ソードワールド2.0



冒険者


うーさーのその日暮らし 夢幻編

「いいの!ぼくうさぎだから!」
冒険者レベル 3
種族 タビット
年齢 22
性別
習得技能 ソーサラーLv3
セージLv1
レンジャーLv1

名前がやばいうさぎさん。
過去に色々あって精神崩壊したタビットのなれのはて。

自分の事を「真のうさぎを目指す心清らかなうさぎ」だと思っている。
「いいの!ぼくうさぎだから!」が口癖で、それでなんでも流す。

無邪気なもふもふの笑顔をさらしてはいるが、心に深い闇。
このうさぎは安全ではありません。気を付けよう!

本名、ムウサ・ディセント。

アシード・レザン


「俺達は任務を遂行する。あんたは大船に乗っていてくれりゃあいいんだ」

冒険者レベル 2→6
種族 シャドウ
年齢 20
性別
習得技能 グラップラーLv.2→6
スカウトLv.1→5
エンハンサーLv2

レーゼルドーン大陸、エイギア地方南部出身のシャドウの冒険者。
長身に褐色の肌、長い黒髪に金色の瞳の精悍な若者で、額にはシャドウ特有の魔除けの瞳がある。
シャドウ達の里で戦士、密偵としての技能を叩き込まれ育ち、一般常識や娯楽に疎く育った。

かつてはエイギア南部で傭兵をしていたが、たまたま食料品の配送を請け負ったところ配送先の都市が蛮族の襲撃により崩壊。
魔物や蛮族蔓延る廃墟を逃げ惑い、守りの剣が安置されていた場所まで逃げるも追っ手に捕まり奴隷にされかけたが同行者数名に庇われ生き延びる。
蛮族の死体と死亡した同行者を弔い一人騒ぎが落ち着くまで篭城していたものの、衰弱し、配送するはずだった荷物に手をつけてしまった。

その後、奇跡的に街で応戦を続ける冒険者達に発見された彼は手持ちの財産をほぼ投げ渡し彼らに護衛されつつブルームまで撤退。
船でダーレスブルク公国に向かい、そして遥々ザルツ地方までやってきた。
そしてライオットらと出会い迷宮都市リバティにて不幸な少女達を助けるべく、ライオットを含む5人の冒険者と共にパーティを組んである依頼を請けることに。

現在はギリギリの絶望の中なんとか依頼を完遂。彼らは少女達と彼女達の店を守り、仲間達もできた。
しかしながらパーティは色々あって借金を抱えてしまったため、借金完済に奔走する日々を送る。

性格は殺伐な環境で育っているのでクールな性格をしているが、根は温厚。口調と態度は荒っぽくチンピラっぽい。
ストイックだが、強くなることや修行へのストイックさではなく仕事に対するストイックさを持つ仕事人気質。
他人とのコミュニケーションに疎い隠れコミュ症で不器用。特に女性には慣れておらず、ぎこちなかったり無遠慮な面も目立つ。
頭はあまり良くなく、魔物の知識など情報には疎いが竜人のような魔物(恐らくドレイクと思われる)に因縁があったり、グールメイジに因縁があったりする。

戦闘スタイルは身軽さと器用さを生かした俊敏さと腕っ節で戦うインファイター。
通称三連打と呼ばれる素早い体捌きから繰り出される連続攻撃が得意技。他にも少々ばかりの練技の心得を持つ。
弱点は致命的な耐久面の貧弱さ。

アラザン=ペーシュ

「スピカ待っててね…お金が溜まったら あ い に い く か ら ね」
冒険者レベル 2
種族 ナイトメア(人間生まれ)
年齢 16
性別
習得技能 ファイターLv1
プリースト(月神シーン)Lv2

