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サムトー

サムトー

紋章の謎に登場するナバールの名前を騙る剣士。クラス傭兵勇者
ラングにナバールに間違われて雇われていたが、シーダオグマ説得で仲間に加わる。
シーダの説得時にはサムトー「(なかなか、かわいい子だな)」→シーダ「あなたでもいい…」と微妙にふざけたノリで加入するが、オグマの説得時には「オグマさんに恩返しがしたい」と割と真面目な感じで加入する。
本物のナバールがすぐ次の7章で加入する様は、なんだかモノマネ番組によくある「マネしてる後ろからご本人登場」を彷彿とさせる。

性格は本物のナバールとは全くの正反対の軟派なお調子者で女好きな面も見られ、5章の村人から「腕は確かだがいい加減な奴」と評される。
オグマ同様元はノルダの奴隷剣士で、自分達を逃がすために瀕死の重傷を負った彼に恩を感じている。
ナバールの偽物ではあるが、村人の言葉通り使えばちゃんと腕の立つ剣士である。
SFC版では傭兵&勇者自体が強ユニットのため、あくまでオグナバに大分劣るだけでこちらも使おうと思えば普通に使える部類。
また、密かに速さと武器レベルの成長率だけは本物より10%高い。
一方で幸運が初期値3&成長率10%と低く最終的な期待値は5~6にしかならないという致命的な欠点があり、常に必殺の恐怖が付きまとい続ける。
加えて力も初期値6&成長率20%と低いため火力も心もとなく、本物と同じように使うとあっさり死んでしまうため、あえてこちらを使うという場合には常に気を付けること。

なお、彼のエンディング後日談は、普通にクリアすると相変わらずナバールの名前を騙っているが、ナバールが死亡している時のみ、彼の名を継ぐため修業をしているというものになる。
最初からナバールの名を騙っているわけでなく最初は単に容姿が似ていて間違えられていただけだったり、オグマの説得時の会話で恩返しがしたいと発言する等、基本的に軽い性格だが一応根は真面目なようだ。


長い時を経て出たDSリメイクの新紋章では、本物のナバールと同様に兵種が傭兵から剣士に変更された。
本作でも成長率合計は全キャラ中ワースト6位(ダイスと同率)・全下級職中ではリフに次ぐワースト2位と酷い有様だが、他の大多数のキャラ達と同様、成長率自体は全体的に上昇しSFC版より強化されてはいる。
力の伸びの悪さはあいかわらずなものの、致命的だった幸運の方は10→30%と原作の3倍の成長率に大幅改善。
また、本作でも速さと守備の成長率だけはナバールと全く同じ。
本物のナバールと同様、こちらも初期兵種のままだと早期に速さが上限に達して無駄になる&守備成長が若干低いため、ソードマスターにこだわりのある人でも育成途中だけは守備がより上がる兵種で育てた方が最終的な能力バランスが良くなる。
ただしナバールと違い、こちらは速さ初期値が低いのが災いして守備を補うためにアーマー系で長い間育て過ぎるとソードマスターの速さカンストが不可能になる恐れがある他、戦士系や海賊系で力を育てないと期待値でのパラディンやソードマスター等での力カンストも不可能(&難易度ハード以上を一度クリア済でないと変更不可能)なので注意すること。
キャラのイメージにこだわる場合でも、デフォルトの剣士系のままで育てるよりも、原作同様の傭兵系に変えて育てた方がそのまま育てるよりHP&力&守備の伸びが良くなる。

なお、説得前の敵ユニット時の初戦闘時のセリフは、本物のナバールが紋章以降のイメージに合わせて前作新暗黒竜から「かわいそうだが死んでもらう…」のみの落ち着いたものに変更された一方で、こちらの方はキャラの性格やイメージによく合っていたためかSFC版と同様に「かわいそうだが死んでもらうぜ。くらえ! 必殺の剣!!」というセリフのまま。


ちなみに開発初期ではダンゴ鼻で今よりブサイクであったらしいが、「ナバールと間違えられる容姿設定なのにこの顔ではおかしい」という制作スタッフの発言により、見た目が多少カッコ良く直され現在の製版版のものになったという経緯があるらしい。
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最終更新:2026年05月05日 22:01