油温計をつけよう-後編

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fiat500-onlinemanual

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後編です前編はこちら
実際に取り付けてみます
(配線は メーターの種類によって異なるので
今回は割愛させて頂きます)

結局 センターの小物入れの下に
こんな感じで取り付けるのが1番無難かなと思い、
とりあえずはこんなところで落ち着きました。

さて、問題はこのセンサーが正常か否かと言うことなのですがK島さんに相談してみたところ、こんな物を貸りる事が出来ました。
デジタル式の接触型温度計です。
センサーを対象物に触れさせることでコンマ1の位まで簡単に測ることが出来ます。

では、

メーター読みで70度位と85度位を測ってみます...
結果はそれぞれ72度と80度でした。
まあまあ許せる誤差ですね。

これから走るのが楽しくなりそうです。
FMさんありがと~~!

おまけ

面白いことに上の2枚の写真は
走行直後とアイドリング5分後の物です。
(左が 走行直後。)
アイドリング中に油温がちょっとずつ上昇し、メーター読み90度位で安定します。(実際には85度位)
さらに発進時の上昇の仕方と言ったら...。
アクセルを開けるのが怖くなります。
でもまぁ油温が上がる、イコール、オイルが熱を吸収してくれてると言うことで。

この車には一応強制空冷ファンが着いていますが、気休めのようです(笑)
エンジンを冷やすのには走行風が1番という事ですね。

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