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BB/ムーンキャンサー2/性能 - (2018/08/22 (水) 01:56:49) の1つ前との変更点

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2018年8月、初の星5ムーンキャンサーとして実装。~ ムーンキャンサーはアヴェンジャーに対して相性有利であり、ルーラーに対して相性不利となっている。~ スター集中度はキャスターと同等の50で、ATKに対する補正は無い。~ [[☆4の彼女>BB]]と比較すると、ペレを取り込んだ影響でクラススキルに「女神の神核 A」と「大地を飲むもの EX」(固有クラススキル、やけど無効化)が新たに付与されており、~ 加えてニャルラトホテップとも通じた影響により、本来はフォーリナーのクラススキルである「領域外の生命」を有し、さらに天地人属性が人から"地"に、性格が善から"悪"に変化している。~ カード構成はQ1A2B2。hit数はQ:4hit、A:3hit、B:5hit、EX:3hit。~ ~ 第一段階及び第二段階は格闘ゲームを想起させる素手中心のモーションだが~ 第三段階では大鎌など武器を主としたモーションに変わり、宝具演出も第三段階のみカットイン部分が一部変更される。~ ~ 現状唯一の〔人型〕ではないサーヴァント。 **スキル &bold(){【スキル1】自己改造 EX} CT:7-5~ 自身にスター集中度アップとクリティカル威力アップを3Tの間付与し続けるスキル。~ スキルレベル1の時点でライダー以上の集中度となるが、強化によるクリティカル威力の伸び率が大きいので可能であれば強化しておきたい。~ ~ &bold(){【スキル2】黄金の豚の杯 A } CT:9-7~ 最大強化時、NP獲得50%、Bカード強化20%(3T)、宝具威力50%(3T)、HP3,000回復、回避1回(3T)付与という~ サーヴァント一体分以上のスキル効果を一つに集約した破格の性能を誇る。~ 仲間や礼装のサポート次第では後述の無貌の月を併用する事で3Tの間強化された状態で宝具+EXアタックを連打する事も可能。~ BBをアタッカーとして起用するなら最優先で強化したい。~ ~ &bold(){【スキル3】無貌の月 EX } CT:8-6~ 3ターンの間スター獲得状態に加えスキル使用時のカード構成を3ターン配布し続ける現時点でオンリーワンのスキル。~ 毎ターンスター2個獲得するクラススキル「領域外の生命」の効果もあり同様の効果を持つ他キャラのものより強力。~ それに加えて特定キャラクターに3ターン連続でブレイブチェインを組ませるなど、従来の火力バフとは違う角度から大きな火力貢献が可能となっている。~ ただしメンバーの誰かが倒されてしまった場合やオーダーチェンジ等控えと入れ変わった場合は解除されてしまうので注意が必要。~ また、「自身に効果を付与する」スキルのため、BBが強化解除を受けると無効化されてしまう弱点がある。~ &bold(){スキル強化で得られるのはスター獲得量増加とCT短縮のみ。手札固定の効果は対象外なので強化しても固定ターンの延長はされない。}~ ~ **宝具「&ruby(カースド・カッティング・クレーター){C.C.C.}」 全体確定チャージダウンのバスター全体宝具。追加で更にチャージダウン効果。(確定1+確率1で最大2ゲージ減少となる)~ 確定全体チャージダウンは非常に優秀だが、等倍相手と戦う機会の多いムーンキャンサーというクラスに加えHP型ステータス故に単純な火力は高いとは言えない。~ そのため宝具封じと割り切るか、火力を底上げしてくれるサポートを用意するのが好ましい。~ ~ **総評 有利相性であるアヴェンジャーの登場頻度が少ない事と、現状では水着サーヴァントの強化は望みにくいことから~ メインアタッカーとして運用する場合は物足りなさ感じてしまうかもしれない。~ とはいえそれは宝具威力に限った話で、スター集中+クリティカル威力向上の「自己改造 EX」~ NP50%獲得だけでも一線級なのに火力面でも最大級かつHP回復と回避で立て直しもできるアタッカーの理想形とも言える「黄金の豚の杯 A」~ そして最大の特徴である「無貌の月 EX」はスターの供給に加えて自身を含めたアタッカーに火力を集中させる目的でも使える今までにない効果となっている。~ 原作通りのチート染みたスキル群を活用することで敵のチャージを削りつつクリティカル+EXの連打が可能、とアタッカーとして十分な能力を持っている。~ ムーンキャンサーという希少なクラスに破格のスキル、良好なカード性能と全てが高レベルで纏まっている(元)ラスボスに相応しい性能のサーヴァントと言えるだろう。