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トリスタン/性能 - (2018/05/19 (土) 10:07:01) の最新版との変更点

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6章と同時に実装された星4アーチャー。6章クリア後のストーリー召喚に追加される。~ カード構成はQ2A2B1、ヒット数はQ:4hit、A:3hit、B:5hit、EX:6hit。~ ヒット数が「A<Q」かつ全体的に高めなこともあり、NP効率・スター生成性能共に平均以上。~ 性能としては[[ダビデ]]に類似した部分が多いが、スキルで「強化解除」や「NP獲得」が出来る点など違いもある。~ **スキル &bold(){【スキル1】治癒の竪琴 C} CT:8-6~ 味方全体に「精神異常状態」の解除、回避状態(1回・ターン制限なし)の付与、HP小回復を与えるスキル。~ [[ダビデ]]の持つスキルとはランクが1つ落ちるが性能はほぼ同じ。~ 特に回避付与が極めて貴重かつ強力。全体攻撃宝具から仲間を守る、早めに使用して通常攻撃の被弾を減らす等使い道が多い。必中・無敵貫通持ちには注意。~ 「精神異常状態」は魅了、混乱、恐怖等の一部のデバフのみが対象で出番は少ない。~ HP回復も最大800と小量で、おまけ程度の認識で良い。~ スキルレベルを上げるなら、CTを縮める狙いで育成したい。~ ~ &bold(){【スキル2】祝福されぬ生誕 B} CT:8-6~ NPを獲得する代わりに1Tの宝具封印を受けるスキル。~ 最大で50獲得するため最優先で上げたいスキルだが、状態異常の無効化・回復等で対策しない限り開幕直後に宝具で攻撃することはできない。~ 宝具を撃つターン以外にさっさと使ってしまうとよい。~ ~ &bold(){【スキル3】騎士王への諫言 B} CT:7-5~ 敵単体に「強化解除」と「クリティカル発生率ダウン」を与える複合スキル。~ 「強化解除」は[[エレシュキガル]]や[[葛飾北斎]]が持つ「強化解除耐性」によって弾かれる可能性があるが、これを持つエネミー自体が非常に稀。~ 6章以降に多く出現する「解除無効」の強化(スキルアイコンが四角い枠で囲まれる)には効果が無いので注意。~ 「クリティカル発生率ダウン」は10-20%で、トリスタンの主な仮想敵である剣・狂相手なら相手が発生率を上げてこない限りクリティカルを無効化できる。~ スプリガンやキメラのような、バフを山積みにしてから殴ってくる敵の対策として非常に有用。~ **宝具「&ruby(フェイルノート){痛哭の幻奏}」 Q属性の単体宝具。宝具発動前に&s(){目を開くことで}必中効果を得、ダメージ後に「弱体耐性ダウン」を付与する。~ 終局特異点クリア後の幕間の物語クリアで宝具強化され、威力上昇に加え防御力無視効果が追加。~ 無敵状態以外であれば基本的にダメージを与えられるため、特殊ギミック付きの高難易度戦闘等への適性が高い。~ 「弱体耐性ダウン」は、「対魔力」が高い傾向にあるセイバーを相手取る場合に役立つ場合がある。~ 自前の攻撃バフは持たないので、仲間やマスター礼装で打点を底上げして使いたい。~ なお防御無視と必中を併せ持つアーチャーは他に[[浅上藤乃]]がいるが、あちらとはカード構成が全く異なる他、藤乃が自己バフ能力が高いのに対しトリスタンはサポートに優れる。~ 場面次第で使い分けると良い。~ **総評 Quick宝具型アーチャーとして非常にバランスのとれた性能で、スキル目当てなら対セイバー以外の用途にも連れ出せる。~ NP効率、星出し性能、素殴り威力がそこそこ良い上に、敵のバフや回避等に対策できるためパーティ全体のパフォーマンス低下を防いでくれる。~ クリティカルに依存しないため、Q宝具のサーヴァントの中でも使い心地はかなり素直。~ 追加時期が遅く入手も難しいが、☆4アーチャー単体攻撃宝具でスキルも優秀なものが揃っており、育てておいて損はないサーヴァントである。ルックスもイケメンだ。
