着くまで15分の時間を要した。まぁ、そ<br> の後は読めも抜け殻状態でして。今日の話し合いはここまでと言うことになった。最後に<br> 弁護士が協議に応じていただけますね? と言う問いに対して小さく頷いていたので一歩<br> 前進しただろう。ジュリメールもこなくなったし。<br> <br> 概要はこんな感じです。すいません、一番上トリ忘れました。</dd> <dt>594 名前:<a style="color:#3366FF; text-decoration: none; font-weight:bold;" href="mailto:sage">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</a>  投稿日:2007/06/27(水) 00:13:05 0</dt> <dd style="font-weight: bold;">本当はもっと長い間話しているのですが、途中は嫁がグダグダグダグダと繰り返し<br> 同じことを繰り返し喋っていたのでそこはばっさりカットしました。重要な所だけ抜き<br> 出したら恐ろしく短くなりました。<br> <br> 時計に関しても最後話題が出ましたが一応トメは返還に応じてくれそうです。<br> <br> 「結局金か! 貴方から貰ったものなんて汚くて持ってられないわ!」<br> <br> と言う捨て台詞付きで。……あの様子だと本当にすんなり返してくれるか不安が残る。</dd> <dt>604 名前:<a style="color:#3366FF; text-decoration: none; font-weight:bold;" href="mailto:sage">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</a>  投稿日:2007/06/27(水) 00:15:12 0</dt> <dd style="font-weight: bold;">補足……<br> <br> ローンに関してですが嫁が言うにはトメが強く勧めて入会したらしい。で、一番安い<br> コースにするはずがあれよあれよとオプションをつけられてあの金額になったと。<br> 嫁と姑の醜い言い争いは見てて苦痛でした。<br> <br> 残りのお金の使途は結局喋らなかったのでこれからも追求して貰います。</dd> <dt style="color: #999999; font-size: 80%;">608 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2007/06/27(水) 00:17:14 0</dt> <dd style="font-weight: normal; color: #999999; font-size: 80%"> &gt;使い込んだ金額はローンの返済あわせて80万以上<br> <br> エステ以外にも使い込んでいると言うこと?</dd> <dt style="color: #999999; font-size: 80%;">609 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2007/06/27(水) 00:17:15 0</dt> <dd style="font-weight: normal; color: #999999; font-size: 80%"> 嫁とトメ、仲間割れかwww<br> 「醜い言い争い」のさわりだけでも聞きたいとか言ったらダメ?</dd> <dt>610 名前:<a style="color:#3366FF; text-decoration: none; font-weight:bold;" href="mailto:sage">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</a>  投稿日:2007/06/27(水) 00:17:50 0</dt> <dd style="font-weight: bold;">ちょっと話はずれますが。<br> <br> 弁護士が妙に生き生きと俺のために動いてくれるので不思議に思って尋ねてみた。<br> そしたら、多くは語らなかったが<br> <br> 「ここのところ、胸糞の悪くなるような相談ばかりだったので気持ちよく仕事をさせて<br>  もらっているだけですよ」<br> <br> と言った。弁護士さんは離婚案件を良く取り扱っている方らしい。やはりいろいろある<br> のだろうと一人で納得した。<br></dd> <dt>618 名前:<a style="color:#3366FF; text-decoration: none; font-weight:bold;" href="mailto:sage">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</a>  投稿日:2007/06/27(水) 00:20:09 0</dt> <dd style="font-weight: bold;">&gt;&gt;608<br> 恐らく。ローンの返済だけだったら2万抜けば言いだけの話ですから。<br> だと言うのにそれ以上のお金を抜いてしかも何かに使っている。<br> 必ず突き止めてやります。<br> <br> &gt;&gt;609<br> 嫁「お母さんのせいよ! お母さんが無理やり進めるからこんなことにふじこふじこ」<br> 姑「お前も乗り気だったでしょ! 私だっていろいろ付き合いがあるんだからふじこ」<br> <br> 延々とこんなことの繰り返しでした。</dd> <dt style="font-weight: normal; color: #999999; font-size: 80%">612 名前:名無しさん@HOME 投稿日:2007/06/27(水) 00:18:45 0</dt> <dd style="font-weight: normal; color: #999999; font-size: 80%"> 喘息さんへ  この板に巣食ってるあなたのファンに一言どおぞ</dd> <dt>629 名前:<a style="color:#3366FF; text-decoration: none; font-weight:bold;" href="mailto:sage">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</a>  投稿日:2007/06/27(水) 00:24:15 0</dt> <dd>&gt;&gt;612<br> 皆さん、いつもアドバイスありがとうございます。<br> 私も最初は我慢のしっぱなしでエネMeでしたが皆さんのおかげでここまで<br> これたと思っております。本当に感謝しています。<br> <br> って、ぜんぜん一言じゃないw</dd> <dt>635 名前:<a style="color:#3366FF; text-decoration: none; font-weight:bold;" href="mailto:sage">喘息夫 ◆7o2fmFmuic</a>  投稿日:2007/06/27(水) 00:28:00 0</dt> <dd>時計は戻ってくる予定ですし、向こうは協議に応じてくれそうですし、<br> 後は使い込んだ金の使途さえわかればスッキリ離婚できます。<br> <br> 本当に皆さんありがとうございます。すみませんがそろそろ休みます。<br> おやすみなさいませ</dd> </dl> <p><strong><a href="http://www21.atwiki.jp/enemy/pages/68.html"><font size= "2">喘息夫1へ</font></a><br> <br></strong></p>

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