~ ~ **運用 3つの内2つが自己強化スキルという自己完結型でありながら、第3スキルという1点でサポート型として無二の存在となったサーヴァント。~ また、特殊なクラス相性もあって不利敵が少ないため組み込めるパーティーの幅は広い。~ 主な運用方法は自身のカードを固定してバフを乗せた宝具と「自己改造 EX」による高威力クリティカルを叩き込むアタッカー役と、~ メインアタッカーのカード構成固定による高火力補助や、宝具だけで殲滅しきれないWave2以降の手札事故防止用などのサポート役。~ &bold(){BBをメインアタッカーとして運用する場合}の一例~ [[マーリン]]~ 宝具威力とクリティカル威力を追求。BBをメインアタッカーにする。~ BBに限ったことではないが、B宝具かつクリティカル+スター集中スキルを持っているため相性が良い~ 自身のクラススキルと「無貌の月」によるスター獲得効果とカード固定による手数の多さにより星が確保しやすいので「自己改造」と「英雄作成」の欠点である星出しを補うことができるが~ ターン終了後に供給される都合上、開幕スキル使用の場合など1T目にクリティカルが活かせないケースが多い。~ そのため控えもしくはマーリンに[[ゴールデン捕鯉魚図]]等のスター即時供給礼装を持たせておくと更に安定する。~ ~ [[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]~ カード色を選ばない汎用的なクリティカル重視型としてBBをメインアタッカーに据えられる。~ 回転率はあまり高くないが、チャージ減少付き宝具複数による遅延戦略もそれなりに有効。~ 攻撃強化はすべての攻撃に恩恵があることもブレイブチェインを狙っていけるBBと相性がいい~ さらに合計NP50%フレンドと合わせて100%の付与があるため基本的には下記のスカサハ=スカディと同じサブアタッカー運用もできる。~ こちらの場合、攻撃バフを味方全体に3ターン付与できるため、2wave以降の火力を下げずに1waveのBBの火力の底上げができる点(2waveで10%以上リチャージできる場合)~ スカディと違ってQに限定されないため、アタッカーの選択肢が広い代わりにスキルバフの合計倍率が大きく劣ることなどの差異がある。~ 火力以外の最大の違いはNP付与が3つのスキルに分かれているため、凸カレイドスコープでなくても工夫次第で臨機応変にNPを配り安定化できるというメリットがある~ また、同キャラフレンドに頼らずに、スカサハ=スカディと諸葛孔明を起用しても運用は可能である。~ &bold(){BBをサブアタッカーとして運用する場合}の一例~ [[スカサハ=スカディ]]~ 無貌の月をメインとしたWスカディ周回の安定化運用。BBをサポーター兼サブアタッカー、もしくはサポーター専任にする。~ サブアタッカー運用は主にNP50%以上から始まる礼装を付けたBBをスタメン起用し、低体力の1waveを掃討し(レベル90フォウ1000星5攻撃ステ礼装レベル20で宝具1、25000前後、宝具2、32500前後までが目安)~ メインアタッカーに後を任せ3waveでもう片方のスカサハ=スカディにオーダーチェンジといった流れが扱いやすい。~ なお、BBの宝具火力は決して高いものではないこと、カード固定により後半の火力は確保できることなどからスカサハスカディの防御デバフなどを1waveで使うのも手。~ 具体的には1waveでカード運に恵まれた場合は固定、恵まれなかった場合使用せず突破、2wave目にカード運に恵まれたら固定し必要に応じて防御デバフを使用しメインアタッカーの宝具と殴りで突破する。~ 仮に2waveまでにカード運に恵まれなかった場合は必然的に3waveで目当てのカードが来るためカード固定は不要となり2waveでBBとスカディをオダチェンし従来のWスカディ運用をするといった流れ。~ 注意すべきなのは、前述した通り無貌の月は使用後にメンバーに入れ替えがあると解除されてしまう点。2waveでもカードがそろわなかった場合以外は3waveまでオーダーチェンジを使えない。~ この編成はメインアタッカーのNPをどう確保するかが重要なため、メインアタッカーに最も相性のいい概念礼装は限界突破したカレイドスコープ、敵HP次第では敵の数に限らず2連続メインアタッカーの宝具発動がカードがそろった状態でほぼ安定する。~ 凸カレイドスコープ以外でも自前でNP獲得があるキャラクターをメインアタッカーにすることで安定する。その他では上記より運要素が絡むが1waveでNPをためる、もしくは、2waveまでに固定したカードで殴りつつNPをためるなどの方法がある。~ ~ ~