テラスティア大陸ザルツ王国の地方の町出身のナイトメア。
色白の肌に薄桃の髪と瞳を持ち、肉感的。

優しく大人しいが卑屈で依存心が強く、思い込みも激しい危うさも併せ持つ。
バイセクシャルで冒険者スピカに惚れ込み、ストーカーと化しているヤンデレ。

"穢れ"を持つ者として家族や周囲に差別、迫害されながら育った。
成長した後に村の衛兵になるが迫害に耐えきれず暴れてしまった結果、故郷から追放されてしまう。
辿り着いた村で月神シーンの侍祭シルバと冒険者スピカに助けられ、月神シーンの啓示と力も授かって新たな生活を始めるがスピカが旅立って数日後、蛮族の襲撃で村は壊滅。
アラザン自身は辛くも脱出に成功するがシルバは奮闘空しく戦死し、最早スピカしか受け入れてくれる人がいないと妄執に囚われスピカを追うことに。
スピカを探そうとするが手がかりもなく、旅費もないためまずは冒険者として身を立てるべく、生前シルバから勧められたフェンディル王国首都にある冒険者の店『夕凪甘味堂』へ。
空腹で行き倒れ寸前になりながらも店へと辿り着き、ロエンら3人とパーティーを結成。
店の先輩シルヴィアの剣を探し出す任務を達成、初めての冒険を成功させた。

戦闘スタイルは重武装して自らも前線に出つつ、月神シーンの神聖魔法でサポートする両刀型。
反面、探索や薬の扱いなどはからっきし。


ターフェア=ザイン

「はぁ~い、お仕事はわたし達にお任せ下さぁ~いvv  って報酬安過ぎよぅ!ターフェア達に仕事して欲しいならもっとまともな金額よこしなさいよぅ!!」
冒険者レベル 6
種族 バジリスク(ウィークリング)
年齢 17
性別
習得技能 ソーサラーLv6
プリースト(風来神ル=ロウド)Lv3
レンジャーLv3

テラスティア大陸オッド山脈の洞窟群バルバロスの顎(あぎと)出身のウィークリング・バジリスク。
ウェーブがかった紫のロングヘア、紫の瞳を持ち、スタイルの良さを見せつける露出度の高いセクシーな格好を好む。
左目が石化の邪眼になっているため仮面や眼帯で隠している。

キャピキャピしており優しくおだて上手。
…というのは表向きだけで実際は打算的でドライな守銭奴。惚れっぽくイケメン大好き。
唯一自分を救ってくれたアニーのみ「先生」と呼び慕うが彼女以外には中々心を開かない。
これは「バルバロスであり、しかも出来損ないの自分は人族にもバルバロスにも受け入れられない」という虚無感によるもの。
イケメンにも「ストレス解消用アイテム」以上の価値は感じていない。

バルバロスの顎(あぎと)の蛮族組織の長の娘として双子の妹共に生まれるがウィークリングであったため冷遇されながら育てられる。
ある日、組織内で内乱が勃発、混乱に乗じて逃げ出すが途中蛮族や魔物に襲われて重傷を負ってしまう。
だがたまたま通りがかった冒険者アニーの気まぐれで助けられて彼女に同行することに。

その後はアニーと共に放浪しながら途中、襲撃してきた冒険者キリムラを護衛として雇い入れる。
アニーが2人を修業のためとして連れてきた迷城都市リバティで武具屋の姉妹リーゼロッテからの依頼を受け、同じく依頼を受けたライオット達と共にバウムガルトの魔剣迷宮に挑む。
迷宮の仕掛けや魔物、収入の少なさに大苦戦し、仲間のユカリスが命を落とすアクシデントが起こるも新たに加入したラナティの助力もあって辛くも依頼を達成。
再びライオット達とは別行動かと思いきや、またもやアニーの気まぐれでライオット達とのPTに加わることになった。

戦闘スタイルは真語魔法を主体とした魔法アタッカー。
風来神ル=ロウドの神聖魔法やレンジャーとして野外の探索や薬草・ポーション類の扱いの心得もある。
使い魔は白黒の毛を持つ猫のアルフォンス。もっふもふ。

ヤマジ・キリムラ

「………………………………」
冒険者レベル 5
種族 人間
年齢 24
性別
習得技能 ファイターLv5

ターフェアの護衛役となっている一匹狼の傭兵。
過去は両親を団長とする傭兵団に所属する少年であったが、機械兵の襲撃により団が全滅。
自身も全身、特に顔面に酷い傷を負い、二目と見れない怪物のような容姿となってしまう。
喉も負傷しており、尋常人のような普通の雄叫びを上げられず、それこそ怪物のような叫び声を挙げる。
普段は非常に無口で、必要最低限の事と思っている内容しか喋らない。
その為、必要とあれば喋るので、人との関わりを拒絶しているわけではないが、そこに友好や情動的な関係を見出す事は一切無い。

