『Fate/EXTRA CCC』より参戦のランサー。愛称はエリザ、エリちゃん等。
ステータスはHP・ATK共に☆4ランサー内では平均よりやや高め。
カード構成はランサーに多いQQABB。初期実装サーヴァントに多い低ヒット数。
クラススキルは「対魔力 A」の他に、ランサーとしては珍しく「陣地作成 B」を持つ。
何気に「対魔力」が高ランクで、デバフが通りにくい。
Aは「陣地作成」が乗り、なかなかのNP獲得量なので、3枚目に置きクリティカルやオーバーキルで上乗せしたい。
属性は「混沌・悪・人」。また〔竜〕特性を持つ。
クラス相性もあり、ジークフリートとシグルドが天敵。
【スキル1】カリスマ C → 嗜虐のカリスマ A CT:7-5
味方全体の攻撃力を3T上昇させる汎用スキル。
最終再臨後の強化クエストクリアでスキル名が進化し、倍率がAランク相当に上昇、[女性]に対しては効果が倍増するようになる。
仕様としてはジャンヌオルタの「竜の魔女」、ステンノの「女神の気まぐれ」、メイヴの「女王の躾」、新宿のアーチャーの「邪智のカリスマ」と同じ。
残念ながら自身は適用対象外だが、類似した2倍カリスマ系スキルの中では最も適用範囲が広い。
サーヴァント全体で見ても女性が多く、特に高レア帯は7割近くが女性。
育成の際は最優先で鍛えるべきスキル。
【スキル2】拷問技術 A → チェイテの夜 B CT:7-5
敵1体の防御力を3T減少させるスキル。
「対魔力」等を持つ敵には弾かれる可能性がある点に注意。
強化クエスト3をクリアする事でスキル名が「チェイテの夜」に変化し、効果範囲が全体化した上で強化解除とスキル封印の効果が追加される。なお、スキル強化としては珍しく、ランクが下がっている(A→B)。
相手のバフを剥がした上でスキル発動を抑止できるため、自己バフスキルを連発するタイプのエネミーに対して特に効果的。
スキルの発動順的に、弱体無効や弱体耐性アップなどを解除しつつスキル封印をかけられるのも強みの一つ。
いずれの効果もエネミー全体を対象とするものは比較的希少で、デバフスキルとして優秀ながらCTも最短5と短く取り回しが良い。
ただし、強化解除されるのは最新の強化状態1つのみである事には注意。
【スキル3】戦闘続行 B CT:9-7
自身に4T持続するガッツを付与する汎用スキル。
レベル10でも復活時のHPは2,000止まりで、育成するメリットは小さい。
Buster属性の全体攻撃宝具。防御力無視ダメージに加え、3Tの呪いを付与する。
何気にランサーの防御無視全体宝具は、他にはヘクトール、アルトリア〔槍オルタ〕しか持たない貴重な性能。
呪いはOC100%で500、OCを乗せても500ずつしか増えないため、おまけ程度の認識で良い。
ちなみに全体に5hitするので、スター発生率アップ効果を乗せるとそこそこ星が出る。
最終再臨後の強化クエストクリアで強化され、威力の向上に加え3Tの「強化成功率ダウン」を付与する効果が追加される。
効果中は、相手が使用するバフスキルや宝具のバフ効果が、ネロ等の「皇帝特権」のように失敗する可能性が発生する。
ダウン率は20%と控えめで、戦略に組み込むのは難しい。失敗したらラッキー程度で考えること。
高いサポート力とそれなりの攻撃力、耐久性能を併せ持つ、バランスの取れたサポーター兼アタッカー。
特に「嗜虐のカリスマ」が優秀で、女性サーヴァントであればほぼ誰とでも組める。
周回においては1・2Wを自身の全体宝具で突破しつつスキルで3W担当アタッカーの火力を底上げする、高難易度においてはアタッカーの攻撃力を補いつつスキル2の強化解除やスキル封印で敵ギミックを対策するなど、様々な運用が可能。
自分で殴る場合はNPと星の確保が難点なので、礼装や仲間サーヴァントで補う必要がある点には留意。
サポーターとしては前述の通り殆どの女性アタッカーと相性が良い。
エリザをメインアタッカーと捉えるなら、鉄板だが光のコヤンスカヤやマーリン等。
高難易度サポーターとしては定番のアウトレイジなど、支援スキルが1・2にまとまっているためレベルを40で止めてHPを低く抑えるのも有用。
周回運用では自力でのNPチャージをもたないためカレイドスコープなどNP獲得系。
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