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ニトクリス/性能 - (2021/08/19 (木) 23:40:35) の最新版との変更点

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第六特異点から実装された星4キャスター。~ ステータスはATK寄り型。星4術では[[酒呑童子/キャスター]]に次いでATK2位([[マリー・アントワネット〔キャスター〕]]と同率)。~ BAAAQというキャスターの典型的なカード構成だが、どのカードも多段ヒットするので一般的なキャスターに比べスターを出しやすい。~ 属性は秩序・善・地。([[ニトクリス〔アサシン〕]]は天属性なので注意。) **スキル ''【スキル1】エジプト魔術 A → 冥府神の御業 A+'' CT:7-5~ 自分の即死成功率を上げ、自分のHPを回復するスキル。~ 即死成功率が上がる効果は3ターン持続するので宝具の連続使用にも効果がある。~ Lv10まで上げること推奨。CT5の回復スキルとして長期戦でも役に立つ。~ 2021年4月26日実装の強化クエストクリア後は、Artsバフ(3T)が追加され、HP回復が自身のみから味方全体に変更される。~ Artsバフのおかげで、即死が効きにくい敵に対しても宝具ダメージで処理しやすくなる。~ また回復の効果範囲が広がって、味方全体の回復スキルとしてもCT5で最大3000回復と高めの水準。長引く戦闘でもパーティの耐久面を補助できる。~ ''【スキル2】高速神言 B'' CT:9-7~ NPを最大120%チャージするスキル。~ Lv8でNP100%を超えるため、0%の状態から宝具をすぐに打つことが可能になる。~ 宝具使用後に「高速神言」を使用することで連続宝具でき、1人で2Waveを処理できる。~ ''【スキル3】天空神の寵愛 B'' CT:7-5~ 自身にガッツ(3T)付与と弱体解除する。~ ガッツの効果持続が3ターンで最短CTが5ターンなので効果の切れ目が短い。~ キャスタークラスなので対魔力を持たないが、弱体解除のおかげで攻撃力ダウンや宝具封印にも強い。~ **宝具「&ruby(アンプゥ・ネブ・タ・ジェセル){冥鏡宝典}」 Arts属性の全体宝具。確率の即死効果を持ち、「エジプト魔術」で底上げできるため雑魚敵程度なら難なく処理できる。~ 一応3Hitはするが即死→ダメージの順番のため、即死が入るとリチャージは出来ない。~ 確殺ラインの目安は以下の通り~ ①行動回数1回の敵(兵士、海賊、ゾンビ、スケルトン、心を失った者等DR100%)=スキル1Lv10で確殺~ ②行動回数2回以上の敵(ワイバーン、ゴーレム、ホムンクルス、ゴースト等DR80%)=スキル1Lv10+OC200%で確殺~ ③金素材泥、金種火、金扉など(ラミア、ゴブリン、②の上位版の銀枠等DR50%)=スキル1Lv10+OC500%で確殺~ ④サーヴァント、超大型など(キメラ、デーモン、ドラゴン、スフィンクス等DR0-20%)=基本無理~ ③に関しては即死が発動しなくても、殺・狂の種火ならそのまま宝具のダメージで充分倒せる。~ 騎以外の種火は宝具からのブレイブチェインで倒せる。~ ~ 即死の詳細は[[考察/即死>考察/仕様/即死]]のページも参照。~ ~ 2016年10月19日のアップデートにて幕間の物語が実装され、クリアすると宝具にクリティカル発生率ダウンの効果が追加された。~ クリティカル発生率ダウンは一見地味だが腐る場面はあまり無く、特に元々の発生率が高いアサシンを相手取ることが多いのを考えればなかなか有用な効果。~ 全体攻撃のダメージも向上し、高速で宝具を回転させられる利点がこれまで以上に強みになる。~ 何より、即死が効きにくい敵を苦手としていたニトクリスにとって、ボス戦でも事故率を減らしつつダメージを稼ぐという役割を持てるようになったのは大きい。~ 即死効果で掃討できる雑魚戦と宝具の回転速度がものをいうボス戦で、意識的に運用法を変えてみるのも面白いだろう。~ 宝具名は、アンプゥ(インプゥとも)=アヌビス神、ネブ=主・支配者、タ=土地、ジェセル=神聖、そして、神聖な地とは死者の都(ネクロポリス)で冥界のことであり、つまり、「冥界の主であらせられるアヌビス神」という意味。 **総評 アーツ特化のカード構成と「高速神言」で素早くNPを溜めて、全体即死宝具を連射することに重きを置かれている。~ また最単CT5のガッツと3000回復に加えて宝具のクリティカルダウンもあり耐久面も優秀。~ 術クラスのサーヴァントとしては攻撃と自己回復に特化しており、他をサポートする能力は持たない。~ 敵サーヴァントに即死はほぼ入らない仕様のため運用用途が非常にハッキリとしており、通常エネミー相手に高倍率の全体即死を撒くことこそが真骨頂。~ 高HP通常エネミーが複数waveに渡って出てくるクエストの周回で活躍する。~ 編成としてはNP50%供給できる[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]や[[アルトリア・キャスター]]が特にオススメ。W孔明で3連続宝具も可能。~ また、OCで即死確率アップができる[[トーマス・エジソン]]や、宝具チェインでOCを伸ばせる[[メディア]]や[[パラケルスス>ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]も良い。~ また、W[[光のコヤンスカヤ]]とニトクリスでシステム周回が可能。ニトクリスの礼装はフリーで魔術礼装はアトラス院制服。~ コヤンのS1はlv10、ニトクリスのS2はlv8以上が前提、ニトクリスのS1も威力・即死率を上げる為、最低でもlv5以上推奨。~ 1w目:ニトクリスS1とS2→宝具~ 2w目:アトラス礼装S3とWコヤンS1→ニトクリスS1→宝具~ 3w目:ニトクリスS2→宝具~ 礼装としては[[カレイドスコープ]]などの初期NP系やOCを伸ばせる[[魔性菩薩]]がオススメ。~ 即死が入りにくい敵の場合は[[ゴールデン相撲~岩場所~]]、[[黒の聖杯]]、[[フォーマルクラフト]]といった火力を上げる礼装でも良い。~ Wコヤンシステムで即死重視なら[[救済を願いし者]]がオススメ~ ニトクリスのS1がlv8以上なら1w目はDR値が80%、2.3w目はDR値が50%までのエネミーの確殺を狙う事が可能になる為。~
第六特異点から実装された星4キャスター。~ ステータスはATK寄り型。星4術では[[酒呑童子/キャスター]]に次いでATK2位([[マリー・アントワネット〔キャスター〕]]と同率)。~ BAAAQというキャスターの典型的なカード構成だが、どのカードも多段ヒットするので一般的なキャスターに比べスターを出しやすい。~ 属性は秩序・善・地。([[ニトクリス〔アサシン〕]]は天属性なので注意。) **スキル ''【スキル1】エジプト魔術 A → 冥府神の御業 A+'' CT:7-5~ 自分の即死成功率を上げ、自分のHPを回復するスキル。~ 即死成功率が上がる効果は3ターン持続するので宝具の連続使用にも効果がある。~ Lv10まで上げること推奨。CT5の回復スキルとして長期戦でも役に立つ。~ 2021年4月26日実装の強化クエストクリア後は、Artsバフ(3T)が追加され、HP回復が自身のみから味方全体に変更される。~ Artsバフのおかげで、即死が効きにくい敵に対しても宝具ダメージで処理しやすくなる。~ また回復の効果範囲が広がって、味方全体の回復スキルとしてもCT5で最大3000回復と高めの水準。長引く戦闘でもパーティの耐久面を補助できる。~ ''【スキル2】高速神言 B'' CT:9-7~ NPを最大120%チャージするスキル。~ Lv8でNP100%を超えるため、0%の状態から宝具をすぐに打つことが可能になる。~ 宝具使用後に「高速神言」を使用することで連続宝具でき、1人で2Waveを処理できる。~ ''【スキル3】天空神の寵愛 B'' CT:7-5~ 自身にガッツ(3T)付与と弱体解除する。~ ガッツの効果持続が3ターンで最短CTが5ターンなので効果の切れ目が短い。~ キャスタークラスなので対魔力を持たないが、弱体解除のおかげで攻撃力ダウンや宝具封印にも強い。~ **宝具「&ruby(アンプゥ・ネブ・タ・ジェセル){冥鏡宝典}」 Arts属性の全体宝具。