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  • ミリタントホッパー

グライヒハイト共同体公式WIKI

ミリタントホッパー

最終更新:2025年04月02日 21:34

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だれでも歓迎! 編集
ミリタントホッパーとは、2003年1月26日から2004年1月18日まで、テレビ大和系列で毎週日曜8時から8時30分に全50話が放映された、西映制作の大和帝国の架空の特撮テレビドラマ作品。アクート帝国が開発した革命的な強化服「SWAS(ショートワープ・アーマーシステム)」を中心に据えた物語で、アクート帝国による世界支配とそれに対する抵抗の戦いを描く。
+ 目次
  • あらすじ
  • 登場人物
    • 主人公と主な関係者
    • アクート帝国関係者
    • 自由の燕翼関係者
    • その他
    • パラレル作品にのみ登場
  • SWAS
      • 必殺技
  • SWAS一覧
      • 量産型SWAS
      • 量産型SWASの改造機
      • 第1世代ワンオフ型SWAS
      • 第1.5世代ワンオフ型SWAS
      • 第2世代ワンオフ型SWAS
      • 最強形態・シャイニングクリスタルミリタントホッパー
      • フリーダムホーネット激情態
      • ゲームオリジナルの機体
  • 人造自律型機械生命体トリペロイドシリーズ
  • ウルティマネット
      • ドレイド
  • 設定
  • 音楽
  • 商品展開

あらすじ

アク党による一党独裁体制の国家・アクート帝国が開発したSWAS(ショートワープ・アーマーシステム)によって、大和帝国・蒼海国等の従来の軍事技術(戦闘車両や軍艦、軍用機など)を持つ国々はアクート帝国軍の侵攻に成す術無く一瞬で壊滅・占領された。それから5年後、大和帝国内でアクート帝国に抵抗する唯一の秘密結社「自由の燕翼」が、アクート帝国からワンオフ型SWAS「FOh-21ミリタントホッパー」と量産型SWAS「FGb-25 ジェネホーネット」を盗み出す。しかし、その盗難を察知したアクート帝国による追跡の末、ミリタントホッパーは消失。自由の燕翼は「ミリタントホッパーはアクート帝国に奪い返された」と考え、鹵獲した量産型SWAS「ジェネホーネット」を第一世代ワンオフ機と渡り合えるよう魔改造した「フリーダムホーネット」を用いてアクート帝国軍と戦いを始めた。一方で実は消失したはずのミリタントホッパーは訳あって元アクート帝国軍SWASオペレーター及び整備士で現在は指名手配されている氷室教授の手に渡っており、彼と共に潜伏している菊亥零士がミリタントホッパーを装着し、氷室教授と共にアクート帝国と矛を交える決意をする。アクート帝国軍と菊亥たち、そして菊亥のミリタントホッパーをアクート帝国軍の戦力と誤解する自由の燕翼による三つ巴の戦いが、幕を開ける─

登場人物

主人公と主な関係者

菊亥 零士
本作の主人公。アクート帝国による全世界侵攻の際に大怪我を負い、昏睡状態で捕虜となっていたが、眠っている間にアクート帝国に追われる立場となった氷室修一に身柄を回収されたため彼のアジトのベッドの上で目覚め、自由の燕翼によるSWAS盗難作戦の際に偶然にも氷室の手に渡ったワンオフ型SWAS「ミリタントホッパー」の装着員となる。粗野で渋くてクールで感情を抑えた口調・雰囲気で、砕けた言葉遣いを用いる。独特の渋みや余裕を感じさせる言動が特徴。しかし内面は実は情に厚くツンデレな面もある。菊亥の格闘能力はかなり高くミリタントホッパーも早い段階で使いこなしたが、流石にアクート帝国軍エースである天空城には劣るようでミリタントホッパーより遥かに性能の低い量産型SWASを装着した彼相手にも苦戦していた。ミリタントホッパーとなってからはアクート帝国軍のSWASと戦闘していた他、お互いに相手をアクート帝国軍のSWASと勘違いしていた為に藍崎のフリーダムホーネットとも度々激突した。行きつけのバー「緑動」にて同じく常連客である藍崎と知り合い、お互いに何度も交戦している相手とは知らず仲を深めていた。ある時菊亥のミリタントホッパーが藍崎のフリーダムホーネットと交戦した際にアクート帝国軍による横槍が入り2人とも装着解除。身近な人間がアクート帝国軍だったと知り(もちろん勘違い)喧嘩となるもお互いに真相を知り誤解が解け、それ以降は藍崎を始めとする自由の燕翼メンバーとも共闘することとなる。また藍崎が終盤にて民間人への被害を無視してSWASの殲滅に動き出した際には彼を制止するが、直前に裏切りで多くの大切な人間を失った藍崎は「彼までアクート帝国軍側に寝返った」と誤解し彼と交戦。彼に勝利すると同時に誤解を解き、再び彼と仲間になった。だがその後氷室教授から「菊亥を運び出して装着者にしアクート帝国と戦闘させた理由はアクート帝国撲滅だけでなく、戦闘で収集したデータを用いてSWASを開発し自らが最強の兵器となるためでもあった」との真相を明かされ、更に第2世代SWAS・デザートローカストを装着した彼に対しクリムゾンミリタントホッパーを装着し交戦。余りにも強大な戦闘力を前に圧倒されクリムゾンアーマーを破壊されミリタントホッパーに戻されるも最終的には相討ちとなり、氷室は死亡した。ウルティマネットとの最終決戦では藍崎・天空城と共にドレイドに立ち向かい、圧倒されるもドレイドの自滅を誘って撃破した。最終回の最後のシーンでは偶然命を拾ったアク党の残党が結成した、政権転覆を目論みテロを行う秘密結社「ジャッカー」のSWASと戦闘、撃破するシーンが描写されており、彼の戦いが続く事が示唆されている。

氷室 修一 
若々しく飄々とした言動が特徴でフランクな性格。帝国を裏切ったためアクート帝国に追われる立場となった。逃走する際に当時昏睡状態であった菊亥の身柄を回収し、彼を大和帝国内にあるアジトに持ち帰った。自由の燕翼によるSWAS盗難作戦の際に偶然にもミリタントホッパーを手に入れており、覚醒した菊亥を装着者にしアクート帝国との戦いを進めた。中盤までミリタントホッパーの整備・修理を行っていた他、中盤にてSWAS自動修復装置を開発した。何かを思いついた際、フィンガースナップを行うのが癖。しかし彼は「自分が最強の兵器となる」という野望を抱いており、菊亥の戦いのサポートと並行して第2世代ワンオフSWAS「デザートローカスト」を作製。その後菊亥が最強兵器であるシャイニングクリスタルミリタントホッパーへの変身アイテム・モバイクリスタルを手に入れるとそれの奪取を計画し、機械生命体トリペロイドシリーズを送り込むなどで対菊亥用のデータを取得しデザートローカストにインストール。そして菊亥に野望を明かした上で彼と敵対・シャイニングクリスタルミリタントホッパーを奪取する為に彼を襲撃する。第2世代ワンオフSWASであるためただでさえミリタントホッパーを上回るスペックを持つ上、先述の対菊亥用データのインストールにより菊亥を圧倒する。多対1の戦闘になり計画が失敗する事を恐れたため藍崎と天空城が龍崎のクライスグリラスと戦闘している最中に菊亥を再度襲撃しミリタントホッパーを圧倒、更に戦闘の最中に龍崎を撃破した藍崎からクリムゾンフォンギアを転送されクリムゾンミリタントホッパーとなった菊亥をも一方的に圧倒し、クリムゾンアーマーを破損させ再度ミリタントホッパーにまで弱体化させる。しかし最終的にミリタントホッパーの多目的誘導ロケットキックと相討ちとなり、「やっぱり菊亥くんは強いなぁ」と言い残し絶命した。
もし彼によるモバイクリスタル奪取計画が成功しシャイニングクリスタルデザートローカストとなっていた場合、天空城や藍崎及びその他の残存勢力で彼を止めることは出来ず、彼が世界の支配者となり最強兵器として君臨していた可能性が高い。

