グライヒハイト共同体公式WIKI
オソロシア核3000発事件
最終更新:
fweo
-
view
オソロシア核3000発事件とは、オソロシア連邦(現オソロシア人民共和国)が、白練に対して核ミサイル3000発を発射した事件である。
概要
2022年3月中旬、オソロシア連邦は白練に侵略戦争を起こされ激しく戦っていた。そんな中、白練は実現不可能兵器である地球破壊ロボット等の使用をちらつかせる声明を出した。それに対し3月16日、ウラジーミル・プーさんが、白練に対して核ミサイルを3000発発射したと発表した。
各国の対応
オソロシアが発射したミサイルの雨は当然ながら、オソロシアと白練の間にある国々の領空を通った為、大和帝国等の沢山の国家がミサイルを全て撃墜しようとしたが、ミサイル3000発を全て撃墜することは出来ず、白練には300発程の核ミサイルが降り注ぎ、白練は崩壊した。
この事件について、多くの国がオソロシアを批判する声明を出したばかりか、親プーさん派の一部からも反感を買った(後のオソロシア革命にも繋がる)。現在の反オソロシア派の、オソロシアを嫌う理由のほとんどはこれである。
この事件について、多くの国がオソロシアを批判する声明を出したばかりか、親プーさん派の一部からも反感を買った(後のオソロシア革命にも繋がる)。現在の反オソロシア派の、オソロシアを嫌う理由のほとんどはこれである。
オソロシアを擁護する意見
白練が侵略戦争を仕掛けたのだから自業自得である、オソロシアは正当防衛である、という意見も少なくない。確かに白練は地球を破壊できるロボット等の、実現不可能兵器を大量に保持した上、それを使うことをちらつかせていた為、オソロシア派の言っていることはあながちおかしくは無いし、そもそも侵略戦争を仕掛けた白練にも問題がある。しかしながら、数百、数千ものミサイルを投下すると、被害は白練にだけではなく、隣国にも当然及ぶ為、オソロシアに全く問題が無い訳では決して無いし、そこまで考えずにこの軍事作戦を行ったオソロシアはかなり愚かだったと言わざるを得ない。
この事件の影響
- オソロシア革命
- ネイヴァルエースが大和帝国で総理になった時、軍務大臣の指名に追われていた。ネイヴァルエースは、NAKED_SNAKEにしようと考えていた(NAKED_SNAKEは、大和帝国で長く軍務大臣を務めていた為)。しかし蒼海帝からは「くれぐれもスネークとかはやめてくれたら幸いかな。兵器だけに詳しく編成に疎い人に今の大和国軍任せるとthe end」と圧力をかけられており、他に軍事に詳しい人を探したところウラジーミル・プーさんしか見当たらず、彼を指名したところ、実は既に彼はこの事件(核3000発事件)でかなり印象が悪くなっており、ネイヴァルエースは彼を軍務大臣に任命したことを激しく非難された。ネイヴァルエースは本件をウラジーミル・プーさんが起こしたことを知らずにプーさんを軍務大臣に指名しており、核3000発事件のことを聞いた後に直ぐに他の人を探したのだが、それよりも前に不信任決議が出されてしまった。軍務大臣のプーさんへの指名は秘密結社大飛燕帝国の策略とは完全に無関係であった為、本件は彼らが予想だにしない方面から彼らの計画を瓦解させる事となった(ネイヴァルエースの首相辞任及びナチ大和の大統領辞任は大飛燕帝国の計画の根幹を崩壊させる物であるため。実際「ネイヴァル内閣への不信任決議が出されたならば大飛燕帝国陣営の勝算は低い」と考えたM.Kは即刻で大和第二帝国陣営へと寝返り、秘密結社大飛燕帝国による大和帝国国家転覆及び大和第一帝国復活の秘密計画は失敗となった)。