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2019年水着イベント「見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!」で配布された星4セイバー。~ [[アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕]]、[[エリザベート・バートリー〔ブレイブ〕]]に続き3体目。配布初のArts宝具持ちセイバー。~ ステータスはATK偏重型。セイバーの中では平均的の範囲内といえる。~ カード構成はQuick2枚、Arts2枚、Buster1枚、Arts単体宝具のアーチャー型。Buster1枚のセイバーは初。~ hit数はQuick:4hit、Arts:4hit、Buster:4hit、EXtra:5hit、宝具:8hit。~ 全体的にhit数が多めで、スター生産には期待できる。また、Artsの性能が高い(N/A適正値0.41→0.46)他、宝具が多段hitであることからNP効率も悪くない。~ クラススキルは「対魔力 C」と「神性 E」。~ 属性は混沌・善・人。〔人類の脅威〕特性持ちのセイバーで[[謎のヒロインXX]]の二重特攻対象。~ **スキル ''【スキル1】神通力(墨) C'' CT:7-5~ NP獲得とスター獲得の複合スキル。獲得量はどちらもLv10では20獲得。~ NP獲得スキルとして見るとやや貧弱ではあるが、スター獲得スキルとしてみるとCT5スキルとしては[[謎のヒロインX]]に並んで最高クラスのものである。~ ''【スキル2】父娘の縁 B'' CT:9-7~ 自身に3Tのスター集中と、1回限りのガッツを付与するスキル。~ スター集中はクリティカルアタッカーとしての動きの要になるが、ガッツが複合しているためCTが長くなってしまっているのが難点。~ ガッツの回復量は1000~2000。唯一の耐久スキルであることを考えるとやや心細いか。~ ''【スキル3】雅号・竜紋蛸 B'' CT:8-6~ 自身に、3Tの間Artsバフと「クリティカル攻撃時にクリティカル威力アップを付与する状態」を付与する、北斎唯一の火力スキル。~ Artsバフは3T持続型としては高め。~ クリティカルバフについては異色で、クリティカル発動をトリガーに「3ターン持続するクリティカル威力アップ」を自身に付与する効果がクリティカルを発動させる度に重なり続ける成長型のバフになる。~ 1回の増加量は低めだが2回、3回……とクリティカルを出し続けることにより最終的に大火力を叩き込める。~ この性質上、セイバー北斎はクリティカル主軸の立ち回りになる。~ **宝具「&ruby(しょこくたきめぐり){諸国瀧廻り}」 OC依存の宝具威力アップから入るArts属性の単体攻撃宝具。~ 配布ゆえに宝具Lv5を前提に運用できるうえ、OC依存の宝具威力アップの倍率が30~70と高いため非常に高い火力を出せる。~ また、8hitするためリチャージにも期待できる。~ **総評 スキル3を主軸としたクリティカルアタッカーとしての側面と配布ゆえの高威力宝具の2軸で火力を出す対単体型アタッカー。~ セイバーにしては珍しくQuick2枚を有するほか、CT5での星20個獲得スキルも有するため星出しは得意な部類。~ そうして生み出した星でクリティカル攻撃を行いバフを重ね、本命のArtsクリティカル、及び宝具を叩き込むタイプ。~ Quick2枚、Arts2枚という一見低火力に見えるカード構成も星出しやNP回収をPT単位で考えるならば適したカード構成であり、むしろメリットであるといえる。~ 難点はクリティカルを出し続けることを前提にしたスキル群にかかわらず、スター集中率のCTが9-7と長いこと。~ NP溜め、火力投射はともかく&color(red){バフ盛りすらクリティカル依存};なので、クリティカルを継続的に出せるか否かが他のサーヴァントに比べて運用に重くのしかかってくる。~ クリティカル威力アップバフは単体では低倍率で、複数重ねてようやく火力を出せるタイプなのもこれに拍車をかける。~ その一方、Artsが根本的にクリティカルと縁遠いカード色であることから純Artsパではその性能を活かしきれない。~ そのため、2枚あるQuickを活かしたAQクリパを組む方が性能を発揮できる、異色のArtsサーヴァントであるといえる。~ ***相性の良い概念礼装 スキルとカード構成でアタッカーに求められるものは一通り所持しているため、礼装の自由度は比較的高い。