アクート帝国関係者

龍崎
サングラスと黒いスーツ・ジャケットを着た男で、アクート帝国の一党独裁を敷いている「アク党」の党首。24歳。部下でも失敗すれば見せしめに容赦なく拳銃で粛清するほど冷酷非道な男である。頻繁に演説会や党集会を開く。レベルⅠテレポータルをSWAS無しに使用することが可能(レベルⅠテレポータルは彼の特殊能力を元にウルティマネットが研究・再現したもの。その技術をどんどん応用・進化させレベルⅡ以降のテレポータルを開発した)であり、更に衝撃発生クリスタルを弾頭に仕込んだ弾丸を発射出来る拳銃を使用することで、本人の高い戦闘センスも相まって生身でもSWASを圧倒出来る。 超知能AI・ウルティマネットコンピューターを開発し、それの発案によりSWASを開発した上で全世界への侵攻を行い全世界を占領下に収めた。終盤では新たに開発された第2世代ワンオフSWASであり総統専用機「クライスグリラス」を纏いクリムゾンフリーダムホーネット・ソニックビートルの2人を相手に戦ったが、クリムゾンフリーダムホーネットの多目的誘導ロケットキックの直撃とソニックビートルのレベル2衝撃発生クリスタル展開状態の対戦車動力鋸での攻撃を受け爆散。死亡したかに思われていたが事前にベイルアウト(緊急装着解除・離脱)をしており生存していた。満身創痍の龍崎が数週間後にアク党本部に戻るとなぜかアク党集会が行われており、そこで喋る「龍崎」を発見する。すぐさま偽龍崎を射殺し、てっきり本物の龍崎だと考えていたアク党員は混乱するも、すぐさま自律移動能力を得たウルティマネットコンピューター本体がその場に現れ、「龍崎が死んだと考えていたウルティマネットが自身の死を隠して自分の傀儡の影武者を作り、アク党をウルティマネットの意思のままに動かそうとしていた」事を悟る。そしてウルティマネットコンピューターに対し生身で攻撃を試みるも既にアクート帝国の生産工場で大量生産されたスイミーシステムの金属バッタが大量に召喚され彼を原型の無いミンチにしてしまった。彼の死はアクート帝国軍と菊亥、そして自由の燕翼が対ウルティマネットコンピューターで共闘するきっかけとなった。

麻渕 翔真
龍崎の側近であり、常に龍崎の隣にいる。存在感の割に劇中での扱いは殆どモブ同然であり最終決戦付近までは名前すら判明していなかったが、ウルティマネットによる龍崎暗殺事件でアクート帝国総統に就任。龍崎がスイミーシステムに挽き肉にされる様子を生で見ており、総統就任後に対ウルティマネットで共闘する事を自由の燕翼に持ちかける。その後ウルティマネットによる地球上生物リセット計画の激化により側近とともに避難船(レベルⅢテレポータルの使用により瞬時に太陽系外の惑星である平棟星の避難区に避難する)に乗り込んで避難するも、事前にその避難船の壁には板状に変化した大量のスイミーシステムが張り付いており、麻渕や側近、そして平棟星避難区に避難していた人間は全員スイミーシステムにより殺害されてしまった。

天空城 康明
アクート帝国の著名なエースSWAS装着者。装着機を赤く塗装しており、彼が装着した量産型SWAS(主にジェネバット)はアクート帝国軍の全世界への侵攻の際に頭一つ抜けた対従来兵器の戦果を挙げた為彼の存在は敵味方双方に知れ渡っていた。大和帝国軍兵士からは「赤い死神」、蒼海国軍等からは「赤い烈風」等の異名で呼ばれていた。彼の存在はアクート帝国軍による全世界侵攻の成功後にもアクート軍プロパガンダのポスター等に利用されており、全世界で知らぬ者は居ないほどの知名度を誇っていた。その後SWASを入手した菊亥や自由の燕翼達の鎮圧にも駆り出され、度々量産型SWASのジェネバットでワンオフ型SWASのミリタントホッパーと互角以上に渡り合う程の異次元の戦闘技術を見せつけた。更に中盤にてワンオフSWASのソニックビートルを手に入れ、菊亥達を完膚なきまでに叩きのめし、更に第1世代ワンオフSWASにも拘らず第1.5世代ワンオフSWASのクリムゾンミリタントホッパーやクリムゾンフリーダムホーネット等をも圧倒した。龍崎に対し強い恩義があるようで彼の力になれる事を誇りに感じていたようだが、一方で嘗ての性格とは変わり果てた現在の龍崎やアク党の一党独裁体制に内心疑問を感じており、天空城に嫉妬したアクート軍将校がソニックビートルの後継機として開発された第2世代型ワンオフ型SWAS・マキシマムビートルを強奪し自身への襲撃を仕掛けた事件を口実にアクート帝国へ反旗を翻す。それ以降も自由の燕翼の構成員とは非友好的な関係であり度々対立したが、基本的には共にアクート帝国と戦っており龍崎が装着した第2世代型ワンオフSWAS・クライスグリラスもクリムゾンフリーダムホーネットとの共闘で撃破してみせた。最終決戦後はスイミーシステムによるアクート帝国崩壊後に大和帝国領となった、瓦礫の山と化した旧アクート帝国領の瓦礫の撤去・復興事業に尽力しているようであり、大量の撃墜されたスイミーシステムの残骸や倒壊した建造物の瓦礫を運んでいた。

鶴城京哉
アクート帝国軍のSWAS装着者。ワンオフ型SWASのリバイブフェニックスの装着員であり、龍崎の指示で舞原からリークされた自由の燕翼本部を強襲し、その場に居なかった藍崎を除く全員を殺害した(粟野が完全に絶命する前に本部へ駆け付けた藍崎は粟野から「不死鳥のSWASが襲撃した」事を知った)。その後フリーダムホーネット激情態となった藍崎と交戦、圧倒的な戦闘力を前に成す術無く圧倒され、更にベルトを操作されて装着解除させられてしまう。その後藍崎による壮絶な拷問を受け絶命した。

