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ネロ・クラウディウス〔ブライド〕/性能 - (2017/12/17 (日) 14:41:37) のソース

赤王こと、[[ネロ>ネロ・クラウディウス]]が花嫁姿となって登場した★5セイバー。通称:嫁王。&br()
★5セイバーとして平均的なステータスに加え、高いNP効率を誇るため単体としてのスペックは高い。&br()
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宝具「星馳せる終幕の薔薇」はArts単体の超強力な攻撃+やけど、クリティカル発生率ダウン、防御ダウン。&br()
デバフ効果はどれも5Tという長さをもつことから持久戦にも長けている。&br()
安定して効果を発揮する防御ダウンもさることながら、クリティカル発生率ダウンが中々に有用。&br()
高難度のボスだとクリティカルワンパンで事故死、などと言うことがままあるので、クリティカルによる事故死の発生率を抑えてくれるのは、主に耐久で非常に助かる。&br()
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3種類のスキルを修得可能で、それぞれの効果は以下
-NP効率を大幅に引き上げる「天に星を」
-火力を底上げし、スター発生率を上昇させる「地に花を」
-防御を上昇させ、尚且つ体力を回復させる「人に愛を」
どれも味方指定なのでサポートに徹するのもよし、自身に付与してアタッカーになるのも良しなので自由な立ち回りが出来る。&br()
全てのスキルを自身に使用しても十二分に強いので、サポート役と決め付けずに時には自身がアタッカーとしてガンガン攻撃していくことも重要。&br()
どのスキルも同系列の効果を持つ他のスキルと比較しても、係数が高めなのも見逃せない。&br()
これらを任意の味方に使い分けられると考えると、その利便性は推して知るべし。&br()
「天に星を」と「地に花を」はCTが若干長めなのがネックだが、それに見合う使い勝手の良さを誇る。&br()
どれも優秀なので出来る限りスキル強化しておきたい処だが、後半からの指定アイテムの要求の厳しさがたまにキズ。&br()
そこはキャラへの愛情でカバーしてあげよう。&br()
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サポートに回っても良し、自分が暴れても良しの万能サーヴァントであるため、花嫁としてマスターの愛にしっかり応えてくれるはずだ。&br()
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4/19に念願の宝具強化イベントが実装され、宝具の威力が上がったと共に宝具に付属していた火傷の効果値も上昇した。&br()
これにより、ネロ・ブライドの弱点であった「自分自身の打点は決して高くなく、自身をアタッカーとして運用する場合はいささか物足りない」と言う点がある程度克服された。&br()
おかげで元々高かった運用の自由度も向上し、今まで以上に状況を選ばない万能サーヴァントとして花開いたと言えるだろう。&br()
サポーターとしても優秀だが、単にサポート目的での起用なら[[孔明>諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]や[[マーリン]]といった純サポーターには見劣りする。&br()
反面、威力・追加効果共に強力な宝具とそれを支えるNP効率により、アタッカーとしての性能は単体宝具セイバーの中でもトップクラス。&br()
特にアーツパとの相性が非常に良いため、是非ともアーツパの火力担当として運用したい。&br()
アタッカーとサポーターのどちらでも活躍が期待できるが、その器用さ故に雑な運用では器用貧乏な立ち回りになりやすい点には注意しておきたい。そのため、採用する際は役割をはっきりさせることが望ましい。&br()