確率の即死効果を持ち、「エジプト魔術」で底上げできるため雑魚敵程度なら難なく処理できる。~ 一応3Hitはするが即死→ダメージの順番のため、即死が入るとリチャージは出来ない。~ 確殺ラインの目安は以下の通り~ ①行動回数1回の敵(兵士、海賊、ゾンビ、スケルトン、心を失った者等DR100%)=スキル1Lv10で確殺~ ②行動回数2回以上の敵(ワイバーン、ゴーレム、ホムンクルス、ゴースト等DR80%)=スキル1Lv10+OC200%で確殺~ ③金素材泥、金種火、金扉など(ラミア、ゴブリン、②の上位版の銀枠等DR50%)=スキル1Lv10+OC500%で確殺~ ④サーヴァント、超大型など(キメラ、デーモン、ドラゴン、スフィンクス等DR0-20%)=基本無理~ ③に関しては即死が発動しなくても、殺・狂の種火ならそのまま宝具のダメージで充分倒せる。~ 騎以外の種火は宝具からのブレイブチェインで倒せる。~ ~ 即死の詳細は[[考察/即死>考察/仕様/即死]]のページも参照。~ ~ 2016年10月19日のアップデートにて幕間の物語が実装され、クリアすると宝具にクリティカル発生率ダウンの効果が追加された。~ クリティカル発生率ダウンは一見地味だが腐る場面はあまり無く、特に元々の発生率が高いアサシンを相手取ることが多いのを考えればなかなか有用な効果。~ 全体攻撃のダメージも向上し、高速で宝具を回転させられる利点がこれまで以上に強みになる。~ 何より、即死が効きにくい敵を苦手としていたニトクリスにとって、ボス戦でも事故率を減らしつつダメージを稼ぐという役割を持てるようになったのは大きい。~ 即死効果で掃討できる雑魚戦と宝具の回転速度がものをいうボス戦で、意識的に運用法を変えてみるのも面白いだろう。~ 宝具名は、アンプゥ(インプゥとも)=アヌビス神、ネブ=主・支配者、タ=土地、ジェセル=神聖、そして、神聖な地とは死者の都(ネクロポリス)で冥界のことであり、つまり、「冥界の主であらせられるアヌビス神」という意味。 **総評 アーツ特化のカード構成と「高速神言」で素早くNPを溜めて、全体即死宝具を連射することに重きを置かれている。~ また最単CT5のガッツと3000回復に加えて宝具のクリティカルダウンもあり耐久面も優秀。~ 術クラスのサーヴァントとしては攻撃と自己回復に特化しており、他をサポートする能力は持たない。~ 敵サーヴァントに即死はほぼ入らない仕様のため運用用途が非常にハッキリとしており、通常エネミー相手に高倍率の全体即死を撒くことこそが真骨頂。~ 高HP通常エネミーが複数waveに渡って出てくるクエストの周回で活躍する。~ 編成としてはNP50%供給できる[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]や[[アルトリア・キャスター]]が特にオススメ。W孔明で3連続宝具も可能。~ また、OCで即死確率アップができる[[トーマス・エジソン]]や、宝具チェインでOCを伸ばせる[[メディア]]や[[パラケルスス>ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]も良い。~ また、W[[光のコヤンスカヤ]]とニトクリスでシステム周回が可能。ニトクリスの礼装はフリーでマスター礼装はアトラス院制服。~ コヤンのS1はlv10、ニトクリスのS2はlv8以上が前提、ニトクリスのS1も威力・即死率を上げる為、最低でもlv5以上推奨。~ 1w目:ニトクリスS1とS2→宝具~ 2w目:アトラス礼装S3とWコヤンS1→ニトクリスS1→宝具~ 3w目:ニトクリスS2→宝具~ 礼装としては[[カレイドスコープ]]などの初期NP系やOCを伸ばせる[[魔性菩薩]]がオススメ。~ 即死が入りにくい敵の場合は[[ゴールデン相撲~岩場所~]]、[[黒の聖杯]]、[[フォーマルクラフト]]といった火力を上げる礼装でも良い。~ Wコヤンシステムで即死重視なら[[救済を願いし者]]がオススメ~ ニトクリスのS1がlv8以上なら1w目はDR値が80%、2.3w目はDR値が50%までのエネミーの確殺を狙う事が可能になる為。~

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