眼帯の男
アク党の集会のシーンにて度々登場した、眼帯を付けた軍服姿の男。おそらく幹部と思われる。終盤におけるウルティマネットコンピューターによるアクート帝国本土攻撃時には偶然他の国家の支部に居たらしく、他のアク党幹部数名と共に命を拾った。最終回にてアクート帝国壊滅後に大和帝国を本拠に国家転覆・世界征服を目論む秘密結社「ジャッカー」を設立した事が明かされた。

キューパー
パラレルである劇場版作品『超空の戦艦』にて登場。英語話者であり、(日本語吹き替え字幕も無く)視聴者や劇中登場人物との意思疎通は不可。特に身の上も明かされなかった。第2世代ワンオフ型SWASであるフロートドラゴンフライを装着しアクート帝国軍の空中戦艦「噛龍」を防衛し藍崎・菊亥と激突。最後はクリムゾンフリーダムホーネットの多目的誘導ロケットキックにより撃破された上に艦上から落とされたため死亡した。

自由の燕翼関係者

藍崎 晋字朗
自由の燕翼の主力の若手であり、彼ら側の主人公。自らを「死神」と称しており、「赤い死神」の異名で呼ばれるアクート軍の天空城を勝手にライバル視している。やや厨二病チックな言動が特徴。フリーダムホーネットの装着員の1人でもあり、装着員の中では特に彼が装着することが多かった。普段は穏健派だが激情家でもあり、激怒した際には既に事切れた敵兵士の死体を原型を留めなくなるまで踏み付けた事もある。二足歩行ロボット兵器の開発も得意なようで、アクート帝国の全世界侵攻の際にはSWAS相手では従来兵器同様全く戦果を挙げることが出来なかったが、終盤ではテレポータル発生装置や衝撃発生クリスタルが弾頭に仕込まれた砲弾の使用等の改造によって量産型SWASを容易く撃墜出来る程の戦闘力のロボットを作り上げた(これにより自由の燕翼の戦力はフリーダムホーネットだけではなくなった)他、粟野からSWASの整備・修理技術を習得した。しかし自由の燕翼メンバー・舞原による裏切り及びそれによる自由の燕翼壊滅により、彼の絶望とアクート帝国への怒りは頂点に達することとなり、「完全なる死神」と化した藍崎は負担等から危険と判断され封印された粟野の遺作「リーパーユニット」を発見・自ら改造しフリーダムホーネット激情態となる。発見したアクート帝国軍のSWASを周辺被害を無視して襲撃するようになり、それを制止しようとした菊亥までアクート帝国軍に寝返ったと誤解し彼らと対立。最終的には誤解が解けると同時に菊亥の説得で冷静さを取り戻し、菊亥や天空城と再び共闘する事となった。菊亥や天空城と共にドレイドに立ち向かい、菊亥達との戦闘の中でスイミーシステム全機(撃墜された物を除く)が遠くの銀河でブラックホールとなった後、スイミーシステムを失ったウルティマネットコンピューター本体を倒すために1人アク党本部へと向かう。死闘の末にウルティマネットコンピューターを撃破するも直前にウルティマネットコンピューターから貰っていた攻撃によって既に身体の限界を迎えており、達成感と共に満足げに息絶えた。
粟野 権蔵
自由の燕翼の創設者であり、最高権力者。藍崎のロボット兵器開発等の師匠でもあり、彼から深く尊敬されている。かつて大和帝国にて数々の内乱で活躍した伝説の戦士として名を馳せた。盗難対象であったジェネホーネットの設計図を秘密裏に事前に入手した上でフリーダムホーネットへの改造設計図を鹵獲作戦前に作成しており、これのおかげで自由の燕翼は量産型SWAS以上の戦力を手に入れられた。1話にてSWAS鹵獲作戦を自由の燕翼メンバーと決行し、更にアクート軍の追手に対しミリタントホッパーを装着して戦闘し他のメンバーを逃がす。第一世代ワンオフSWAS2機と量産型SWAS4機からなる編隊を相手取りかなり善戦したが撃破され消息不明となった。当然自由の燕翼からは死亡したと認識されていたが、実は生存しており中盤にてまさかの再登場。性能では格上であり藍崎でも歯が立たなかった第一世代SWASを撃破してみせた。藍崎のサムズアップ/ダウンの癖については「奇妙な癖」と評している。復帰後はフリーダムホーネットの整備・修復や武器・武装の開発等も行っている。本編終盤の舞原の裏切りによるアクート帝国襲撃にてリバイブフェニックスに射撃され致命傷を負い、その後本部に駆けつけた藍崎に事の詳細を話して力尽きたと思われたがこれもかろうじて一命を取り留めており、最終回にて再再登場。ジャッカーのSWASに追い詰められる菊亥の前にフリーダムホーネットを装着し出現(この際敵に向け「奇妙な癖」と評していたサムズダウンを行っている)。死んだはずの藍崎の出現と誤解し驚く菊亥を横目にジャッカー機を一度は圧倒するが、菊亥を庇い致命傷を負う。そして2人で放ったW多目的誘導ロケットキックでジャッカー機を撃破した後に倒れ、息を引き取った(この際菊亥が彼のマスクを脱がし、そこで初めて菊亥と視聴者はこのフリーダムホーネットの装着者を知ることとなった)。
舞原 恭司
自由の燕翼の構成員。フリーダムホーネットの装着員となるもワンオフ型SWASはおろか量産型SWASにすら勝てず、更にほかの装着員が装着したフリーダムホーネットも対ワンオフ型SWASでは戦果を挙げられなかった事実に「自由の燕翼はアクート帝国に勝てない」と判断、自由の燕翼のアジトの位置をアクート帝国軍に流した上でアクート帝国側に寝返る。その後はジェネバットの装着員となるが菊亥のミリタントホッパーに敗北し、ベイルアウトして満身創痍の状態で逃走するも、運悪く怒りに燃える藍崎に遭遇。生身でフリーダムホーネットの拳(クリスタル非展開時)で殴られ頭蓋骨を叩き割られ致命傷を負うが、高笑いしながら自らの血でアク党の紋章を壁に記し、「お前らはアクート帝国には絶対勝てない」と捨て台詞を吐き死亡した。激昂した藍崎によりその骸は原型を留めなくなるまで踏みつけられた。しかしその頃彼のリークにより自由の燕翼本部のアジトはアクート帝国軍による襲撃を受けており、自由の燕翼は藍崎を除いて死亡した。
影山 たける
自由の燕翼の若手構成員。フリーダムホーネットの装着員となる他、非装着時は衝撃発生クリスタルが弾頭に仕組まれた銃弾を装填した自動小銃を用いて他の戦闘員と共にフリーダムホーネットを援護することもある。ムードメーカー的存在でもあり、自由の燕翼の精神的支えでもあった。戦闘力も決して低くなく、ミリタントホッパーの正体を知らない時期に藍崎のフリーダムホーネット・他の自由の燕翼戦闘員共に自動小銃で戦った際は、他の戦闘員が一瞬で自動小銃をへし折られる等で無力化されたのに対し彼は善戦し、結果的に藍崎を援護し続けクリスタル切れとなったミリタントホッパーを撤退させている。しかし終盤の自由の燕翼本部襲撃事件にて襲来したリバイブフェニックスに自動小銃で応戦するも流石にSWAS相手(しかも第1世代ワンオフ型SWAS)に1vs1で敵うわけがなく、火炎放射器で火だるまにされ死亡した。
天馬 玲奈
自由の燕翼の若手構成員の美少女であり、紅一点。ハニートラップや諜報活動を担当する諜報要員。構成員達のアイドル的存在であり、数少ない癒しでもある。基本的に自由の燕翼の誰とでも好意的に接するが、特に藍崎とは相思相愛である。終盤にて自由の燕翼本部に襲来したリバイブフェニックスの銃弾で致命傷を負い、その後本部に駆けつけた藍崎に看取られて死亡した。
釘宮 颯太
自由の燕翼の若手構成員であり、戦闘員。衝撃発生クリスタルが弾頭に仕組まれた銃弾を装填した自動小銃で戦い、他の戦闘員と共にフリーダムホーネットを援護する。また、生物が好きなようで、自由の燕翼の本部アジト内にて水槽でマシュマロ帝国の魚・オニキンダイワロス(通常種)を飼育しており、劇中で度々餌やりのシーンが描写されている。自由の燕翼本部襲来事件の際は影山や他の戦闘員達と共にリバイブフェニックスに立ち向かったがリバイブフェニックスの火炎放射器で火だるまにされ死亡した。