団の全滅は彼にとってトラウマとなっており、過去に「団を見捨てて一人だけ逃げ出した臆病者」と誹りを受けた際、相手の三人を不意打ちによって重傷に追い込んだ事もある。
それ以来、「自らを臆病者ではないと証明する事」に取り憑かれ、魔物や賊徒の首を取る事だけに執着している。
機械兵へのトラウマも尋常ではなく、相対した時には正常な判断を失うほどの恐慌状態に陥ってしまう。

ターフェアとの関係はお互いに無関心で、ドライそのもの。
彼女の事は「敵を引き寄せるエサ」程度にしか思っておらず、「仕事仲間」ですらない。
しかし、それはそれでお互いに衝突する事も無いので、情などは一切存在しないが、案外うまくやっている。

得物は剣とメイス。
メイスを基本に戦い、広範囲の敵を薙ぎ払うパワーファイター。


ユカリス

「…………ライオット、うざい」
冒険者レベル 4
種族 グラスランナー
年齢 15
性別
習得技能 シューターLv3
レンジャーLv2
スカウトLv2
セージLv4

ご存知ユカリスをソードワールドの世界で再現した物。
聖域と比べて成人の年齢になったが、身長はさらに小さくなった。(グラスランナーは幼児体型が基本)
そして普通の女の子として育ったため、性格が聖域とかなり違う。

テラスティア大陸の……北東地方出身(詳細決めてない)。
外羽の茶髪に健康的な幼児体型。そしていつもぶっきらぼうな表情をしている。身長110㎝。
臆病、引っ込み思案で運動よりも読書が好き。頭は少し堅い。
グラスランナーにしては変わり者だが、好奇心は旺盛でやはり彼女もグラスランナーである。
父子家庭で育ち、成人後旅に出るよう言われた当初は乗り気ではなかった。(実父はとても安堵した)
が、その日に双子のテレパシーなのかユキの旅立ちを察知。
神からの天啓と即座に村を飛び出した。(実父も慌てふためいた末後を追ったが合流できず)

好奇心と引っ込み思案がせめぎあった結果、フードつきポンチョを頭から被ることでなんとか外を出歩いている。

旅先で顔なじみと合流して迷宮に挑み、死亡してしまうも蘇生される。
重い借金を背負うことになったが、ライオット、マーキュリーと共に旅は続けられるし、アシードとも交流を深めていけるしで本人からしたら悪くない旅になった。
ターフェアとキリムラも迷宮から引き続き旅に同行することになったが、この二人は苦手。

ライオットとは幼馴染の様な関係であり、まさかの両者それなりに想い合う仲にある。
しかしユカリスのコミュニケーションの不器用さからツンデレになったり逆に空回って大胆になったりしている。


ユキ

「だってお腹がすいたんだもん」
冒険者レベル 3
種族 グラスランナー
年齢 15
性別
習得技能 フェンサーLv1
レンジャーLv2
スカウトLv3

ご存知ユキをソードワールドの世界で再現した物。
聖域と比べて成人の年齢になったが、身長はさらに小さくなった。(グラスランナーは幼児体型が基本)

テラスティア大陸ザルツ王国の地方の村出身のグラスランナー。
外羽の茶髪、健康的な幼児体型。身長110cm。
母子家庭で育っているが、別に不幸があったわけではない。旅に飽きないように家族を探すという目標を作るため離れて暮らしていただけで、家族は健在。
性格は天真爛漫でモラルが大雑把。興味を示すとすぐにそちらへ行く典型的なグラスランナーである。
お腹が空くと迷わず万引きしちゃう少し悪い子。

15歳(グラスランナーでの成人年齢)になったために母親から父と妹の存在を知らされ、喜び勇んで旅に出た。
が、途中で行き倒れてロエンに助けられ、彼に懐いて一緒に旅をしている。
基本的に誰とでも仲良くなる。旅先で出会ったアラザン、うーさーのことも好き。

ほぼ最大値の敏捷により、はるかに格上の相手からも先制をとれるのが強み。代わりに攻撃力はほぼ0。



余談


ページ作成。編集、追記ばっちこーい。

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TRPG
最終更新:2017年06月25日 12:15