2018年8月、初の星5ムーンキャンサーとして実装。~ ムーンキャンサーはアヴェンジャーに対して相性有利であり、ルーラーに対して相性不利となっている。~ スター集中度はキャスターと同等の50で、ATKに対する補正は無い。~ [[☆4の彼女>BB]]と比較すると、ペレを取り込んだ影響でクラススキルに「女神の神核 A」と「大地を飲むもの EX」(固有クラススキル、やけど無効化)が新たに付与されており、~ 加えてニャルラトホテップとも通じた影響により、本来はフォーリナーのクラススキルである「領域外の生命」を有し、さらに天地人属性が人から"地"に、性格が善から"悪"に変化している。~ カード構成はQ1A2B2。hit数はQ:4hit、A:3hit、B:5hit、EX:3hit。~ ~ 第一段階及び第二段階は格闘ゲームを想起させる素手中心のモーションだが~ 第三段階では大鎌など武器を主としたモーションに変わり、宝具演出も第三段階のみカットイン部分が一部変更される。~ ~ 現状唯一の〔人型〕ではないサーヴァント。 **スキル &bold(){【スキル1】自己改造 EX} CT:7-5~ 自身にスター集中度アップとクリティカル威力アップを3Tの間付与し続けるスキル。~ スキルレベル1の時点でライダー以上の集中度となるが、強化によるクリティカル威力の伸び率が大きいので可能であれば強化しておきたい。~ ~ &bold(){【スキル2】黄金の豚の杯 A } CT:9-7~ 最大強化時、NP獲得50%、Bカード強化20%(3T)、宝具威力50%(3T)、HP3,000回復、回避1回(3T)付与という~ サーヴァント一体分以上のスキル効果を一つに集約した破格の性能を誇る。~ 仲間や礼装のサポート次第では後述の無貌の月を併用する事で3Tの間強化された状態で宝具+EXアタックを連打する事も可能。~ BBをアタッカーとして起用するなら最優先で強化したい。~ ~ &bold(){【スキル3】無貌の月 EX } CT:8-6~ 3ターンの間スター獲得状態に加えスキル使用時のカード構成を3ターン配布し続ける現時点でオンリーワンのスキル。~ 毎ターンスター2個獲得するクラススキル「領域外の生命」の効果もあり同様の効果を持つ他キャラのものより強力。~ それに加えて特定キャラクターに3ターン連続でブレイブチェインを組ませるなど、従来の火力バフとは違う角度から大きな火力貢献が可能となっている。~ ただしメンバーの誰かが倒されてしまった場合やオーダーチェンジ等控えと入れ変わった場合は解除されてしまうので注意が必要。~ また、「自身に効果を付与する」スキルのため、BBが強化解除を受けると無効化されてしまう弱点がある。~ &bold(){スキル強化で得られるのはスター獲得量増加とCT短縮のみ。手札固定の効果は対象外なので強化しても固定ターンの延長はされない。}~ ~ **宝具「&ruby(カースド・カッティング・クレーター){C.C.C.}」 全体確定チャージダウンのバスター全体宝具。追加で更にチャージダウン効果。(確定1+確率1で最大2ゲージ減少となる)~ 確定全体チャージダウンは非常に優秀だが、等倍相手と戦う機会の多いムーンキャンサーというクラスに加えHP型ステータス故に単純な火力は高いとは言えない。~ そのため宝具封じと割り切るか、火力を底上げしてくれるサポートを用意するのが好ましい。~ ~ **総評 希少性の高いムーンキャンサーというクラス、総じて優秀なスキル群、比較的良好なカード性能と性能面では欠点らしい欠点はない優秀なサーヴァント。~ しかし有利相性であるアヴェンジャーの登場頻度が少ない事と、現状では水着サーヴァントの強化は望みにくいことから~ メインアタッカーとして運用する場合は物足りなさ感じてしまうかもしれない。~ とはいえそれは宝具威力に限った話で、スター集中+クリティカル威力向上の「自己改造 EX」~ NP50%獲得だけでも一線級なのに火力面でも最大級かつHP回復と回避で立て直しもできるアタッカーの理想形とも言える「黄金の豚の杯 A」~ そして最大の特徴である「無貌の月 EX」はスターの供給に加えて自身を含めたアタッカーに火力を集中させる目的でも使える今までにない効果となっている。~ 原作通りのチート染みたスキル群を活用することで敵のチャージを削りつつクリティカル+EXの連打が可能、とアタッカーとして十分な能力を持っている。~ (元)ラスボスに相応しい性能のサーヴァントと言えるだろう。~ ~ **運用 3つの内2つが自己強化スキルという自己完結型でありながら、第3スキルという1点でサポート型として無二の存在となったサーヴァント。