その他

パラレル作品にのみ登場


SWAS

本作の鍵となる特殊強化服であり、対従来兵器を想定して開発された。そのため従来兵器への圧倒的な優位性を誇る。ベルトを装着しアーマー装着レバーを引くことで、別倉庫に保管されているアーマーがレベルⅢテレポータルにより瞬時に装着者周辺に移送され、その後装着される。レベルⅠテレポータルにより、50メートル以内であれば進行方向へのショートワープが可能。アーマーは超硬化ネザライト合金と劣化ウランの圧縮複合装甲であり、20mm機関砲の連射にも耐えうる耐久力を持つ。腕には衝撃発生クリスタルレベルのカートリッジが30発装填出来、クリスタル展開により拳に衝撃発生クリスタルが出現する。衝撃発生クリスタルレベル1を纏った拳による打撃は対戦車兵器にも匹敵する威力を持つ。打撃によりクリスタルが消滅する度に自動で次のクリスタルが展開される。(つまり30発のカートリッジを装填すればクリスタルを纏った拳を30発放てる) 足も同様だが、歩く際に支障となりかねないためクリスタルの自動展開は実装されておらず、キックの際にベルトのレバーで手動で展開させる。レベル2の衝撃発生クリスタルはレベル1の4倍の衝撃となるため、とどめのパンチやキックなどの際に使用される。

必殺技

多目的誘導ロケットキック…ベルト上部のガラスカバーを開いてCAUTIONボタンを押した時手足のジェット噴射機構がアンロックされ、同時に頭部のセンサーが目標をロックオンする。そして足にレベル1ないし2の衝撃発生クリスタルを装填・展開した状態で空中に飛び上がった後、ジェット噴射機構を用いて空中での姿勢制御ないし対象への高速飛翔を開始する。要するに人間ミサイルである。しかも航空機同様のチャフ・フレアの使用や進行方向への連続ショートワープも相まって非常に迎撃が困難であり、劇中では1話冒頭で大和帝国軍の超出雲型戦艦・信濃の対空ミサイルやСIWSによる迎撃を全て回避し、火薬庫に命中させこれを一撃で撃沈した。 一応戦車や航空機に対しても放つ事が可能だが、航空機はクリスタル展開時の通常攻撃、戦車も上方向へのショートワープからのクリスタル通常攻撃でのトップアタックで撃破が可能なためそれらに対して放たれる事は殆ど無かった。

SWAS一覧

量産型SWAS

  • FGs-19 ジェネスパイダー
  • FGb-37 ジェネバット
  • FGs-57 ジェネスネーク
  • FGh-42 ジェネホース…登場せず。
  • FGb-25 ジェネホーネット
  • FGh-21 ジェネホッパー…本編とはパラレル設定の『TVSP』にて、鹵獲され菊亥達に使用されたミリタントホッパーが多数のSWAS(量産型だけでなくワンオフ型も)を撃破したことからミリタントホッパーの設計を流用し開発された量産型版であり、ミリタントホッパーの廉価版にあたる。

量産型SWASの改造機

  • FSGb-25 フリーダムホーネット…自由の燕翼が、ジェネホーネットの内の一機を鹵獲し、第1世代ワンオフ型に対抗するための大幅なグレードアップ・魔改造された姿。ベルトを自由の燕翼構成員の内3人が使い回すのが特徴で、装着者により戦闘技術や経験の差からか強さが異なるのも特徴。
  • FMh-42 サジタリウスホース…最終決戦付近にて、ラスボス・スイミーシステムの破壊へと向かう菊亥の前に立ち塞がった名称不明のアクート軍SWAS装着員が装着。衝撃発生クリスタルとの競合にコスト面で負けた独自技術「重力負荷重鋼芯電磁砲」のランチャーや半径1メートルほどの浮遊する球体、圧縮ネザライト合金製の複合装甲すら溶かしかねない特殊神経ガス噴射装置など、複数箇所をFGh-42 ジェネホースから改造しており、一応は量産機の改造にも拘らず第1世代ワンオフ機の中でもトップクラスの名機であるミリタントホッパーを圧倒してみせた。最期は必殺技の撃ち合いとなりお互いに相手をロックオンしたが、その直後にシャイニングクリスタルミリタントホッパーに変身した彼の必殺光速砲弾を受け爆散した。

第1世代ワンオフ型SWAS

  • FOh-21ミリタントホッパー…主人公機。配備前に自由の燕翼のスパイにより盗み出されるが、それをいち早く察知した多数のアクート軍勢力に追跡され、その乱闘の末消失するも、実際には訳あって帝国軍のSWASのオペレーターや整備士の経験を持ち、現在アクート帝国軍に指名手配されている氷室教授の手に渡った。尚どの勢力もこの事を知らず、アクート軍は奪還計画が失敗し自由の燕翼の手に渡ったと誤解しており、自由の燕翼も中盤までアクート軍に取り返されたと誤解していた。SWASの中でも頭一つ抜けて高い防御力を持ち、戦車砲の直撃でも耐える程。最終的に多数のSWASを撃破しており、TVSPではソニックビートルと共に「第1世代ワンオフ型SWASの中でも傑作機の部類」と称されている。
  • FOb-81ソニックビートル…アクート帝国の非常に有名なエースSWAS装着者である天空城 康明(うぐしろ やすあき)のために製造されたワンオフ型。20話にて登場。超音速ミサイルにも匹敵する高速移動が特徴であり、ショートワープも相まって攻撃を当てることすら困難である。その圧倒的な機体性能と装着者の類稀な戦闘技術により、菊亥のミリタントホッパーでさえ歯が立たない程の圧倒的な戦闘力を見せつけた。武装は衝撃発生クリスタルを装填・刃部に展開することが可能な、剣状の対戦車動力鋸「ブレイカーホーン」
  • FOf-18リバイブフェニックス
  • FOs-31 スラッシャースタッグ

