アットウィキロゴ

ビック東海

株式会社ビック東海

静岡県に所在していたゲームメーカー。

1977年3月、CATV放送事業を目的として焼津ケーブルビジョン株式会社が設立。
その後、1978年5月に社名を株式会社ビック東海 (VIC TOKAI)に変更。ビデオ、オーディオなどの販売並びにビデオソフトの制作などを開始した。
ちなみに、VICは"Valuable Information and Communication"の略とされていた。*1

1984年ごろから1997年まで、主にファミリーコンピュータやゲームボーイ、メガドライブ向けのゲームソフト関連の開発・発売や、セガのゲームを開発。
アメリカとヨーロッパでもパブリッシャーとして展開していた。
クセの強いバカゲーや、いわゆるクソゲーを発売していたことで知られているが、STGには定評があった。

なお、外注作品を除くビック東海ブランドの主なTVゲーム作品は、株式会社西部リース *2 の社員との共同開発だったという。
元社員の吉川昇一氏によれば、ビック東海がプログラムと販売、西部リースが企画とグラフィックと分担していたが、両社は同じオフィスで開発していたという。
両社の付き合いは古く、ファミコン参入以前はグラフィック・テクノEWというブランドだったとのこと。

1998年にゲーム事業から撤退。
2011年に、LPガス・石油事業を行う株式会社TOKAIと共に株式会社TOKAIコミュニケーションズを設立し、経営統合した。

主な作品

セガ販売作品

  • カロリーくんVSモグラニアン
  • ブロックギャル
  • UFO戦士ようこちゃん
  • ウィップラッシュ 惑星ボルテガスの謎
  • まじかるハットのぶっとびターボ!大冒険

自社販売

関連する人物

+ タグ編集
  • タグ:
  • ビック東海
  • メーカー
最終更新:2026年07月31日 22:21

*1 1997年の公式ページのアーカイブより

*2 1964年4月創業、1969年11月に株式会社静岡西部リースとして法人改組。1974年に株式会社西部リースへ同社名に変更した。日本およびハワイで多くのゲームセンターを運営していた。1993年6月には株式会社サンセイブ・エンターテイメントへ商号変更したが、2002年1月30日に東京地裁へ民事再生手続き開始を申請し、同日保全命令を受けた