艦歴
背景
2022年1月2日、NAKED_SNAKEの設計した出雲型戦艦が建造終了し、出雲型戦艦が誕生した。 しかし、スペックでは、ミサイルが積まれていなく、対空機銃も不足しており、現代戦に使用するのは難しい艦となっていた。この艦がどうなったかは言うまでもない(出雲型巡洋艦を参照)。
そして、5月14日に41cm三連装砲を搭載した出雲型戦艦の事実上後継である超出雲型戦艦の開発が、NAKED_SNAKEによって発表された。恐らくは出雲型戦艦の反省を活かした艦となるであろうといわれていた。
そして、5月14日に41cm三連装砲を搭載した出雲型戦艦の事実上後継である超出雲型戦艦の開発が、NAKED_SNAKEによって発表された。恐らくは出雲型戦艦の反省を活かした艦となるであろうといわれていた。
設計
船体から設計されており当時蒼海国で設計が進んでいた3万4千t級などを参考にしているようだ。そして各種砲撃兵器の設計(ほぼ実在兵器の模倣)を行った。
諸元
超出雲型戦艦 | ||
超出雲型戦艦(無印) | ||
基本情報 | ||
形式 | 無印 | 改一 |
開発者 | NAKED_SNAKE | |
艦種 | 戦艦(BB) | |
前級 | 出雲型巡洋艦 | |
次級 | SnBBG-02 | |
寸法 | ||
基準排水量 | 60,400t | 61,000t |
常備排水量 | 64,800t | 65,200t |
満載排水量 | 68,200t | 69,400t |
全長 | 278.4m | |
水線長 | 272.6m | |
全幅 | 36.8m | 37.2m |
最大喫水 | 10.4m | 10.6m |
機関 | ||
主機 | ガスタービンエンジン(COGAG) | |
出力 | 最大24.6万馬力 | |
最大速力 | 29.5kt | |
航続距離 | 17ktで1.8万海里 | |
兵装 | ||
主砲 | 45口径3年式41cm三連装砲3基9門 | Mk.7 50口径16in三連装砲2基6門 |
副砲 | 50口径3年式14cm三連装砲4基12門 | オート・メラーラ64口径127mmブルカノ砲6基6門 |
他砲熕装備 | オート・メラーラ54口径127mm速射砲4門 98式65口径10cm連装高角砲2基4門 オート・メラーラ62口径76mm速射砲スーパーラピッド4門 ボフォース70口径40mm機関砲5門 Mk.15 20mm CIWS 6基 M2A1 12.7mm連装重機関銃3基6門 |
ボフォース70口径57mm単装速射砲Mk.3 6基6門 Mk.46 Mod.1 ブッシュマスターII 30mm機関砲 4門 ゴールキーパー30mm CIWS 4基 |
誘導弾類 | Mk.41誘導弾垂直発射管64セル Mk.29八連装短距離艦対空誘導弾発射管4基 |
Mk.41 VLS 96セル 4連装RGM-84ハープーン発射器2基 Mk.15 Mod.31シーラムRIM-116近接防空ミサイル11連装発射器 |
航空機運用能力 | ||
搭載数 | 八二式水上偵察機乙型3機 MH-60ヘリコプター3機 |
MH-60シーホーク4機 V-22オスプレイ2機 |
設備 | 小型蒸気カタパルト2基 引揚用クレーン2基 20mエレベーター2基 |
20mエレベーター2基 |
装甲(いずれも均質圧延鋼板換算の最大値) | ||
集中防御区画 | 舷側: 380mm 甲板: 165mm | |
主砲防楯 | 310mm | |
副砲防楯 | 65mm | なし |
艦上構造物 | 40~240mm | |
艦前部 | 舷側: 100mm 甲板: 42mm | |
艦後部 | 舷側: 105mm 甲板: 45mm | |
探信儀類 | ||
電波探信儀 | AN/SPY-6とか(適当) | |
音波探信儀 | ワカンネ |
砲熕兵器の発射速度は現代の自動装填技術によりかなり改善されています。
他の案
他には
- 3番主砲塔を撤去、VLSを増設
- 対空砲の増設
- 航空甲板の設置、VTOL航空戦艦化
- 砲熕兵器の撤去、アーセナルシップ化
- ファランクスをシーラム、ゴールキーパーに換装
などの案がある。
就役している国
就役している国は長い間無かった。しかし、ルシエル独立戦争で独立側に貸与された(その後、独立側は独立要求を取り止め、そのまま独立軍は失踪したため、所在は不明)。また、オソロシア国防軍が、オソロシア国防軍 出雲型戦艦改造計画を中止してこちらを就役させることを検討している。さらに、ネイヴァルエースが個人所有をすることを発表、オソロシア人民共和国の許可を得て二隻保有している(一隻は通常、もう一隻はVTOL航空戦艦仕様)。
各国の反応
???「対空砲統一しろ」
飛澤陽磋「改修したよ」
飛澤陽磋「改修したよ」
名称案
- 天照
- 大国主
- 屯々
ルシエル独立戦争で独立側に貸与された超出雲型戦艦は、前述の通り1日で独立側は独立要求を取り止め、そのまま独立軍は失踪したため名前もなければ何処にあるのかも不明。ネイヴァルエースは2隻に名前をつけていない。今の所、艦名のついている超出雲型戦艦は無いのである。むげなり。
登場作品
テレビドラマ
- 『ミリタントホッパー』(2003年)
第1話の序盤回想にて、大和帝国海軍の超出雲型戦艦・信濃(本作オリジナル艦であり、史実で大和帝国が超出雲型戦艦を就役させた事は一度もない)が登場。対空ミサイルやCIWSを用いてアクート帝国軍のSWASを迎撃するも失敗、火薬庫に多目的誘導ロケットキックが直撃し轟沈した。
ギャラリー

↑始めに公開された超出雲型戦艦の設計図

↑次に公開された超出雲型戦艦の設計図
前級との比較