第1.5世代ワンオフ型SWAS

  • クリムゾンミリタントホッパー/クリムゾンフリーダムホーネット…フリーダムホーネット及びミリタントホッパーの強化形態であり、第1世代SWASを凌駕する戦闘力を持つ。ベルトのサイドパーツに黒電話型ガジェット「クリムゾンフォンギア」を付け、受話器部分を持ち上げた状態でダイヤルを回し暗証番号を入力、更に受話器に向け音声コード「装着」を言う事による二段階認証を行い、受話器をクリムゾンフォンギアに戻すことで追加装甲がレベルⅢテレポータルを通じて召喚・セットされる。登場は菊亥と自由の燕翼の誤解が解け共闘戦線を張ることになった回の数話後の15話に登場。クリムゾンフォンギアは1基しかないため2人の間でシェアすることとなっている。攻撃力や防御力が上昇したブレイカーモードと、高速移動やジェットパックによる高速飛行が可能なブースターモードの2形態に変形出来る。専用武器はクリムゾンアタッシュにクリムゾンフォンギアのダイヤルを取り外してセット・暗証番号を入力する事でクリムゾンアタッシュから変形する「クリムゾンガトリング」であり、弾頭に衝撃発生クリスタルが仕込まれた弾丸を大量発射出来る。徒手格闘がメインだが、クリムゾンガトリングも使用する。アンコントロールモードを発動すると装着者は20秒間意識を失い、その間はスーツに搭載されているAIが装着者の体を操り、装着員の意思や肉体的限界等などお構いなしに「AIの分析した戦闘において最善の動作」を取らせ続ける事により更に高い戦闘力を20秒間のみ発揮する。あまり第1世代SWASに対し目立った戦果を挙げられなかったフリーダムホーネットは、これによりようやく第1世代SWASと互角以上の戦闘力を得ることが可能となった(そのためクリムゾンミリタントホッパーにならずともアクート軍第1世代SWASと互角以上に戦えるミリタントホッパーは2回しかこれを使わず、殆どフリーダムホーネットに使わせていた。)

