林克洋

はやし かつひろ

日本で活動しているゲーム音楽作曲家。「ファンキーK.H.」、「Q」などの別名義がある。

1984年から1988年までセガに所属し、コンシュマ-部門・アーケード部門のサウンドを担当。川口博史氏とは同期。
ファンタジーゾーン』のホイッスル音の開発やMIDIドライバー開発などの功績もある。
並木晃一氏とは元バンド仲間であり、『スーパーハングオン』などの作品を共に担当。フリー後も共同で作品を担当することが多い。

セガ退職後は1988年から1989年までノバに所属し、その後フリーの作曲家として活動する。

1996年にアトラスが出した写真シール機「プリント倶楽部2」にも携わっている。

2005年にパチンコメーカーの高尾に所属するようになり、現在はそこでサウンドを作成している模様。

主にセガ時代の作品の楽曲が有名であるが、フリー時代でもかなり多くの作品を手掛けている。
特に有名なのが「ぬし釣り」シリーズや「悠久幻想曲」シリーズなど。

担当作品の一例



代表的な曲



関連リンク

  • katsuhiro profile - 林氏のプロフィールページ。代表作品、主なCD化作品が掲載されている
  • Profile - 林氏のプロフィールページ。全作品リストを掲載している
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最終更新:2025年01月22日 02:20