6章と同時に実装された星4アーチャー。6章クリア後のストーリー召喚に追加されるストーリー召喚限定サーヴァント。~ 性能としてはS1に[[ダビデ]]との共通点が見られるが、それ以外の共通点はほぼない。~ 宝具の対象やカード構成、スキルでも「強化解除」や「NP獲得」が出来る点などに違いがある。~ ステータスはATK寄り。星4アーチャーとしては平均的。~ カード構成はQ2A2B1、ヒット数はQ:4hit、A:3hit、B:5hit、EX:6hit。~ ヒット数が「A<Q・EX」かつ全体的に高めなこともあり、NP効率・スター生成性能共に平均以上。~ 属性は秩序・善・地。 **スキル ''【スキル1】治癒の竪琴 C → 声高らかに愛を讃えん A'' CT:8-6~ 味方全体に「精神異常状態」の解除、回避状態(1回・ターン制限なし)の付与、HP小回復を与えるスキル。~ [[ダビデ]]の持つスキルとはランクが1つ落ちるが性能はほぼ同じ。~ 特に全体回避付与が極めて貴重かつ強力。全体攻撃宝具から仲間を守る、早めに使用して通常攻撃の被弾を減らす等使い道が多い。必中・無敵貫通持ちには注意。~ 「精神異常状態」は魅了、混乱、恐怖、幻惑、睡眠等の一部のデバフのみが対象で出番は少ない。~ HP回復も最大600と小量で、おまけ程度の認識で良い。~ スキルレベルを上げるなら、CTを縮める狙いで育成したい。~ 2021年5月12日に実装された強化クエストクリア後は、自身にQuickバフ(3T)を追加、味方全体の精神異常解除が弱体解除に変化、HP回復量がアップする。~ スキル2の宝具封印デメリットを打ち消せるほか、味方全体のデバフを解除しつつ回避1回付与は高難易度クエストにも有効。~ ダメージアップにも繋がるためスキル育成するメリットが大きくなった。~ ''【スキル2】祝福されぬ生誕 B'' CT:8-6~ NPを獲得する代わりに1Tの宝具封印を受けるスキル。~ 最大で50%獲得するため最優先で上げたいが、弱体無効・弱体解除等で対策しない限り使用と同時に宝具を使えない。持続は1Tなので宝具を撃つターン以外にさっさと使ってしまうとよい。~ スキル1強化後は自力で解除可能になるので50%礼装と合わせて即宝具を打つことも可能。~ 宝具封印は重ね掛けされないので、[[カリギュラ]]の宝具等で発生する長時間宝具封印の対策にも使える。~ ''【スキル3】騎士王への諫言 B'' CT:7-5~ 敵単体に「強化解除」と「クリティカル発生率ダウン」を与える複合スキル。~ 「強化解除」は[[エレシュキガル]]や[[葛飾北斎]]が持つ「強化解除耐性」によって弾かれる可能性があるが、これを持つエネミー自体が非常に稀。~ 6章以降に多く出現する「解除不可」の強化(状態アイコンが四角い枠で囲まれる)には効果が無いので注意。~ 「クリティカル発生率ダウン」は10-20%で、トリスタンの主な仮想敵である剣・狂相手なら相手が発生率を上げてこない限りクリティカルを無効化できる。~ スプリガンやキメラのような、バフを山積みにしてから殴ってくる敵の対策として非常に有用。~ **宝具「&ruby(フェイルノート){痛哭の幻奏}」 ダメージ前に&s(){目を開くことで}1T必中を自身に、ダメージ後に「弱体耐性ダウン」を敵に付与するQ単体宝具。~ 終局特異点クリア後の幕間の物語クリアで威力上昇に加え防御力無視効果が追加。~ 無敵以外の防御バフ系を軒並み無視できるため、特殊ギミック付きの高難易度戦闘への適性が高い。~ 特に必中は宝具ではなく自身にかかるため、宝具始動のBraveチェインを組めばExまで全ての攻撃を通しきれる。~ 「弱体耐性ダウン」は、「対魔力」が高い傾向にあるセイバーを相手取る場合に役立つ場合がある。自身がスキル3を持つため、編成にこだわらなくても機能する場面は作れる。~ 強化クエストをクリアすればスキル1でQ強化ができるため、間接的に宝具威力も高まる。~ なお防御無視と必中を併せ持つ同レアリティのアーチャーは他に[[浅上藤乃]]がいるが、カードやスキルの構成がまるで違うため単純な比較は無意味。~ 仮想敵に合わせて使い分けると良い。~ **総評 Quick宝具型アーチャーとして非常にバランスのとれた性能で、スキル目当てなら対セイバー以外の用途にも連れ出せる。~ NP効率、星出し性能、素殴り威力がそこそこ良い上に、敵のバフや回避等に対策できるためパーティ全体のパフォーマンス低下を防いでくれる。~ クリティカルに依存しないため、Q宝具のサーヴァントの中でも使い心地はかなり素直。~ 追加時期が遅く入手も難しいが、☆4アーチャー単体攻撃宝具でスキルも優秀なものが揃っており、育てておいて損はないサーヴァントである。ルックスもイケメンだ。

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