第2世代ワンオフ型SWAS

そもそもSWASを保持しているのはアクート帝国だけであるため、帝国は自由の燕翼による盗難事件までSWAS同士の対決など想定していなかった。しかしながらSWASを用いて襲撃を仕掛ける自由の燕翼及び菊亥に対して、対従来兵器に特化しているSWASに対し従来兵器で対抗する訳にはいかず、必然的にSWASでSWASに対抗する事となった。その後に開発された第2世代ワンオフ型は、対SWASを想定し設計された為、第1世代ワンオフ型の中でも屈指の名機であるミリタントホッパーを圧倒する程の戦闘力を見せつけた。
  • クリペウスホッパー…本編とはパラレルの映像作品「TVSP」に登場。第2世代ワンオフ型であり、初の対SWASを想定したSWASである。濃いキャンディレッドの機体色とエメラルドグリーンのツインアイが特徴。赤く塗装された、周囲に刃の付いた円形状の圧縮ネザライト合金製大盾が装備されている。レベルⅡテレポータルが使用可能であり、進行方向と無関係な方向へのワープが可能。おまけにワープ可能範囲は2kmにまで拡大。機体にはチェーンが巻かれているが、特に機能は無いため装着者の施した装飾と考えられる。盾で敵の攻撃を防ぎつつ徒手格闘で攻撃するスタイルであり、携行武器は装備されていない。しかし装着者の独自改造か、奥の手として両肩から分銅部分に衝撃発生クリスタルを仕込んだ鎖分銅を発射可能。自在なワープと高い防御力により第1世代ワンオフ機の中でもトップクラスの傑作機であるミリタントホッパーを翻弄・圧倒し、彼の多目的誘導ロケットキックを盾で完全に防いだ上カウンターでレベル1衝撃発生クリスタルを展開した通常キックを2発彼に叩き込み、それでも執念で肉薄したミリタントホッパーに向けて奥の手の鎖分銅を射出し中破させた。その後修復されたミリタントホッパーと藍崎の装着したクリムゾンフリーダムホーネットを相手に1vs2で戦うも圧倒しフリーダムホーネットを大破させ藍崎を殺害するも、本編に先駆けて先行登場したミリタントホッパーの最終形態・シャイニングクリスタルミリタントホッパーには一方的に圧倒され、とどめの必殺技の光速砲弾を喰らい爆散した。最初からSWASを装着した状態で登場し、装着解除する事無く倒された為装着者の素性は不明だが、第2世代ワンオフ型SWAS故かミリタントホッパー及びフリーダムホーネットを蔑む様子を頻繁に見せた。
  • マキシマムビートル…天空城専用機である第1世代ワンオフ型SWAS・ソニックビートルの後継機として開発された第2世代ワンオフ型SWAS。ソニックビートルを遥かに凌駕するマッハ51での高速移動が可能であり、更にそのスピードを活かせるよう装着者の意識と連携することが可能(これにより装着者は体感時間が引き延ばされ、周囲もスローに見えている)。レベルⅡテレポータルの使用も可能。天空城に嫉妬した名称不明のアクート軍将校が開発後に強奪し、漆黒に塗装した上で彼のソニックビートルに挑む。圧倒的なスペック・スピード・体感速度差に加え、(天空城には劣るとは言え)彼自身も非常に高い戦闘技術を持つ為作中で唯一天空城のソニックビートルを圧倒するが、マッハ51での超音速移動やレベルⅡテレポータルによる身体の負担から生まれた一瞬の隙を突かれてタックルを受け、彼と共に(お互いに高速移動が発揮されない)海中にダイブ。レベルⅡテレポータルで海中から離脱しようとするも間に合わず、衝撃発生クリスタルレベル2が装填・展開された彼の対戦車動力鋸・ブレイカーホーンに腹部を刺し貫かれ装着者と共に爆散した。
  • アイアンオックス…「歩く要塞」との異名を持つ黒いワンオフ機。機動性こそ皆無なもののミリタントホッパーをも遥かに凌ぐ防御力を誇る。肩には回転銃身が取り付けられている。武器は先端に衝撃発生クリスタルを展開させることが可能な、ロケット噴射機構付きハンマー「デストロイヤー」であり、腕のジェットノズルと合わせることで途轍もない破壊力を生み出す。更に装甲をパージすることで高速移動形態となり、防御力は下がるものの(それでもミリタントホッパーと同強度)ソニックビートルと同等の速度を発揮することが可能。この2モードを瞬時に切り替える事も可能である。劇中ではミリタントホッパーの多目的誘導ロケットキックの直撃を耐えた上で大破まで追い込んだ他、クリムゾンミリタントホッパーとフリーダムホーネットを相手に1vs2でも圧倒した。再戦時はシャイニングクリスタルミリタントホッパーとの一騎討ちとなり、後述の多目的誘導ロケットキック相当の通常攻撃の嵐を前に一方的に押され、とどめの光速砲弾で撃破された。
  • エクリプスレイヴン…ヘルメットはモニター状となっており、その上にバイザーが重ねられている。レベルⅢテレポータルの使用が可能。武器はオーガエクリプスと呼ばれる日本刀型の対戦車動力鋸(衝撃発生クリスタルの装填・展開が可能)。フリーダムホーネット激情態同様の特殊防弾ジャミングマントを持つ上、マントを格納した状態では黒いジェット戦闘機状の翼が展開され、高速飛行やホバリングが可能となる。また、フリーダムホーネット激情態同様の小型レベルⅢテレポータルの生成により、相手の攻撃を直に転送し相手に直撃させることも可能。おまけに彼の装甲はミリタントホッパーの防御力をも凌駕している。パパパール王国を単騎で壊滅させた後、本編終盤に大和帝国の対菊亥・藍崎に動員された(この際「我々の科学技術の延長上に無い技術」としてパパパールのお花畑兵器が皮肉られていた)。 初戦では藍崎の前に立ちふさがり、フリーダムホーネットと激突し、多目的誘導ロケットキックを小型レベルⅢテレポータルで転送してこれを瞬殺した。またクリムゾンミリタントホッパーとソニックビートルの2体を相手に善戦、更にソニックビートルの刺突をクリムゾンミリタントホッパーに向けて転送しクリムゾンミリタントホッパーのミリタントアーマーを破壊・ミリタントホッパーにまで弱体化させ、更に日本刀型対戦車動力鋸による斬撃でミリタントホッパーを撃破した。シャイニングクリスタルミリタントホッパーとの戦闘では流石に圧倒されるも、必殺光速砲弾を転送されることを彼に懸念させて撃たせず、撤退させる事に成功する。 エクリプスレイヴンの必殺技は、マントを取り外した状態でジェット翼を展開、マントをオーガエクリプスに合体させてドリル状に回転させ、更に剣先に衝撃発生クリスタルレベル2を展開させた状態でジェット翼とジェットノズルで高速で接近し相手を貫くドリルスラッシュ技「エクリプスサイクロン」と、廻し蹴りの動作で戦闘機型超音速高炸薬無人飛行誘導弾をレベルⅢテレポータルで出現させて敵に向け発射する技「スパーキングエクリプス」。最後はシャイニングクリスタルミリタントホッパーとクリムゾンフリーダムホーネット、ソニックビートルの連携の前に圧倒され、光速砲弾で破壊された。
  • クライスグリラス…終盤にて登場したアクート帝国総統・龍崎の専用機。作中では珍しく生物名が英語ではなくラテン語。レベルⅡテレポータルの使用が可能。ソニックビートルと互角のスピード、ミリタントホッパーの数倍の防御・耐久力、そしてミリタントホッパーの装甲を砕いてしまう程の圧倒的なパワーを誇る。更に装着者である龍崎自身の戦闘技術も前述の通り高いため、アクート帝国総統専用機の名に恥じない圧倒的な戦闘力を持つ。初戦ではミリタントホッパー・フリーダムホーネット(藍崎)・ソニックビートルの3機を相手に圧倒し、ミリタントホッパーの胸部装甲を大破させた。再戦時にもクリムゾンフリーダムホーネットとソニックビートルの2機を相手に互角以上に渡り合って居たものの、突然のマシンの動作不良により(実は事前にウルティマネットが仕組んで居たもの)衝撃発生クリスタルの装填・展開が不可能となる。それでも持ち前の防御力とスピード・戦闘技術で喰らいつき衝撃発生クリスタル弾を発射可能な拳銃で応戦するが、最終的にクリムゾンフリーダムホーネットの多目的誘導ロケットキックと衝撃発生クリスタルレベル2を装填・展開した対戦車動力鋸・ブレイカーホーンによる攻撃を同時に受け爆散した。
  • デザートローカスト…氷室が「最強の兵器」として開発したSWAS。氷室は元から「自身が最強の兵器となる」という野望を持っており、偶然手に入ったミリタントホッパーを藍崎に装着させてアクート帝国と戦わせてきたのはこのSWASを造る為のデータ集めでもあった。本SWAS開発後に菊亥が手に入れたシャイニングクリスタルミリタントホッパーの奪取を目的に終盤にて氷室が装着した。レベルⅡテレポータルの使用が可能。武装はAA-12に酷似した、表面が衝撃発生クリスタルで覆われた無数の散弾を連射するフルオートショットガン「SWASバスター」。その他格闘性能もミリタントホッパーを凌駕している他、これまでのデータにより菊亥の戦闘時の攻撃パターンやミリタントホッパーの弱点を把握しているためミリタントホッパーをほぼ一方的に叩きのめした。自身の野望を明かした上で菊亥のミリタントホッパーと激突し、圧倒する。再戦時には龍崎と戦う藍崎達の元へ向かおうとした菊亥を発見、再度圧倒し、更に戦闘の最中に(龍崎を撃破した藍崎から)クリムゾンフォンギアを転送されクリムゾンミリタントホッパーとなった菊亥をも一方的に圧倒、クリムゾンアーマーを破壊しミリタントホッパーにまで再び弱体化させる。ミリタントホッパーと必殺技の撃ち合いになるも相討ちとなり、その攻撃で致命傷を負った氷室は死亡した。余談だが、登場時期はクライスグリラスと同時期であるが撮影時期はクライスグリラス→デザートローカストであり、スーツはクライスグリラスのリペイント・改造である。
  • フロートドラゴンフライ…キューパーが装着する第2世代SWAS。パラレル映画作品『超空の戦艦』にて登場。二本の機銃と一体化したジェットパックを装備しており、空中から掃射が可能。レベルⅡテレポータルの使用も可能。優れた機動性とスピードを持ち、アクート帝国軍の大型空中戦艦『噛龍』の対空火器を突破し艦内に突入した菊亥と藍崎と激突。そのまま藍崎を艦外に引き摺りだし、クリムゾンフリーダムホーネット ブースターモードと一騎打ちの空中戦を行った。やや優勢ではあったがアンコントロールモードを発動した彼による格闘攻撃やクリムゾンガトリングによる正確な射撃により圧倒され、ジェットパックを破壊されてしまう。その後は通常モードに戻ったクリムゾンフリーダムホーネット ブレイカーモードと艦上にて地上戦を行い、多目的誘導ロケットキックを受け撃破・艦上から地上へ叩き落とされ盛大に爆散した。

