油温計をつけよう-前編

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ずいぶんと前になりますが関西のFMさんにベリアのメーター(色々)を頂きました。(改めて感謝!)
その中に油温計もありましたがセンサー部分が無く、又、自分のはノーマルオイルパンのためすぐには取り付けられませんでした。
センサーはヤフオクで落札したのですが、何処に取り付けようか悩んでおりました。
センサーです。
動作確認も出来ました。
裏側です。
赤が12V、黒がアース、青がセンサーです。
左下の穴はライトが入るところです。
オイルパンに穴を開けてナットで挟んで締め上げる、と言う手も考えましたが、良いナットが手に入らず、計画はしばらくの間頓挫してました。

要するにセンサーがオイルに触れていれば何処でも良いのですが、これがなかなか...。
アルミのオイルパンなら取り付けのネジが切ってある物もあるんですが、ノーマルだとそうも巧く行きません。

そこで目を付けたのがドレンボルトです。
ここに穴を開けてネジを切ってもらえば、ネジの肉厚もあるし、オイルに常時接触しているし、オイル交換時などもコードを外せば問題ないし、ドレンボルトなんて結局ただの蓋だし...。
お!良いこと尽くめぢゃないですか!

と言うわけで早速K島さんに加工を依頼しました。
自分でやりたかったんだけど、タップがウン千円もするらしいから頼んだ方が安上がりなんですって。
工賃は2000円で済みました。(安っ!)
プロは旋盤でネジを切ってしまうそうです。
外観はこんな感じです。
念のためネジロックでがっちり接着してしまいます。
っていうか、なんかセンサーの方がが大きいんですけど...。
おお! やっぱりだ!(笑)

まぁなんとかなるでしょ。
駄目だったら無垢材から削りだしてもらう事も出来るしね。

次にメーター本体を何処に置くか考えなければなりません。
運転の邪魔にならずしかも見栄えのいい場所...。
あたしゃ、こういうセンスの必要な作業ってどうも苦手でして、てきとーにつけてしまいましょ。

後編に続きます。

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