~ また、特殊なクラス相性もあって不利敵が少ないため組み込めるパーティーの幅は広い。~ 主な運用方法は自身のカードを固定してバフを乗せた宝具と「自己改造 EX」による高威力クリティカルを叩き込むアタッカー役と、~ 自身の宝具により1wave掃討をしつつメインアタッカーのカード構成固定による高火力補助といったサポート兼サブアタッカー運用、もしくはサポートに徹する運用が主な運用法といえるだろう。~ ~ &bold(){BBをメインアタッカーとして運用する場合}の一例~ [[マーリン]]~ 宝具威力とクリティカル威力を追求。BBをメインアタッカーにする。~ BBに限ったことではないが、B宝具かつクリティカル+スター集中スキルを持っているため相性が良い~ 自身のクラススキルと「無貌の月」によるスター獲得効果とカード固定による手数の多さにより星が確保しやすいので「自己改造」と「英雄作成」の欠点である星出しを補うことができるが~ ターン終了後に供給される都合上、開幕スキル使用の場合など1T目にクリティカルが活かせないケースが多い。~ そのため控えもしくはマーリンに[[ゴールデン捕鯉魚図]]等のスター即時供給礼装を持たせておくと更に安定する。~ ~ [[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]~ カード色を選ばない汎用的なクリティカル重視型としてBBをメインアタッカーに据えられる。~ 回転率はあまり高くないが、チャージ減少付き宝具複数による遅延戦略もそれなりに有効。~ 攻撃強化はすべての攻撃に恩恵があることもブレイブチェインを狙っていけるBBと相性がいい~ さらに合計NP50%フレンドと合わせて100%の付与があるため基本的には下記のスカサハ=スカディと同じサブアタッカー運用もできる。~ こちらの場合、攻撃バフを味方全体に3ターン付与できるため、2wave以降の火力を下げずに1waveのBBの火力の底上げができる点(2waveで10%以上リチャージできる場合)~ スカディと違ってQに限定されないため、アタッカーの選択肢が広い代わりにスキルバフの合計倍率が大きく劣ることなどの差異がある。~ 火力以外の最大の違いはNP付与が3つのスキルに分かれているため、凸カレイドスコープでなくても工夫次第で臨機応変にNPを配り安定化できるというメリットがある~ また、同キャラフレンドに頼らずに、スカサハ=スカディと諸葛孔明を起用しても運用は可能である。~ &bold(){BBをサブアタッカーとして運用する場合}の一例~ [[スカサハ=スカディ]]~ 無貌の月をメインとしたWスカディ周回の安定化運用。BBをサポーター兼サブアタッカー、もしくはサポーター専任にする。~ サブアタッカー運用は主にNP50%以上から始まる礼装を付けたBBをスタメン起用し、低体力の1waveを掃討し(レベル90フォウ1000星5攻撃ステ礼装レベル20で宝具1、25000前後、宝具2、32500前後までが目安)~ メインアタッカーに後を任せ3waveでもう片方のスカサハ=スカディにオーダーチェンジといった流れが扱いやすい。~ なお、BBの宝具火力は決して高いものではないこと、カード固定により後半の火力は確保できることなどからスカサハスカディの防御デバフなどを1waveで使うのも手。~ 具体的には1waveでカード運に恵まれた場合は固定、恵まれなかった場合使用せず突破、2wave目にカード運に恵まれたら固定し必要に応じて防御デバフを使用しメインアタッカーの宝具と殴りで突破する。~ 仮に2waveまでにカード運に恵まれなかった場合は必然的に3waveで目当てのカードが来るためカード固定は不要となり2waveでBBとスカディをオダチェンし従来のWスカディ運用をするといった流れ。~ 注意すべきなのは、前述した通り無貌の月は使用後にメンバーに入れ替えがあると解除されてしまう点。2waveでもカードがそろわなかった場合以外は3waveまでオーダーチェンジを使えない。~ この編成はメインアタッカーのNPをどう確保するかが重要なため、メインアタッカーに最も相性のいい概念礼装は限界突破したカレイドスコープ、敵HP次第では敵の数に限らず2連続メインアタッカーの宝具発動がカードがそろった状態でほぼ安定する。~ 凸カレイドスコープ以外でも自前でNP獲得があるキャラクターをメインアタッカーにすることで安定する。その他では上記より運要素が絡むが1waveでNPをためる、もしくは、2waveまでに固定したカードで殴りつつNPをためるなどの方法がある。~ ~ ~

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