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巌窟王 エドモン・ダンテス/性能 - (2018/06/27 (水) 17:47:26) の1つ前との変更点

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イベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」で実装されたFGO初となる復讐者(アヴェンジャー)クラスのサーヴァント。&br() 最大ATKは後発の[[邪ンヌ>ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]、[[オルタニキ>クー・フーリン〔オルタ〕]]、[[金時>坂田金時]]に次ぐ第4位、そして最大HPは★5の中でワースト4位と典型的な攻撃型ステータス。(2017/9/30時点)&br() ルーラーに対して有利なクラスになっており、他のクラスの有利補正と同様に与ダメージ2倍&被ダメージ半減となる。&br() バーサーカーには通常通り与ダメージ2倍&被ダメージ1.5倍、クラス補正による基底の与ダメージはさらに1.1倍で計算される。&br() ただしムーンキャンサークラスが弱点(与ダメ:0.5倍 被ダメ:2.0倍)となっている。&br() **スキル &bold(){【スキル1】鋼鉄の決意 EX} CT:8-6&br() 保有スキルは最高50%の攻撃力アップに無敵貫通(回避も貫通)と弱体耐性アップの効果。&br() &bold(){【スキル2】黄金律 A} CT:8-6&br() NP獲得量アップの効果。 &bold(){【スキル3】窮地の智慧 A} CT:8-6&br() 敵のチャージ減少+自身のデバフ解除+スターを10~20個生成を行う効果。 汎用性の高めなものが揃う。&br() クラススキルも特徴的なものが揃っている。&br() &bold(){「復讐者」}は被ダメージ時のNP獲得量アップとパーティー全体に弱体耐性10%ダウンのデメリット。&br() このデメリットは巌窟王が控えでも発生し、他にもアヴェンジャーサーヴァントを複数入れると確率発動の弱体効果も全員に刺さりやすくなるので注意が必要。&br() &bold(){「忘却補正」}は「単独行動」と同効果のクリティカル威力アップ。&br() &bold(){「自己回復(魔力)」}により毎ターンNPが3%増加する。 **総評 攻撃力とクリティカル威力は[[邪ンヌ>ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]に、Quick重視を活かした不利相性が極めて少ないスター供給役という役目は[[謎のヒロインX〔オルタ〕]]にその座を追われつつあるが、その上で敵のスキルへの対抗策をある程度併せ持つのが特徴となる。&br() 通常攻撃のHit数が多めで、宝具もQuickタイプの高Hit数(8HIT)全体宝具であり、「窮地の智慧」の最大20個スター獲得があるので、素殴りによるスター生成能力が高め。&br() オーバーキルの発生具合にもよるが宝具単体で20、TQQExで40以上のスターを生み出すことが出来、何らかのスター発生率アップと「窮地の智恵」を組み合わせることで確定クリティカルを戦術に組み込むことも可能。&br() ただし、アヴェンジャーのATKではQuick自体の低ダメージ補正がことさら大きく響くため、自身の火力を出したい場合は特にBusterの扱いが鍵となる。&br() スター集中率が低い(術と狂の間くらい)ので、他のサーヴァントにスターを供給する立ち回りが容易な一方、&br() 一転して自前の忘却補正などを生かしてクリティカルで攻めたい場合は、星をある程度溢れさせるか、バーサーカーと組む・補正率の高いスター集中礼装といった手段を講じる必要がある。&br() 火力とクリティカル性能のバランスが取れた性能をどのクラス相手でも振る舞えるため、ルーラー以外であってもある程度強引に攻めの姿勢をとれるポテンシャルがある。&br() HPが低い上に防御スキルを一切持たず、ルーラー以外やバーサーカーからのダメージも軽減できないため耐久面には地味に不安が残るが、&br() しかし多段HIT攻撃をしてくるエネミーだと「黄金律」と「復讐者」の補正で一気にNPが溜まることがあるので、巌窟王に限った場合攻撃を受けることが悪いとは言えない。&br() というか攻撃面でのNP効率は初期Arts1枚組相応の心細さであり、クリティカルもスキルなしでは狙いにくいので、NP稼ぎを耐久やクリティカルに地味に依存しやすいことを頭に入れておきたい。&br() ***相性の良い礼装 スター供給役に徹させるなら、付ける礼装は「[[封印指定 執行者]]」のようなスター集中効果のあるものとArts系以外ならほぼなんでもいい。&br() 特にクイック性能を強化する「[[イマジナリ>イマジナリ・アラウンド]]」や「[[ナイツ・オブ・マリーンズ]]」「[[いつかの夏]]」、「[[壬生狼]]」がおすすめ。