~ Arts/Quick性能アップ、クリティカル威力アップなどの礼装が相性が良いと思われる。~ 代表的なところでは[[もう一つの結末]]や[[メリー・シープ]]、[[腹が減っては戦ができぬ]]などだろう。~ 一応スター集中スキルを有するとはいえ、CTが長めなこと、北斎自身はある程度恒常的にクリティカルを狙いたいことからスター集中礼装の採用もありだろう。~ こちらの場合は[[スター・オブ・キャメロット]]や[[ダンス・ウィズ・ラウンズ]]などが候補に上ると考えられる。~ ***相性の良いサーヴァント 上記の通り、純AパよりはAQクリパの方が性能を発揮しやすいため、クリティカル重視でPTを組むと良いと思われる。~ -[[蘭陵王]]、[[ラクシュミー>ラクシュミー・バーイー]]、[[カエサル>ガイウス・ユリウス・カエサル]]、[[水着メイヴ>女王メイヴ/セイバー]]~ セイバーのクリティカルサポーターたち。~ hit数が多めの北斎ならばスター発生率アップをある程度効率よく活かせるほか、クリティカル威力アップがたまり切っていない状況からでも高火力を叩き出せるようになるのは大きい。~ ~ -[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]~ スキルで星とクリティカル強化を投げてくれるサポーター。~ 「高速詠唱」を持つため、アンデルセンのカードを切らずとも宝具を使用可能なほか、星出しによってクリティカルを出しやすくなる。~ 耐久力が低く、集中打を浴びると落ちやすいのが難点。~ ~ -[[ギルガメッシュ〔キャスター〕]]~ スキルでArts・攻撃力・スター発生率強化を供給してくれるサポーター。~ 通常攻撃・宝具の火力強化だけでなく、Hit数の多い北斎が自分で星を稼ぎやすくなる。~ ~ -[[水着BB>BB/ムーンキャンサー2]]~ スキル「無貌の月」によりスキル3のクリティカル威力アップを多重付与できる。~ また、自身のカードで貯めたクリティカル威力アップバフをカード固定と星出し支援で火力投射に反映させやすくなる。~ 余談だが、スキル3のクリティカル威力アップは回数制限がないので、カード固定を活かした場合最大8回分(160%)重ね掛けすることができる。~ ~
2019年夏イベント「[[見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!>イベント情報/見参! ラスベガス御前試合~水着剣豪七色勝負!]]」で配布された★4セイバー。~ [[アルトリア・ペンドラゴン〔リリィ〕]]、[[エリザベート・バートリー〔ブレイブ〕]]に続き3体目。配布初のArts宝具持ちセイバー。~ ステータスはATK偏重型。セイバーの中では平均的の範囲内といえる。~ カード構成はQuick2枚、Arts2枚、Buster1枚、Arts単体宝具のアーチャー型。Buster1枚のセイバーは初。~ hit数はQuick:4hit、Arts:4hit、Buster:4hit、EXtra:5hit、宝具:8hit。~ 全体的にhit数が多めで、スター生産には期待できる。また、Artsの性能が高い(N/A適正値0.41→0.46)他、宝具が多段hitであることからNP効率も悪くない。~ クラススキルは「''対魔力 C''」と「''神性 E''」。~ 属性は混沌・善・人。〔人類の脅威〕特性持ちのセイバーで[[謎のヒロインXX]]の二重特攻対象。~ **スキル ''【スキル1】神通力(墨) C'' CT:7-5~ NP獲得とスター獲得の複合スキル。獲得量はどちらもLv10では20獲得。~ NP獲得スキルとして見るとやや貧弱ではあるが、スター獲得スキルとしてみるとCT5スキルとしては[[謎のヒロインX]]に並んで最高クラスのものである。~ ''【スキル2】父娘の縁 B'' CT:9-7~ 自身に3Tのスター集中と、1回限りのガッツを付与するスキル。~ スター集中はクリティカルアタッカーとしての動きの要になるが、ガッツが複合しているためCTが長くなってしまっているのが難点。~ ガッツの回復量は1000~2000。唯一の耐久スキルであることを考えるとやや心細いか。~ ''【スキル3】雅号・竜紋蛸 B'' CT:8-6~ 自身に、3Tの間Artsバフと「クリティカル攻撃時にクリティカル威力アップを付与する状態」を付与する、北斎唯一の火力スキル。~ Artsバフは3T持続型としては高め。