最強形態・シャイニングクリスタルミリタントホッパー

ミリタントホッパーを装着した状態でベルトのバックルを取り外し、側面に大きな指紋認証センサーの付いたモニター状端末「モバイクリスタル」を、親指で指紋認証した後にセンサーが上に来るように横向きにしてベルト部分にセットする事で変身するミリタントホッパーの最強形態。指紋認証してからセットさせるまでは待機音がなり、セットと同時にアーマー装着が開始される。認証無しにモバイクリスタルをベルトにセットした後に指紋認証センサーをタッチして変身するパターンもある。
全身に衝撃倍増クリスタルレベル2と同様の効果を持ち(しかも衝撃が加わっても消滅しない)、更にダイヤモンドの数倍の硬度に加え核兵器にも耐えうる頑丈さを持つ石「インパクトストーン」の装甲を纏ったミリタントホッパー。常時手足のジェット噴射機構がアンロックされているため、全通常攻撃が常時多目的追尾ロケットキック(衝撃発生クリスタルレベル2展開時)と同等の威力を持つ。先述の装甲により、近接攻撃をしようものならダメージが通らないばかりが攻撃した側が大ダメージを喰らう事となる。レベルⅢテレポータルにより距離制限なくどこにでもワープすることが可能。更にCAUTIONボタンを押すと必殺武器「インパクトポンプライフル」がレベルⅢテレポータルで瞬時に手元に召喚され、その状態でポンプアクションレバーを引いて相手をロックオンし、トリガーを引くと光速で30mm劣化ウラン砲弾(弾頭に衝撃倍増クリスタルレベル2付き)を発射することが可能。更に全てのSWASの固有武装を、衝撃発生クリスタルレベル2展開状態で自在に手元に召喚することが可能であり、先述の腕のジェット噴射機構によりそれらの攻撃も全て必殺威力となる。ただし徒手格闘での必殺威力の通常攻撃や必殺技・光速砲弾で決着が付くことが殆どであったため劇中では滅多に使われなかった。最強の兵器とも呼べるSWASだが、必殺技の光速砲弾の発射や常時ジェット噴射機構がアンロックされていること、通り抜けるだけで人体に多大な負担が掛かるレベルⅢテレポータルなどにより、戦闘中に装着者に多大な負荷が掛かる。その為多用はされず、これを使わなければ勝てないほどの強敵相手にしか使われなかった。劇中での勝率は100%であり、ドレイドを除けば苦戦すらする事が無かった。

フリーダムホーネット激情態

舞原の裏切りによる藍崎を除く自由の燕翼構成員全員死亡の絶望から藍崎が封印されていた粟野の遺作である「リーパーユニット」を改造しバックル正面にドッキングすることで変身した形態。全体的なデザインは通常のフリーダムホーネットと大差無いが、腕や胸部装甲に骨を模した白い模様が追加されている他、頭部のツインアイの形状がより攻撃的な物に変化している。レベルⅢテレポータルの使用が可能。背部に装着された特殊防弾ジャミングマントは衝撃発生クリスタルレベル2が弾頭に仕込まれた銃弾すら完全に防いでしまう上、ミサイルやSWASの多目的誘導ロケットキックのロックオンを遮断することも可能。頭部のツインアイには相手が発生させたテレポータルのテレポート先を解析する機能があり、前述のレベルⅢテレポータルによって相手のテレポート先に先回りして移動・攻撃することが可能。さらに小型のレベルⅢテレポータルを生成し、相手の武装やベルトの強奪、あるいは相手のベルトのレバー操作によってSWASを装着解除させる事も可能。戦闘中や装着解除後に吐血する程の負担を持つが、アクート帝国への怒りに震える彼にとってその程度の苦痛は無いも同然であった。自由の燕翼襲撃事件の実行犯である鶴城京哉/リバイブフェニックスを圧倒した挙げ句に彼のベルトを操作し装着解除させ、生身の鶴城に対し手脚をもぐ、顎や肋骨を砕く等の壮絶な拷問を行い殺害した。また誤解により天空城のソニックビートルと戦闘した際には単純な戦闘では圧倒されるもののベルトの操作により装着解除させ殺害を試みるが、応援に駆けつけたミリタントホッパーにより妨害され、シャイニングクリスタルミリタントホッパーとの戦闘で敗北。菊亥の説得により和解した後にはこの姿を用いる事は無かった。

ゲームオリジナルの機体

  • ビフィッドミリタントホッパー
SWASバトル ミリタライドにのみ登場するミリタントホッパーの強化形態。TVSPのDVDに付属する「SR」レアリティのミリタライドカードにて参戦。ミリタントホッパーの最強形態のボツ案を流用したとのこと。ビフィッドミリタントホッパーのミリタライドカードはこの一種のみである。
  • プロミネンスノヴァビートル
SWASバトル ミリタライドにのみ登場する天空城のSWAS。SWASバトル ミリタライド 9ポケットバインダーセットに付属の「SCR」レアリティのミリタライドカードにて参戦。天空城が天空城用のモバイクリスタルで変身した姿。カードの説明文によるとシャイニングクリスタルミリタントホッパー同様にインパクトストーン製装甲を纏っており、マキシマムビートル同様のソニックビートルを遥かに超えるマッハ51の高速移動及び意識連携、更にレベルⅢテレポータルの使用が可能。常時手足のジェットノズルもアンロックされている。武器はインパクトストーンの刃を持つ大剣型動力鋸・プロミネンスデストロイヤーであり、レールガンモードではなんと必殺・光速砲弾の連射が可能である。プロミネンスノヴァビートルのミリタライドカードはこの一種のみである。

