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クー・フーリン〔オルタ〕/性能」を以下のとおり復元します。
第五章と同時に実装された★5のバーサーカー。同シナリオの大ボスを務める。&br()
狂戦士らしくBuster3枚編成で、最大攻撃力であの[[ゴールデン金時>坂田金時]]を上回る攻撃的なステータスの持ち主。&br()
一方で、スキルは全体デバフの「精霊の狂騒」と、「矢避けの加護」の回避&「戦闘続行」のガッツという、防御的な組み合わせである。&br()
回数型回避とガッツのしぶとさは[[本家の兄貴>クー・フーリン/ランサー]]が実証済み。&br()
ただ、スキルのランクが下がったためか回避できる回数も2回なので留意しておこう。&br()

矢避けとガッツの強さに隠れがちだが「精霊の狂騒」が非常に強力で、バーサーカーが持つスキルとしては破格と言える性能。&br()
自身だけでなくPT全体の生存率を上げ、被クリティカルによる事故のリスクを大幅にダウンさせることが出来る。&br()
ダメージカットや防御バフと合わせれば被ダメージをほぼゼロにすることも可能。&br()
これまでこういった全体デバフは宝具と抱き合わせになっていることが多かったため、スキルとして使用できるのは貴重である。&br()

宝具「噛み砕く死牙の獣」はBusterの単体攻撃。追加効果は1Tの攻防バフ。&br()
強化してから殴るため大ダメージが期待でき、ブレイブチェインの先頭に据えればより強さを実感できるだろう。&br()
反面、Artsは1枚のみ、なおかつNPに干渉するスキルを持たない、と自身のNP効率は微妙だが&br()
Hit数はArts3Buster3Quick4Extra5と優れており、アーツ1stボーナスと絡めればそれなりに溜まる。

★5狂戦士は兄貴で4騎目。どのサーヴァントも強力だが、各々運用法は異なる。&br()
兄貴の場合はメインパーティに入れ、矢避けと戦闘続行を駆使して開幕から居座りながら暴れていく戦術が適しているとされる。&br()

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