~ クリティカルバフについては異色で、クリティカル発動をトリガーに「3ターン持続するクリティカル威力アップ」を自身に付与する効果がクリティカルを発動させる度に重なり続ける成長型のバフになる。~ 1回の増加量は低めだが2回、3回……とクリティカルを出し続けることにより最終的に大火力を叩き込める。~ この性質上、セイバー北斎はクリティカル主軸の立ち回りになる。~ **宝具「&ruby(しょこくたきめぐり){諸国瀧廻り}」 OC依存の宝具威力アップから入るArts属性の単体攻撃宝具。~ 配布ゆえに宝具Lv5を前提に運用できるうえ、OC依存の宝具威力アップの倍率が30~70と高いため非常に高い火力を出せる。~ また、8hitするためリチャージにも期待できる。~ **総評 スキル3を主軸としたクリティカルアタッカーとしての側面と配布ゆえの高威力宝具の2軸で火力を出す対単体型アタッカー。~ セイバーにしては珍しくQuick2枚を有するほか、CT5での星20個獲得スキルも有するため星出しは得意な部類。~ そうして生み出した星でクリティカル攻撃を行いバフを重ね、本命のArtsクリティカル、及び宝具を叩き込むタイプ。~ Quick2枚、Arts2枚という一見低火力に見えるカード構成も星出しやNP回収をPT単位で考えるならば適したカード構成であり、むしろメリットであるといえる。~ 難点はクリティカルを出し続けることを前提にしたスキル群にかかわらず、スター集中率のCTが9-7と長いこと。~ NP溜め、火力投射はともかく&color(red){バフ盛りすらクリティカル依存};なので、クリティカルを継続的に出せるか否かが他のサーヴァントに比べて運用に重くのしかかってくる。~ クリティカル威力アップバフは単体では低倍率で、複数重ねてようやく火力を出せるタイプなのもこれに拍車をかける。~ その一方、Artsが根本的にクリティカルと縁遠いカード色であることから純Artsパではその性能を活かしきれない。~ そのため、2枚あるQuickを活かしたAQクリパを組む方が性能を発揮できる、異色のArtsサーヴァントであるといえる。~ ***相性の良い概念礼装 スキルとカード構成でアタッカーに求められるものは一通り所持しているため、礼装の自由度は比較的高い。~ Arts/Quick性能アップ、クリティカル威力アップなどの礼装が相性が良いと思われる。~ 代表的なところでは[[もう一つの結末]]や[[メリー・シープ]]、[[腹が減っては戦ができぬ]]などだろう。~ 一応スター集中スキルを有するとはいえ、CTが長めなこと、北斎自身はある程度恒常的にクリティカルを狙いたいことからスター集中礼装の採用もありだろう。~ こちらの場合は[[スター・オブ・キャメロット]]や[[ダンス・ウィズ・ラウンズ]]などが候補に上ると考えられる。~ ***相性の良いサーヴァント 上記の通り、純AパよりはAQクリパの方が性能を発揮しやすいため、クリティカル重視でPTを組むと良いと思われる。~ -[[蘭陵王]]、[[ラクシュミー>ラクシュミー・バーイー]]、[[カエサル>ガイウス・ユリウス・カエサル]]、[[水着メイヴ>女王メイヴ/セイバー]]~ セイバーのクリティカルサポーターたち。~ hit数が多めの北斎ならばスター発生率アップをある程度効率よく活かせるほか、クリティカル威力アップがたまり切っていない状況からでも高火力を叩き出せるようになるのは大きい。~ ~ -[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]~ スキルで星とクリティカル強化を投げてくれるサポーター。~ 「高速詠唱」を持つため、アンデルセンのカードを切らずとも宝具を使用可能なほか、星出しによってクリティカルを出しやすくなる。~ 耐久力が低く、集中打を浴びると落ちやすいのが難点。~ ~ -[[ギルガメッシュ〔キャスター〕]]~ スキルでArts・攻撃力・スター発生率強化を供給してくれるサポーター。~ 通常攻撃・宝具の火力強化だけでなく、Hit数の多い北斎が自分で星を稼ぎやすくなる。~ ~ -[[水着BB>BB/ムーンキャンサー2]]~ スキル「無貌の月」によりスキル3のクリティカル威力アップを多重付与できる。~ また、自身のカードで貯めたクリティカル威力アップバフをカード固定と星出し支援で火力投射に反映させやすくなる。~ 余談だが、スキル3のクリティカル威力アップは回数制限がないので、カード固定を活かした場合最大8回分(160%)重ね掛けすることができる。~ ~

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