イベント「監獄塔に復讐鬼は哭く」で実装されたFGO初となる復讐者(アヴェンジャー)クラスのサーヴァント。&br() 最大ATKは後発の[[邪ンヌ>ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]、[[オルタニキ>クー・フーリン〔オルタ〕]]、[[金時>坂田金時]]に次ぐ第4位、そして最大HPは★5の中でワースト4位と典型的な攻撃型ステータス。(2017/9/30時点)&br() ルーラーに対して有利なクラスになっており、他のクラスの有利補正と同様に与ダメージ2倍&被ダメージ半減となる。&br() バーサーカーには通常通り与ダメージ2倍&被ダメージ1.5倍、クラス補正による基底の与ダメージはさらに1.1倍で計算される。&br() ただしムーンキャンサークラスが弱点(与ダメ:0.5倍 被ダメ:2.0倍)となっている。&br() クラススキルも特徴的なものが揃っている。&br() &bold(){「復讐者」}は被ダメージ時のNP獲得量アップとパーティー全体に弱体耐性10%ダウンのデメリット。&br() このデメリットは巌窟王が控えでも発生し、他にもアヴェンジャーサーヴァントを複数入れると確率発動の弱体効果も全員に刺さりやすくなるので注意が必要。&br() &bold(){「忘却補正」}は「単独行動」と同効果のクリティカル威力アップ。&br() &bold(){「自己回復(魔力)」}により毎ターンNPが3%増加する。 **スキル &bold(){【スキル1】鋼鉄の決意 EX} CT:8-6&br() 保有スキルは最高50%の攻撃力アップに無敵貫通(回避も貫通)と弱体耐性アップの効果。&br() &bold(){【スキル2】黄金律 A} CT:8-6&br() NP獲得量アップの効果。 &bold(){【スキル3】窮地の智慧 A} CT:8-6&br() 敵のチャージ減少+自身のデバフ解除+スターを10~20個生成を行う効果。 **宝具「&ruby(アンフェル・シャトー・ディフ){虎よ、煌々と燃え盛れ}」 全体Quick宝具。追加効果で防御力ダウン(3T)&呪い(5T)を付与する。 **総評 攻撃力とクリティカル威力は[[邪ンヌ>ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]に、Quick重視を活かした不利相性が極めて少ないスター供給役という役目は[[謎のヒロインX〔オルタ〕]]にその座を追われつつあるが、その上で敵のスキルへの対抗策をある程度併せ持つのが特徴となる。&br() 通常攻撃のHit数が多めで、宝具もQuickタイプの高Hit数(8HIT)全体宝具であり、「窮地の智慧」の最大20個スター獲得があるので、素殴りによるスター生成能力が高め。&br() オーバーキルの発生具合にもよるが宝具単体で20、TQQExで40以上のスターを生み出すことが出来、何らかのスター発生率アップと「窮地の智恵」を組み合わせることで確定クリティカルを戦術に組み込むことも可能。&br() ただし、アヴェンジャーのATKではQuick自体の低ダメージ補正がことさら大きく響くため、自身の火力を出したい場合は特にBusterの扱いが鍵となる。&br() スター集中率が低い(術と狂の間くらい)ので、他のサーヴァントにスターを供給する立ち回りが容易な一方、&br() 一転して自前の忘却補正などを生かしてクリティカルで攻めたい場合は、星をある程度溢れさせるか、バーサーカーと組む・補正率の高いスター集中礼装といった手段を講じる必要がある。&br() 火力とクリティカル性能のバランスが取れた性能をどのクラス相手でも振る舞えるため、ルーラー以外であってもある程度強引に攻めの姿勢をとれるポテンシャルがある。&br() HPが低い上に防御スキルを一切持たず、ルーラー以外やバーサーカーからのダメージも軽減できないため耐久面には地味に不安が残るが、&br() しかし多段HIT攻撃をしてくるエネミーだと「黄金律」と「復讐者」の補正で一気にNPが溜まることがあるので、巌窟王に限った場合攻撃を受けることが悪いとは言えない。&br() というか攻撃面でのNP効率は初期Arts1枚組相応の心細さであり、クリティカルもスキルなしでは狙いにくいので、NP稼ぎを耐久やクリティカルに地味に依存しやすいことを頭に入れておきたい。&br() ***相性の良い礼装 スター供給役に徹させるなら、付ける礼装は「[[封印指定 執行者]]」のようなスター集中効果のあるものとArts系以外ならほぼなんでもいい。&br() 特にクイック性能を強化する「[[イマジナリ>イマジナリ・アラウンド]]」や「[[ナイツ・オブ・マリーンズ]]」「[[いつかの夏]]」、「[[壬生狼]]」がおすすめ。

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