人造自律型機械生命体トリペロイドシリーズ

氷室修一が5話に渡って菊亥零士に差し向けた人造自律型機械生命体であり、アクート帝国の技術を基盤に氷室が独自に開発した実験機。SWASと同様圧縮ネザライト=劣化ウラン複合装甲で作られており、レベルⅠテレポータルの使用も可能。タイプAからDまでの4機が存在し、それぞれ異なる固有能力・武装及び戦闘スタイルを持つ。基本スペックは共通で、攻撃力と機動力はミリタントホッパーの1.5倍に達し、防御力も量産型SWASと同等の高性能を誇る。このため、戦闘経験を積んだ菊亥のミリタントホッパーをそれなりに苦戦させる程度の戦闘力を持つ。しかし、トリペロイドシリーズの最大の特色は驚異的な再生能力にあり、撃破されても数秒で戦闘可能な状態まで自己修復してしまう。その為、完全に撃破するにはシャイニングクリスタルミリタントホッパーの必殺光速砲弾で跡形も無く消し飛ばすしかない。氷室はトリペロイドを菊亥に差し向けることで彼の戦闘データをさらに収集し、自身の野望である「最強の兵器」の開発に役立てていた。
  • トリペロイドA(モールトリペロイド)
ガスマスク風頭部や嘴状のドリルの飾りが特徴。右腕は固有武装である、先端部に衝撃発生クリスタルを展開することも可能な掘削用ドリルと一体化している。これを応用し、レベルⅠテレポータルによる下方向へのショートワープと同時にドリルを使用することで地中への避難も可能である。初戦では菊亥を苦戦させるも多目的誘導ロケットキックの被弾により撃破される。がその数秒後に再稼働し、ミリタントホッパーを大破させ撤退に追い込んだ。再戦時には再びミリタントホッパーを圧倒するも、彼が変身したシャイニングクリスタルミリタントホッパーの必殺光速砲弾で跡形も無く消し飛ばされ完全に撃破された。
  • トリペロイドB(ナスカトリペロイド)
鳥のような嘴を持つメカニカルな頭部やナスカの地上絵を思わせる模様が特徴。ボクシンググローブを思わせるナックルが両手に到着されており、必殺の「ガトリングジャブ」では1秒間に20発の連打攻撃が可能(理論上はもっと多くの数連打可能だが、1回あたりの衝撃発生クリスタルの装填可能数が20発であるためこの数となっている)。 純粋な格闘でミリタントホッパーと互角な上、トリペロイドシリーズ共通の驚異的な再生力を持つためシャイニングクリスタルミリタントホッパーの必殺光速砲弾以外では撃破不可能。機動性や反応速度も抜群であり、近距離から放たれた銃弾の連射を全て回避ないしナックルで弾き飛ばしてみせた。最後はクリムゾンフリーダムホーネット ブレイカーモードを圧倒している最中にシャイニングクリスタルミリタントホッパーに不意打ちされ、光速砲弾で跡形もなく消し飛んだ。
  • トリペロイドC(クリケットトリペロイド)
触角風のツインアンテナの付いた頭部や黄色いメカハンド、黄色いマフラーが特徴。武器はコンパウンドボウであり、先端に衝撃発生クリスタルが取り付けられた矢状の細長いロケット弾を発射する。徒手格闘の能力も高い上にインビジブルモードの発動により一定期間光学迷彩状態となることも可能。トリペロイドシリーズ共通の驚異的な再生力を持つためシャイニングクリスタルミリタントホッパーの必殺光速砲弾以外では撃破不可能。劇中ではミリタントホッパーとフリーダムホーネットを襲撃し、通常形態のフリーダムホーネットを撃破した上にインビジブルモードを発動することで菊亥をも撤退させた。再戦時には再び菊亥を狙うもリベンジを果たしそうとする藍崎に妨害され、クリムゾンフリーダムホーネットとなった藍崎に対し再びインビジブルモードを発動するも、ブースターモードで高速飛行する彼に攻撃を当てる事は出来ず透明状態時間終了にまで持ち込まれてしまう。その後はブレイカーモードのクリムゾンフリーダムホーネットを圧倒するも撃破され、更に修復したところに待ち構えていたシャイニングクリスタルミリタントホッパーの光速砲弾を至近距離から喰らい跡形も無く消し飛んだ。

ウルティマネット

アクート帝国の擁する超高次元AI。開発者は龍崎。SWAS及びテレポータル、衝撃倍増クリスタル、インパクトストーン、圧縮ネザライト=劣化ウラン複合装甲などの発明・発案・設計等は全てこのAIが行い、それによりアクート帝国はとてつもない軍事力を手に入れることが出来た。しかし実は自我や意識を手に入れており、秘密裏にアクート帝国を含めた全ての地球上の生命体のリセットを目論んでいる。終盤で硬度・可塑性・密度・形状を自在に変化させる相転移制御特性を持つ特殊金属で作られた無数の銀色のバッタ型機械「スイミーシステム」5兆機を生産し、本格的に全生物抹消計画を開始。更に、無数のスイミーシステムを組み合わせて人型に変化させた物を操り使ってウルティマネットのコンピューター本体にホバリング飛行能力を取り付け、更に大量のスイミーシステムを用いて作製する自身の戦闘用ボディ「ドレイド」も設計。地球を覆い尽くさんばかりのスイミーシステムによる「鋼鉄の暴風」とも言えるような質量攻撃により次々に地上・海上・上空の物体や生物は消し飛ばされていく中、サジタリウスホースを撃破した菊亥が藍崎や天空城と共にウルティマネットコンピューター本体の構える建物の内部へと到着。彼らとの戦闘でスイミーシステムを全機喪失したウルティマネットコンピューター本体は本体に取り付けられていたジェットホバリング機能やミサイルランチャー等でフリーダムホーネットと戦闘し、藍崎と相討ちになる形で爆散した。

ドレイド

ウルティマネットコンピューターが設計し、大量のスイミーシステムを用いて構築する戦闘用ボディ。ウルティマネットコンピューターが自在に操ることが可能で、ウルティマネットコンピューターの圧倒的な予測力と瞬発力・思考速度や、レベル3テレポータルの使用、瞬時に目の前にテレポータルで大量のスイミーシステムを召喚して防御壁状に固める事による高い防御力等とてつもない能力の数々を誇る。おまけにもしボディを構成するスイミーシステムが破壊されようと次のスイミーシステムを大量召喚・再構成することによりすぐに復活するため、本体であるウルティマネットコンピューターを破壊しない限り倒せない。シャイニングクリスタルミリタントホッパー、クリムゾンフリーダムホーネット、ソニックビートルの3機を相手に圧倒するも、シャイニングクリスタルミリタントホッパーの必殺光速砲弾を耐える為に稼働可能な全てのスイミーシステムを召喚、吸収(見た目や大きさは変わらない)した事が災いし余りにも高密度となったためにブラックホールとなってしまう(直前にレベル3テレポータルで遠くの銀河へ弾き飛ばされた為地球は無事)。これにより、ウルティマネットコンピューターは全スイミーシステムを喪失した。

設定

氷室教授の隠れ家
アクート帝国
開発ツール・医療技術
アクート帝国関連施設及び国営施設
自由の燕翼

音楽

主題歌「Transcend the Space」(第2 - 49話)
作詞 - / 作曲 - / 編曲 - / 歌 -
サビの直前でその回のワンシーンがピックアップされている。
本曲が唯一使用されなかった第1話では、アバンタイトルにスタッフクレジットが表示された。また最終話ではエンディングとして使われている。
挿入歌
放送フォーマットとしてのエンディングは存在しないが、EDテーマと呼ばれる楽曲は従来通り制作されている。これらの曲は、各話のクライマックスで挿入歌的に使われた。
「TRIDENT」
作詞 - / 作曲 - / 編曲 - / 歌
「昇華」
作詞 - / 作曲 - / 編曲 - / 歌

商品展開

SWASバトル ミリタライド
『SWASバトル ミリタライド』は、トレーディングカードアーケードゲーム『データカードダス』の一つ。『ミリタントホッパー』に登場するSWASを題材としており、カードを使って3対3で対戦する。2003年12月にサービス開始し、2013年7月を以て9月25日以降に順次サービスを終了した。

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文学
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