ギャルゲ・ロワイアル2nd@ ウィキ

神崎黎人

最終更新：2009年03月16日 09:32

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【名前】神崎黎人
【出典】舞-HiME 運命の系統樹
【種族】人間
【性別】男性
【声優】関俊彦
【外見】身長175cm 体重67kg 年齢18歳の優男
【能力】
　さまざまなフェイントや相手の動揺を誘う挑発を得意とする
　黒曜の君の力で身体能力が底上げされており、銃弾はじき返しも可能
　銃弾対応の静留と清姫のコンビネーションにも対応できる
　弥勒の扱いは命よりも上だが、彼女のチャイルドたるスサノオの剣には叶わない　
　また、主人公の草薙で結構苦戦したりする

　だが、修羅の静留ルートでは主人公と戦っていた時よりも遥かに上回る戦闘力を持つ
　紙片を持っているようなので恐らくは鬼道の力
　ただの日本刀で攻撃するだけでチャイルドに特別なダメージを与えられる
　鬼道で手から無詠唱で不可視の地走りを放ち、指先で不可視の風の刃を放ち、
　そして、長詠唱と紙製の符の組み合わせで不可視の音速弾の塊でできた壁を放つ。
　ここでは命ルート以上に、ラスボスとしての風格を備えているといえる

　ルートによっては命に対して暗示のようなものをかけて戦闘を行わせている

【性格】
　頭脳明晰、冷静沈着。もめ事が嫌いで、仲裁が得意
　嘘や猫を被るのが特異な性格で、作中でもギリギリまで本性を現さない
　自分を王の器と疑わない性格で、星詠の儀を星を守り国を興す神聖なものと考えている

　妹には愛情はあるが、それは自分の手で彼女を３００年封印したいという捻り曲がったもの
　ただし、彼女が別の道を歩むなら、自分を倒して切り開いてみろと挑発したりする一面も

　あと、顔芸が得意である

【備考】
　表の顔は風華学園高等部3年、生徒会副会長。
　生徒会室ではお茶会を開いて、静留と微妙な腹の探りあいをしている。
　舞衣に接近して恋人となり、命に親切にし、後日自分が兄だと打ち明ける。

　その正体は一番地のトップであり、星詠の儀を行うことのできる黒曜の君
　舞衣に接近したのも儀式を円滑に進めるためであり、命に弥勒を持たせてHiME狩りをさせる

　弥勒を拾おうとして地割れに落ちたり、弥勒が砕けてそのカケラが刺さって死んだり、
　とにかく全ルートで死ぬ。命ルート以外の死に様は余りにもあっけない。

【名言】
　「運命づけられているから支配者になるんじゃあない。力を持っているからこそ、運命が支配者を選ぶんだ」
　「僕はこの世で独りぼっちだ」
　「残酷とは酷い。媛星から星を守り、国を護る。それをどうしてやめる必要があるんですか？」
　「誇りに思ってください。新たなる世界の王たるこの僕に討たれ、その歴史の礎になれるのですから」
　「古き血は絶えるべきだッ、優れた血と力がこの世を支配するべきだッ」
　「いいだろう、自分の選んだ道を選んで、運命を勝ち取ればいい」
　「ミコト……、ミコト……すまない」